FFとは関係のないお話です。
今日は買い物に行ってきました。友人と一緒に歩き回ること数時間。
友人はポンポンとお目当ての品物をお買い上げする中で、
私のお目当ては服だったのですが、少し前にお店でみたものは既に売れてしまっていたのか、
取り扱いがなく購入断念。
二人してお気に入りの新宿にある
高野フルーツパーラーで休憩。
ん〜いつ食べても美味しくってフルーツたっぷり。大好きです。
二人で行く時は、いつも二人で違うものをオーダーして、半分こしながら食べます。
その後はまたウィンドウショッピングを楽しんでいたのですが、
とある雑貨屋さんの前で足がピタッと止まりました。
二人とも雑貨好きなので「あれがどーだ、これがどーだ」と散々見まくって、
備え付けのカゴに色々と放り込んでいきました。
ですが、最終的に色々と選別している内に、
買ったのは友人がアクセサリケース一つ。私なんてグラス1個。
無駄な買い物は極力しない主義の私。
意外と冷静な買い物してるなって自分でも思います。
その半面、せっかくお買い物に出たのだから、
何か買って帰らないと勿体無い気がして余計な買い物をしてしまう私。
どこが「無駄な買い物はしない主義」なのでしょうね。
メインのものがないからと言って、代わりのものは買わないけれど、
こうした小さな物を細々と買ってしまうという困った癖。
一緒に行った友人は変わった物を集めるのが好きなので、
私が思いもよらないものを手にしている事があります。
猿がシンバル持ったおもちゃとか、どう見ても怪しい部族のお面みたいな物とか。
そして買った後、激しく後悔している姿をよく見るので、
こちらも気をつけて「本当にそれいる？」って聞いてあげないと大変な事になっちゃうのです。
一方で私はガラス物やクロム系の物とか大好きなので、
そういう物についつい手が伸びてしまいます。
するとすかさずその友人が
「それ本当にいる？似たようなの家になかった？」と突っ込みが入るのです。
そうして吟味（？）されたお買い上げ品が
アクセサリーケースであり、グラスな訳なのですよ。
こうやって書いていて分かりました。
私達はお互いの無駄遣いを減らすべく一緒に買い物に行ってるという事が！
という事で、
私「（お互い買い物チェックしてると）無駄遣いしなくなるからいいよね」と友人に言うと、
友「違うよ。単に二人とも
ケチなだけだよ！」なんて返されたので、
私「世間体がいいのは
"無駄遣いをしないようにお互い注意しあってます。"って言った方が"ケチ"よりも良さそう」
友「じゃ、そっち採用で。"倹約家"くらいの勢いで！」
「ケチ」と「倹約」が表裏一体であることを改めて感じた、そんな買い物デーでした。
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