■これまでの足跡
1.
私の足跡〜ロンフォール地方〜 (東ロンフォール→西ロンフォール→)
2.
私の足跡〜ザルクヘイム・その1〜 (バルクルム砂丘→ラテーヌ高原→)
■コンシュタット高地(描かれているのは風車)
これまでにない起伏の激しい丘陵地帯には、沢山の植物が自生している。
しっかりとした茎の大きな花弁を持つ花や、地面一面に咲く小花の数々。
はらはらと木の葉が落ちる木々の間を抜け、デムの岩のそばまで行った時、
「浮き花」と呼ばれるこの地域の珍しい花を見つけた。
さらに、この地域では風を受けてゆっくりと回る風車が林立し、のどかな気持ちにさせられる。
だが、冒険者よ気を抜くことなかれ。
さらに先には立体迷路の様になった通路があり、私はそこで延々とさ迷った事がある。
今でこそなぜあんなに迷ったのか自分でも不思議なのだが・・・。
サンドリア生まれの私にとっては、
コンシュタットは実はあまりゆっくりと滞在する時間がない事が多いのですが、
その分、立ち寄った際に新たな発見が多くある場所でもあります。
あの起伏の大きい地形は視点の低いタルタルさんにはどのように見えるのだろうと
よく想像する事があります。
前世のキャラでは、ここをサポジョブを取った仲間と一緒に通ったのですが、
この時、私のPC&回線の調子が良くなくて、どんどん皆から離されて行って
広いマップの中でとても不安になりました。
そんな時にわざわざ戻ってきてくれたメンバーがいて、
「離れそうになったら言ってね」と声をかけてくれた事を思い出します。
その後付近にPOPしていたTremor Ramと思しき(当時は名前なんて見る余裕がなかったです)
雄羊に追い掛け回された挙句、パシュハウ沼まで逃げこんだ事もいい思い出。
ところでコンシュタットの「浮き花」というと、
ヴァナディールの不思議の中でもかなり有名な部類に入りますが、
一輪バージョンと二輪バージョンがあるんですよね。
結構近くにあるのでお気づきの方も多いと思うのですが、
浮き花を探していて、一輪か二輪のどちらかを見つけて「やったー」と満足しちゃって
案外気がついていない方も多いようなのです。
あなたが知ってるのは一輪ですか?二輪ですか?
↑こちらは一輪バージョン
↑こちらが二輪バージョン
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