そんな覚悟を胸に、経験値も稼げればラッキーとばかりにドーモ君に挑みかかる私でした。
「挿木カモーン!」
あ出た・・・。いきなりドロップですよ!
ダリアを捨てているのは仕様です。ハイ。
この挿木1本でUchino鯖では15000ギル(サンド競売価格)です。わーい♪
私は栽培には全く手をつけていないので(というか、栽培キットを置く場所がないのです。)、
そのまま競売直行です。
すっかり気を良くした私は、見つけたGoobbueは逃がすものかと
片っ端から倒していくのですが、あとは
ダリア、ダリア、ボヤーダ苔、トレントの球根、ダリア、ボヤーダ苔・・・
とこんな状態で肝心の挿木はドロップしません。
それでもめげずに倒していると、なんと二本目の挿木をドロップです。
さらに続いて倒したGoobbueも挿木を持っていました。
思わずフレに/tellです。
私「ドーモ君が今日はご機嫌みたい」フレ「どした?」私「挿木いっぱいドロップしてるよー」フレ「ボヤ行ってんのか!?」私「まさか!!沼だよー」フレ「だよなぁ。でも、沼のヤツ落とさなくない?」私「それが今日は既に3本落としてる」フレ「あれ?<レア>、トレハン2あったっけ?」私「ないよ。白/黒で来てます」フレ「すげー」とフレも最初は疑ったくらいによく落としたみたいです。
結局この日はなんと5本の挿木をドロップしました。・・・すごすぎです。
倒したGoobbueの数は23体と決して多くないんですけどね。
こんな日もあるんですね。
経験値の方も、女帝の指輪のおかげというのもありますが、
楽でも低くても55程度、良いときは80近い経験値がもらえるので、
レベル28にも徐々に近づきつつありました。
フレ「あとどの位でレベルが上がる?」私「ちょっと待ってね。」ステータス画面を確認した私の目の前に飛び込んできたのは
4444!!私「うぁ・・・」フレ「?」私「今の経験値4444だ・・・」フレ「うはwww」
フレ「ここまでツイてたのは、憑いてただけかもね〜」私「えぇー」フレ「今日はもうログアウトした方がいいかも。このあと事故死するかもよ?」私「まさかー」そんなオカルトな会話を交わしていると・・・
ドスッ!ドスッ!振り返ると、
挨拶する「つよ+」モルボルがっ!
私「モルボル」フレ「んー?」私「見つかった」フレ「だから早く帰れって言ったのにー」もう、このフレの言葉に返事をする余裕は私はありませんでした。
近くには楽とは言えゴブもいます。
少し離れた場所まで誘導してから戦闘開始。
一時はHPが二桁になったりしましたが、祝福を使ったりして
なんとか無事に勝利する事ができました〜。
「モルボルのつる」のおまけ付きでしたよ。
私「勝った」フレ「ちぇw」「ちぇ」って(笑)
フレ「まぁ、早く帰っておいで」私「そうするー」沼がサンド支配だったのでアウトポストからテレポを利用して帰還です。
レベル28まであとわずかという所で残念ではあったのですが、
明日にはなんとかストンスキンを覚えたいなぁと思っています。
それにしても「4444」なんて・・・あやうくそのジンクスに飲み込まれるところでした。
結局今日は・・・ツイてたんですよね?ね!
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