先日から金庫にある鍵を消費しようキャンペーンを少しずつ展開していました。
少しずつ消費していたのですが、この時点でまだ持っていたのが
「旧市街の箱の鍵」「蟲穴の箱の鍵」「流砂洞の宝の鍵」「古墳の箱の鍵」で、
このうち「旧市街」と「流砂洞」についてはマップが出るので
見つけられればいいのになぁと常々思っていたのです。
でも、いざとなると足が遠のいてしまって・・・。
まずは流砂洞へ。
まだ行き慣れていないこともあって、東西アルテパに点在する流砂洞の入口が
どこにつながっていているのかいまひとつ把握出来ていません。
ですが、助かった事に目的の箱(コッファー)は
どうやら東アルテパ側から入る所にしか現れない様子。
東アルテパ側だと東側にある座標K-7付近(コロロカの洞門入口北側)と、
南側の座標H-11付近の二ヶ所のみが流砂洞の入口になります。
レベル上げでも使われる事が多い場所ですし、鍵はよく出るでしょうから箱を見つけるのは
結構大変なんじゃないかなぁと思っていたのですがあっさりと発見。
問題は箱のそばにいるいかにも強そうなアンティカだけです。
箱を開けた瞬間のスニ切れの時が勝負。
すぐにデジョンを唱えたらなんとかなりそうです。
こうして流砂洞の地図をゲット!
そばにいたアンティカからフラッシュを浴びながらも無傷で脱出に成功しました。
さて、次はクロウラーの巣(蟲穴)に行こうかと考えているとタルフレからtellが来ました。
私が鍵を消費している事を説明すると、タルフレが「古墳の宝の鍵」を持っているそうなのです。
・・・という事は、黒AFの一つ「ウィザードトンバン」が手に入るはずです。
そこで、私の箱(チェスト)探しと合わせて、コッファーも探してみる事になったのです。
最初に向かったのはボスディン側から行く場所。
私が箱を見つけるときって大体ここなのです。
一回りしてみると、なんと大本命のコッファーを発見。
周囲には沢山のオバケが漂っていました。ここのオバケに絡まれたらきっと目も当てられません。
タルフレが箱を開けたらすぐに私がテレポを唱えるという事でスタンバイ。
緊張の一瞬・・・!即座にテレポを唱えたのですが、結局絡まれる事はなくこちらも無事に脱出。
その後、チェストも見つける事が出来、数千ギルを手に古墳をあとにしました。
AFゲットおめでと〜!
そのままタルフレが箱探しを手伝ってくれる事になりました。
今度はクロウラーの巣。私も「宝の鍵」の方だったら
白AFを入手するチャンスがあったのですが、手に持っているのは「箱の鍵」です。
ドーナツ広場の所で見つける事が出来て、ここから出たのが「ギガントアクス」という両手斧。
ギガントアクス・・・D75 隔519 STR+4 INT-4 LV49〜 戦暗
装備品が出るだけでなんとなく嬉しくなりますね。
残すは
以前にも箱探しにチャレンジした事がある「ムバルポロス旧市街」です。
前回は新市街を経由して行く場所に箱が存在していて、発火薬を持っていなかった私は
箱を目の前にしながら涙をのんだのでした。
今回も直接向かってしまった為、発火薬は用意せず。
仮に新市街経由の場所だったら素直に諦めようと思っていました。
そうは言っても心のどこかで
「また新市街を経由した場所にありそう・・・」と気になってはいたんですよね。
その不安が的中!想像したとおりの場所にありました。
その箱を恨めしそうに見上げる私。
この時私は今自分に起こっている幸運に全く気が付いていなかったのです。
「レアさん、早く!!今のうちに渡って!」その言葉に急いで移動しようと動きだした途端に目の前の景色が変わります。
「なにこれ、落ちた」「あー・・・」ここの仕組みがよく分かっていなかった私。
私がいた場所は三人でスイッチを押さないとかからない橋の上に立っていたのです。
その橋の先は「ムバルポロス新市街」。
うまくいけば発火薬を使う事なく私が求める箱の場所まで行けるかもしれませんでした。
めったにないチャンスを自ら消しちゃいました。
「トラクタで引き上げるのって出来るのかなぁ」「えっ!?」「ここに敵いるし、なんか出来そうな気がしない?」「やめとけw」「だねw」さすがに提案が無謀過ぎたようです。
一応別のルートからも行けないか確認をしたのですが、
残念ながらフェンスに阻まれて行く事が出来ませんでした。
絶好のチャンスを逃したなぁ・・・なんて思っていたのですが、
タルフレから
「きっと発火薬を使ってスリルを楽しめってことだよw」と言われて
それもそうかと思った私は単純かもしれません。
次は絶対マップを手に入れるぞー!
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