フレは既にジュノにいたので、急いで行かなきゃと思いながら
「すぐにジュノ向かうね!」と言うと、
「いや、クフィムなんだけど・・・w」というフレ。
最初はボケてるのかと思ったのですが、どうやら素のようです。
「クフィムってジュノから行けるんだよー?」
「おおー知らなかったぁ〜初めて行くー!」という返事にこれまたビックリ。
確かにこのフレも私と同様に普段は三国にいる事が多くて、
ジュノにはいない人なんですが、クフィムはレベル上げでもよく使われるので
てっきり行った事があると思っていました。
レベル上げでも行った事がないと言っていたので、人気の狩場ですし
人が沢山いて別の狩場にしていたなどの理由で、たまたま行った事がなかったんでしょうね。
とにかく驚きながらもジュノへ向かいました。
昨日のシーフのままで来たのでとんずら発動!快適〜♪
私が向かっている途中で、フレが一度自分で覗いてみると言うので、
入り口を教えてあげると早速行った模様。
でもすぐ戻って来たので「ウェポンでもいたかな?」と思ったら、
コウモリに絡まれたそうで・・・。そか、25だとまだ絡まれるのかぁ。
クフィム入り口前で合流して、
急いでモンクに着替えて一緒にクフィムへ向かいます。
フレは「ドキドキする〜」と言いながらも、自分よりレベルの低い人達が
どんどんクフィムへ向かっていく様子を目の当たりにして驚いていました。
丁度向かってみるとたまたま夜で、フレに骨の事などを説明しながらクフィムを走ります。
「皆、レベル低いのに怖いところ来るんだね〜」とひたすら感心するフレ。
夜は確かに怖いですよね。私も前世でここで稼いでいた時は、
夜になったら安全な場所まで逃げていたものです。
最初の広いエリアを通って道に入った途端に、やはりいました。骨三体。
その手前には立ち往生しているプレイヤーさんが三名も。
私達がその場に着いた途端、一斉に見つめられてしまいました。
なんとなく皆さんの期待を感じる・・・。
倒してくれという声が聞こえる・・・。おし、いっちょ暴れますか〜と、
戦闘態勢に入った途端、立ち往生していた方々から拍手が!
フレも応援してくれています。
二体倒したところで一応先へいく通路は確保。
三体目を相手にしている間に、待っていた方々は皆さん先に進まれましたが、
抜けた先で私が倒すのを待ってくれていて、戦闘後に、またまた/clap。そして/kneel。
私はちょっぴり照れておきました。
通路さえ確保できれば、あとはデルクフの塔の近くにいる骨や、
巨人に気をつければ良いだけです。
マップのないフレにマップを貰う為のクエの説明をしつつ、
無事にアウトポストへ。
「あれ?小屋どこ?」
確かにクフィムのアウトポストって小屋がないですよね。
他にもない所があるのかなぁ。
「そこの人に渡せば受け取ってもらえるよ〜」と教えてあげたら、
テレポサービスをしてくれる人の方に話しかけてましたよ。
なんとか無事に補給クエ終了。
フレもちょうどここのテレポが使えるので、早速、初OPテレポでサンドに帰還します。
着いた場所は北サンドリア。
フレも大喜びで、その後またサービスを使ってクフィムまで。
そしてまた戻ってきて「便利〜」と喜んでいました。
その後、ロンフォの補給物資を持って行ったのは言うまでもありません。
今後は少しずつ補給クエをしていくそうです。
私も前世でプレイしていた頃にはなかったサービスだったので、
北サンドのテレポしてくれるNPCに話しかけるまで、
このサービスには全く気が付いてませんでした。
遅かれ早かれ気が付いたとは思いますが、それにしても便利になりましたよね。
だけど、移籍すると全部リセットされるのは残念。
戻ってきたらまた使えればいいのになぁ・・・。
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