今日はミッションでご一緒している方や、フレの皆さんと共に、
南国プルゴノルゴ島で花火大会です。
まだ低レベルの方もいらっしゃいますので、サンドリアから歩いて船に乗り、そしてビビキー湾へと向かいます。
セルビナに着いた時にハプニング発生。
なんとメインで企画を立てて下さった方が、止むを得ない都合の為に急遽ログアウトする事に。
とりあえず残った人達で船に乗り込みます。
船に乗るとき、冗談で「海賊出るといいねー」なんて話していたのですが、まさか本当に出るなんて。
という訳で、まだ海賊を相手にするには厳しい三人の方を除いて
船上で大暴れしてきました。
船に乗ることそのものが初めてだった方もいたので、
これはなかなか貴重な体験だったかもしれませんね。
大きな事故もなく、全員無事にビビキー湾に到着。
そして、南国プルゴノルゴ島へ！
まずは企画をして下さった方のお友達であるAさんによって、
初めてプルゴノルゴに来た方の為の島内観光ツアーを開催。
「この花がかわいいんだよねー」
「ここ秘密基地みたいで好きなんだ〜」
和やかに話す様子のAさんの導きで、ぐるりと島内を一巡り。
プルゴノルゴ随一の夕日のポイントで夕映えに染まる空と海と砂浜を見ながら、
しばし鑑賞モードに入っていました。
案の定というか、私としては想像していた範疇に入っていたのですが、
SSが撮れなくなる人が今回も二人･･･（笑）
美しい景色を見ると、ついついパシャパシャやってしまうのがよーく分かるだけに、
お二人が残念〜と思われているのがよく分かります。
さ、今回のメインイベント花火大会です。
持ち寄った花火はどのくらいだったのでしょうか。
とにかく色んな花火が飛び交っていましたが、
今回のアジマスサークルで手に入った無鉄砲と伊達提灯がここでも大活躍でした。
自前の花火を打ち上げる人も･･･。
ん〜派手派手です〜。
ここでみんなでタイミングを合わせて無鉄砲を打ってみようという事に。
ログウィンドウの左上にある時計でタイミングを計って一斉に打つのです。
一度に海に向かって打ち上げられる花火はなかなか迫力もあってとっても綺麗。
見事にタイミングが合ってバッチリ！
さぁ、もう一回やってみよう！
「じゃあ、〇分で」花火を使う「その時」を時計とにらめっこしながら待ちます。
来た！！
タイミングに合わせてenter連打。
あれ･･･なんか違和感が･･･。
〇〇が、無鉄砲を使用した。
〇〇が、無鉄砲を使用した。
〇〇が、無鉄砲を使用した。
〇〇が、無鉄砲を使用した。
＜レア＞が、崑崙八仙を使用した。〇〇が、無鉄砲を使用した。
〇〇が、無鉄砲を使用した。
違うの使ってるーーーー！
誰も気が付かないといいなと思いましたが、それは無理な相談でした。
そんな風に遊んでいる内にヴァナディールも夜に。
またまた皆で移動をして、今度はもう一つのお楽しみ「怪談」です。
怪談はAさんが担当！ヴァナもリアルも夜が更けて行く中で、繰り広げられるお話を、
皆、固唾をのんで聞いて（読んで）います。
最初は、携帯ゲームを楽しんでいた少年に起こった怖い話で、
いるはずのない人の姿があった窓の話。
短編だったのですが、
「窓見れない･･･」「しばらく携帯ゲームはやめておこう･･･」
そんな感想が思わず漏れるほどでした。
二本目はちょっと長めのお話。
若い夫婦が滞在したリゾートホテルで起こった怖い話で、
キーワードは「女性」「水」「髪の毛」そして「子供」。
これだけでもなんだか怖いですよねー。
自分の髪の毛ではありえない長さの髪の毛をお風呂で洗う描写などは
セリフの間合いといい、なかなかゾーッとさせるものがありました。
さらに、最後にこの夫婦が体験した出来事の謎が明かされるのですが、
隣の部屋にいたうるさい子供は実は･･･！というのもなかなか。
怪談が終わったあとは、
「今日のお風呂で（この話を）思い出しそうで怖い」
「先に風呂に行った俺は勝ち組」とか言い合う人も。
このお話に関しては、途中で私が引き合いに出されたという事もあって、
実はこっそりと私も怖がらせる側に参加。
Aさんの絶妙なタイミングの怖いセリフに合わせて、
その場にいた怖がりっぽい方にtell発射！
tellがデフォルトの状態だとしたら赤っぽい色のはずですから、
なかなかドキッとしてくれたみたいです。
そのtellを送った方々はここを知らないはずですが、脅かしてごめんなさいね。
さぁ、すっかり夜も遅くなってしまいました。
ここで一人の方がログアウト。楽しい時間はあっという間ですね。
最後の締めとばかりにまた花火が乱舞する状態に。
さぁ、最後も一斉に花火打ちましょうか！
〇〇が、無鉄砲を使用した。
〇〇が、無鉄砲を使用した。
〇〇が、無鉄砲を使用した。
〇〇が、無鉄砲を使用した。
〇〇が、無鉄砲を使用した。
＜レア＞が、伊達提灯を使用した。ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜！またやってしまったー！！
私「あははは」（←笑ってごまかすしかない人）
「うは」「あははははは」「うひょおおお」「やられた〜」
「ずるいよ」「うまいなー」「ずっこいねー」
総ツッコミを受けてしまいましたよ。
本日二度目。本当に謝るしかありません。
ディスプレイを見ながら、リアルの私は大笑いしてましたけどね。
決して狙った訳ではありません！
手が滑っただけです。ええ、きっと、そのはず。
本当に楽しいひと時でした。皆さん、お疲れ様！そしてありがとう！
今回は企画を色々と立ててくれていた方が急遽ログアウトする事になってしまいました。
次の機会にはその方も交えて、改めて遊びに行ければいいなぁと思っています。
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