少し遅めの時間からスタートのレベル上げ。
何しろエルさんとタルフレと一緒に上げているモンクのサポである戦士が、
いよいよ割れてしまいそうなので、近いレベルのジョブがある二人にお願いして
ご一緒して頂きました。
エルさんはモンク、タルフレは赤。私は戦士。レベルは24〜25です。
場所はギルド桟橋（南）のカブトをメインに時々キノコという感じで。
戦士をメインとしているエルさんにお願いして、チェーン装備を借りての出陣。
初めて身につけたチェーン装備！鎧系は久々だ〜。
なんだか剣を振り回すぞーって気分になりますね！
「＜エル＞さん、この装備、なんだか首のとこ伸びてたから切っておいたよ」
「えっ！そこ調整するの大変だったのに」人から装備を借りておいて、私ってばなんて言い草なんでしょう。
その会話にタルフレまで加わってどんどん話は進んでいきます。
「そう言えば足はそのまま入ったんだけど？背高いのに足は･･･」「背が高いっていうか首が長いんだよレアさん」「あぁ、そっかー。身長の1/3が首だっけ？」「それながすぎ！」「普段服に隠してるって聞いたよ」「蛇腹（じゃばら）になってるって噂も聞いたことある」「それはエルヴァーンだけの秘密だからっ」･･･そうなんだ、知らなかったよ。
一人だけチョコボからおりてしょんぼりなエルさんの図。 ギルド桟橋に入ると、私はそのままキャンプ場所と敵の強さを見るために
チョコボで奥へと進んでいきました。
その後ろを、勘違いでチョコボから降りてしまったエルさんが走ってやってきたのです。
いきなりキノコに絡まれるエルさんは、一目散にエリアをしようと出口へと走っていきました。
さすがエルヴァーンのモンクさんだけあってHPは十分。
余裕でエリアチェンジが出来た様子にほっとしていると、すぐにギルド桟橋に
舞い戻ってきたのです。HPを大きく削られて。
「外に出たらいきなりトラにかまれたよ」そういえば、外に二体トラがいたね。どんまいです！エルさん。
敵の強さについては、カブト（Diving Beetle）は三人で倒すにはまさにお手ごろという感じ。
25の戦士から見て「つよ」表示の為、十分チェーンを狙っての連戦が可能です。
キノコ（Shrieker）もいいのだけれど「とてとて」もいる為、釣る際には注意が必要。
ただ、このキノコはアクティブだけどリンクしないのがポイントなので、
うまく「とて」を混ぜながらチェーンを狙って行きたいところです。
良い感じの敵の配置だったので、どういう順番で釣っていこうか考えるのが楽しいです。
肝心の戦闘は、最初のうちは久々のサポ忍という事もあって、
どうしても空蝉の張り替えのタイミングがうまく行かず、
詠唱中断！トホホ･･･なんて事が続いてしまいました。
ですが、時間の経過と共に少しずつ感覚を思い出してきて、
良い感じでエルさんとタゲ回しが機能してきた頃にタイムアップ。
最終的にそれぞれのレベルが一つずつアップした状態で終了しました。
レベルが一つ上がった時点で、キノコの「とてとて」がいなくなったので、
レベル27くらいまではここでまだ十分稼げそうです。
よく考えてみれば、いつもはエルさんが戦士で私がモンクなので、
今日は立場が入れ替わった状態でした。
互いに実際に動いてみて、私自身はとても参考にもなりました。
帰り道はバージのくる時間まであと少しだったので、のんびりと帰ってきました。
主水路経由のルートだと、霧がかかってしまうと雰囲気はあるのですが、
見所の滝などが見えにくくて少々単調になりがちですねー。
個人的には支水路経由の中桟橋行きルートの方が好きだったりします。
タルフレはのんびりと釣り糸を垂らしていて、私は釣り道具持ってくればよかったと後悔。
でも、戦士の時は武器スキルを上げたくって、欲張っていっぱい武器を持っていってしまうので、
釣り竿を持っていくまでの余裕がないんだよなぁ。
そろそろまた自分の所持アイテムの見直しも必要な時期に来ているのかもしれませんね。
PR
