結局、アトルガンミッションの「不滅の防人」からクリアしてみる事にしました。
ナジャ社長から預かった「差し入れ」を監視哨に届けるというお使い的なものです。
普通なら「楽勝」と考えるのですが、ここは新天地。何が起こるか分かりません。
「とりあえずどこいく?」「アズーフ?(ナジャ社長から)言われた順にまわるかー」「そうだね〜これ全部って大変だなぁ」「地図ないのに行けるかなぁ」「まぁ、行ってみよー。無理だったら帰ってくればいいじゃん」タルフレも私も五ヶ所存在する監視哨を全てまわらなければならないのだと
完全に思い込んでいました。
「んで、アズーフってどうやって行くの?」「さぁ?」結局、一度確認してくる事に。
とりあえずナシュモという所に行き、そこからカダーバの浮沼に出て、
「K-9」という場所を目指せばいいらしいことを確認。
またまた船旅です。ここの船は出発までがとても長いですね。
その間少々退屈をもてあましつつ、タルフレと雑談です。
出港─。
途中ではアプカルにタルフレが追い掛け回されるというハプニングもありましたが、
同乗していた方に助けていただき事なきを得ました。
ナシュモの事や、他の事はまた改めて書くとして。
とりあえずナシュモの一番北の出口から出て監視哨に向かう事に。
この時点でタルフレはレベル32の白に着替えです。
外に出た瞬間、月並みですが「すご・・・」と溜息。
私にとってはつい先日ルフェーゼに行けたばかりですから、ついつい比較してしまいます。
どちらも綺麗だし、細かいんだけれど質(というか質感)が違うんですよね。
ただ、あまりのんびり見とれている暇はありません。
何がいるかよく分からないので、とりあえずインスニをかけて走り始めました。
道が全くわかりません。
それに道なき道を行く・・・といった感じの所もあって、不安になっていきます。
<pos>と何度も表示させながら向かって行くと、ようやく人影が見えてきました。
パーティをしているのでしょうか、その奥には確かにゲートがあります。
中に入って補給物資ならぬ「差し入れ」を渡してクリア!
アサルトの入口を横目で見つつ、白門の六門院とのワープが繋がる移送の幻灯へ。
デザインと光具合が素敵です。あと「移送の幻灯」ってネーミングも気に入っています。
「ねーねー、この近くでラミアの牙のカギっての拾えるみたいなんだけど行ってみない?」「あー私も言おうと思ってた。あとね、ここのワープって開通させておくといいらしいよ」「ほぉ」「これ使って報告行って、すぐにこっちに戻ってくればいいんじゃない?
そうすれば、直接デジョンしようと思えば出来るし」「それいいねー。そのあとそのまま次の監視哨に行ってもいいかもな」「それもいいね〜」そしてワープ!
白門の六門院に到着しこれでワープ開通なのかな?
すぐにさっきまでいた「アズーフ島監視哨」に戻ろうとしたところ、
あれ・・・?戻れない。
入口のNPCに話しかけると皇国軍戦績が必要な事が判明。
「一回払えばずっと使えるのかな?」「うーん・・・どうだろ」ちょうどフレがいたのでtellで確認を取ると毎回戦績を取られるとの事。
まだわずかに150ポイントの戦績をさすがに使う気にはなれず、
私達は再びナシュモ行きの船に乗り込む事になったのでした。
二ヶ所目の「監視哨」へ向かう為に。
そうです。まだ二人共一ヵ所渡せばそれで終了という事に
全く気が付いていませんでした。
ですが、さっきのクリアの際に「差し入れ」を「取られた」気がして、
だいじなものを確認するとやっぱりない。
「ね、これ、もうクリアかも」「確認してみるか」慌ててナジャ社長の元へ行くと・・・。
ここからのイベントはナジャ社長のキャラクターがよく出ている感じで、
面白い展開でした。
まぁ、一言だけ言うと、
こんなのじゃ、マイキャラは詐欺に簡単に引っかかっちゃいそうですよね。
サインをする時はよーく確認しないと!
もちろん、この後も色々とやってきましたが、
それはまた別の機会にでも。
監視哨巡りもワープ開通という目的があるので、まだまだチャレンジしてみたいですしね。
さぁ、地図なしでどこまで行けるかなー?
あれもこれも・・・欲張っていると大変な事になりそうですけれどね。
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