途中ラテの夕焼けがとてもキレイだったので、SSを撮影〜。
二人はラテを抜け、砂丘を抜け、コンシュタットに入り、そしてグスタからバスへ。
南グスタに入った時、ようやく相方が今日の目的を話してくれました。
「今日は忍者やるよ!」私達は忍者・侍・竜騎士のジョブはまだ取得していません。
その一つを今日行こうというのです。
そう提案されてから、私の頭の中でシミュレーションが始まりました。
確か敵はリーチ。モンクの私には非常に分が悪い相手です。
そのリーチがどの位のLV相当なのかは私は分かりませんが、
リーチと言えば、色々吸ったりしたはず・・・。
そんな事を考えていたら、あっという間にバスへ到着。
イベントを発生させ、一度モグに戻る時に私は「サポ白にするね」と伝えます。
相方は「え?白のがいい?」
私の考えはこうでした。
私の削りがあまり効かない→タゲがあまり取れない&戦闘が長引く→
回復を集中させる事が不可能&HP、MP吸われる事が多くなる→回復が追いつかない
というところで、「サポ白」という選択をしたのです。
いつものようにサポ戦で挑発によるタゲ取りは可能かもしれませんが、
MPだけは無理。それに万が一の場合に状態の回復が出来、
いざという時の印、そしてケアルガが発動できる白は魅力でした。
以上が私がサポ白を選択した理由です。>相方
コロロカに入り目的の場所に向かいました。
場所がよく分からなかったので、私は攻略本のマップを見ながら相方を誘導。
あと少しで到達というところでBogyが2体いました。
楽表示ではありましたが、戦闘は避けたいです。
でも、目的のリーチのポイントにもBogyがいるのだとしたら、
片付けておくにほかありません。
「消えてく?」という相方に「一体ずつ片付けよう」と戦闘に。
Bogyは状態変化のオンパレードなので、意外と私のサポ白がこんな所で活きたのですが、
私の「戦闘しよう」というのは明らかに判断ミスでした。
なんと二人ともBogyに呪われてしまったのです。
呪いだとHPとMPのMAXが減少します。
さらに状態変化の中でも結構時間長かったよなぁ・・・と思いながら、
とりあえず自分達が進むルート上にBogyがいないか確認してみると、
いないではありませんか。ゆっくりヒーリングするスペースもあります。
相方とまったり喋りながら、呪いの回復を待ちます。
相方が言うように消えていけば、この無駄な時間を過ごさずに済んだのにな・・・と
少し申し訳ない気持ちでしたが、近くにいたリーチを倒したり、
戦術を考える暇が出来ました。
とりあえずTPを溜めてから行こうとか、
眠らせようねとか、呪い回復をしている間に相談。
そんな事をしていると、他のPTの方が3人でリーチを湧かせて戦闘が始まりました。
そのPTは高LVの方を二人従えていた為とても強かったです。
戦闘ログを見ていると、500以上のダメージを与えてもなお、しぶとく生き残るリーチの姿が・・・。
正直、私は「勝ち」に来たものの「やっぱ厳しそうだなぁ」と思いました。
ようやく私、そして遅れる事20分程で相方の呪いが回復。
近くにいるリーチをTP溜めに利用して、相方が???をタゲる事により戦闘開始!
しまったー!!3体のどれから倒しに行くか全く相談していなかったのです。
先のPTでどういう風に敵が湧くのかも見ていたのに・・・。
とりあえず急いで攻撃先を指定します。
私:→相方は残りの2体を眠らせにかかります。
ここでまた
しまった発生・・・。
スリプルのリキャストタイムと、TPを吸われる事を考慮にいれてなかった〜。
相方がスリプルのリキャストを待つ間に、私の溜めていたTPはすっかり吸われてしまいました。
ますます役に立たなさそうなモソクでございます(涙)
リキャスト待ちの間に、相方のHPがごっそりと減って行きます。
相方は眠らせる事を優先していた為、私が回復。
相方の入れたスリプルは見事に2体に入り、
実質私たちは1体ずつ相手すればいい状態になりました。
相方のWS発動後に、私は百烈拳を発動。一体目を撃破。
百烈が効いている間に、先に眠った方へ攻撃を加え続けます。
ダメージ量を見ながら「これはいけるかも」と思った時に、
私のHPが大きく減少。すかさず相方のケアル?が!
回復のサイクルがいい感じです。
そうしているうちになんと2体目も撃破。
ですが、残りHPやMPの量は決して余裕のあるものではありませんでした。
2体目を倒している最中に起き出した3体目。
相方はすかさずスリプルを入れ、それがまだ有効な状態でした。
その間に私たちは一度回復。
相方は追加のメロンジュースを飲み、アクアムルスムを2本。
私はヒーリング+メロンジュースを。
そしてラスト一体。これに勝利すれば、忍者クエの99%は成功したも同然。
私のHPは半分より少し越えた位のままでした。
2回のスリプルが効いてる為に、相方にヘイトが張り付いた状態。
リーチの攻撃は私ではなく、相方に集中します。私も回復に参戦。
そして、イチかバチかパライズを入れてみると、これが見事に貫通しました。
その後のリーチの攻撃はかなり「麻痺した」となっていたのでなかなか有効でしたね。
そして、女神の印→ケアル?で相方のHPを大幅に回復。
一時、相方のHPが20台にまでなりましたから、本当に祈るような思いでした。
これで形勢がかなり楽になったと思いきや、今度は私のHPが大きく削られる事に。
相方が懸命に回復をしてくれた事もあって危ない所で踏みとどまります。
相:TPたまったら教えて
これには特に返事をしませんでした。いつも事なので。
私のTPはこの時点で97%でした。
貯まったことを知らせる為に
私:k
というのですが、いつまでたっても相方はWSを発動してくれません。
その間に、私のHPは減って行く始末。
相方は
貯まったことをしらせて→OK という返事だと思ったようです。
確かにわかりにくかったですね。
もう一度私が「k」と言います。
TPたまったよ〜なんてのん気な事をいえるヒマもないくらい、
ヤバかったんですって。
TPがたまりにたまった相方のWSが発動。
・・・あら、倒しちゃった。
相方は正直取れると思っていなかったようで、とても喜んでいました。
私は「勝ち」に行ったので、すごく嬉しかったんですけど、
どちらかというと自分の思惑に近い形で戦闘が進んだ事に満足感を得ていました。
ま、とにかく最後はあっけなかったけど、
私達、【よくやった!】【よくやった!】反省点としてはTP管理。私が開幕でTPを吸われてしまったり、
その後もTP吸われまくりで、うまく相方のWSに連携させる事が出来なかった事が残念でしたね。
でも、勝利は勝利。これって結構
金星じゃない?
そう思うと、改めて
じわ〜んと嬉しくなってしまいました。
一応、戦闘はこんな感じ。
私
与ダメージ 2002(命中97.5%) 被ダメージ 1939
相方
与ダメージ 975(命中88%) 被ダメージ 1021
今回のは参考になりそうかな。
決め手は相方のスリープがしっかり入った事。
どさくさに紛れてやった私のパライズが思いのほか効いた事。
LV36の赤/戦とモ/白で攻略成功!次はノーグに行かないと〜。
そして早く相方の
伝説の忍術を見せてもらわないと・・・だし♪
あーこんな事書いたら絶対見せてもらえなさそう(笑)とにかくばんざぁい!SSもっと撮りたかったなぁ。でも、そんな暇がないくらい忙しい戦闘でした。
面白かったぁ〜。
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