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2024/11/23 07:49 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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そして龍の棲まう場所へ
ボヤーダ樹へと初めて赴き、地図もないままさまよい続ける事しばし・・・。
おそらくボヤーダ樹の中心と思われる洞(うろ)へとやってきました。
狭い視界のこの場所ではかなり視界が開けており、
中心部には大樹、それをくるりと取り囲むように水の流れがあり、
その流れはさらに低い地へと小さな滝となって落ちていきます。

私はこの先で落ちてしまい、元いた場所に戻らんと、
しばらくその周辺をさまようことになりました。

よく見るとさき程までの場所とは少し様子が異なります。
まずさっきまでは見なかったグゥーブーがのそのそと歩いていたり、
植物も若干ですが種類が異なるようです。

そのまま色々見ながら歩いていると、おもむろにエリアチェンジ。
=== Area: Dragon's Aery ===

おおおお〜〜〜"龍のねぐら"だぁぁぁ!

と一人心の中で大騒ぎ。

早速、分からないエリアではまず基本のインスニをかけて行動開始。
最初に見たのはエメラルドの水を湛える美しい湖と滝でした。

エメラルドの美しい滝です

SSだとどうしても暗くなりがちなのですが、本当に美しい穏やかな場所でした。
・・・モルボルさえいなければもっと優雅に座ってSSでも撮影したかったくらい!(笑)

この「龍のねぐら」なんですが、ぜひ一度行ってみたかった場所のひとつだったんです。
どちらのblogだったかちょっと失念してしまったのですが、
この場所がとても好きな方がいらっしゃって、
その方はTOPページの画像に龍のねぐらで撮影されたSSを使用しておられました。
確かプロフィールの所だったかに、内容は曖昧ですが、
「龍のねぐらが好きでそのSSを撮影するためだけに行ってしまいます」
というような事が書かれていたんですよね。
それを読んで、そんな風に思える場所ってどんな場所だろうとずっと気になっていました。

さらに奥へと歩みを進めると、少し開けた場所に出ました。

水との競演

「・・・ぉぉ」
思わず溜息がこぼれるような光景。

そこにはジ・タやボヤーダの数々の場所を通ったと思われる、
磨かれた清水が岩壁から流れ落ち、落差の割に水量のある滝のようになっています。
修験者が修行するなら、こういうところはきっと精神が落ち着く事でしょうね。

少し視点をかえて

↑滝に打たれて修行中!?

緑でいっぱい

鮮やかな新緑・・・萌黄色に混じり、銅板などで見られるような緑青に、深緑・・・
沢山の緑に包まれて、さらに水の音も相まって、ヒーリング効果も高そう。
目にもやさしく穏やかな気持ちになれました。

小一時間ほど、のんびりとフレとお喋りしながら景色を堪能させていただきました。

私「それにしても"龍のねぐら"なのに"龍"がいないんだね?」
フレ「ふふw」
私「ん?なに?」
フレ「あとで調べてみたら〜♪」
私「NMが出るのかぁ」
フレ「そんな生易しくないと思うよ」

早速、調べてみたら「Fafnir」や「Nidhogg」がここに出るんですね。
こんなのがいたらSSなんて優雅に撮影できなかったな〜。
それにもっと人もいて大変でしたでしょうね。

ちなみに「Fafnir」は21時間から24時間間隔でPOPするNMで、
「Nidhogg」はその「Fafnir」との抽選POPなのだそうです。(eLeMeN様より)
思ったよりも怖いところへ来ちゃっていたんですね(笑)

でも本当に念願かなってよかったー。
今度はマップを片手に通っていない道なども確認しながら歩いてみたいです。


■関連記事「ボヤーダ樹に行ってみた」
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2006/03/17 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-お散歩ヴァナ
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