と、そこへ覚えのない名前の方から/tellが。
「久しぶり〜<私のキャラ名>、覚えてるかな?○○鯖で一緒だった<エル♂>だよ。」
しばらくピンと来ない私。
私の遠い記憶を呼び起こしてきて・・・思い出しました!
まだ初心者だった頃3回くらいPTを組んだ事がある方です。
その方はメインのLVが高くて、当時私が一緒に行動する事はほとんどなかったのですが、
挨拶tell程度はしばらく交わした仲でした。
自分が本物であるという証拠に私が当時名乗っていた名前を告げてきます。
実は私は復帰する前に、一度全てのFLを削除させてもらう事を断る為に、
ごく親しい数人には今いる鯖で復帰する事とキャラ名を教えていたのです。
それを元々友人が多かった現在の鯖に移動していたエルと、
私が同じ鯖になるという事で、友人がある意味気を利かせてエルに教えたという事らしく・・・。
彼はログインすると時々私を探してくれていたそうです。
そういう事なら私にも教えてよ・・・友よ。
びっくりしましたが、セルビナに到着まで色々と会話。
「久しぶりに一緒にLV上げでもいかない?」と言うので、
「今日はこれから釣りをしようと思って、今セルビナなんだよね」と言うと、
なんと彼はマウラにいるとのこと。
それなら釣りをしようという事になり、マウラで合流する事に。
会って見てびっくり。
以前と同じフェイスだというのもあってなぜかすぐに分かってしまいました。
で、ランクは10だし、カンストジョブも2つあるという事で、
さすが前の鯖でも廃人と言われただけの事があるなぁーと妙に感心。
私がまだLV36だというと、近いうちにLV上げに連れて行ってくれると言う。
「あ、ごめん。友達と上げてるから」とやんわり断ると、
まだ低いジョブレベルがあるから、それを一緒にやろうと。
まぁ、それなら・・・とOKはしたものの、次は装備の確認。
そしていきなりのトレード。
ポンッ
いくつかの装備品が置かれます。いわゆる高級装備です。
ええええ?
もちろん受け取りをキャンセルをします。
「俺使わないから、あげるー」
彼が悪気がないのは分かっているのですが、ちょっと困っちゃいましたね。
「ありがとう。でも、貰う理由もないし、買い取るだけのお金もないから。」
そこで彼が私の性格を思い出してくれた様で、
「あーそか、ごめん。余計な事して」「いえいえー」
なんていいつつ、ほとんど釣りなんて出来ないまま、船でまったり会話。
彼の所属するLSはLVも高い人が多く、活動も活発な様子。
「レアも入らない?」
「んー、ごめんね。LSに入る気はあまりないんだよね。」
「そかー」
「でも、ミッションとか困ったら言ってよ」
「うん、ありがとね」
「プロMなんて本当に大変だからね」
「あはは、でも私プロマシア入れてないのよね」
/say うはwwwwwおkwwwwwwww
をいをい、なぜそこだけ「say」ですか・・・(苦笑)
しばらくすると、船上にSeaHorrorが!
「よーし、行ってみるかな」とエル。
「大丈夫なの?」
「
シーモンクなんて余裕ー!瞬殺するから見ててねw」
「ちょっと!それシーホラー」
「ぇ”?」
エル→Sea Horrorに挑発!!遅かったか・・・・・・orz
それでも、まぁ、カンストしてるらしいし大丈夫なのかなと見ていたら・・・。
結果は敗退><
彼はその後、あっという間にHPへ帰還。
「うははははははwやっちまったwwwwwwww」
「内藤っぷり発揮しちまったー」
と大笑い。レイズしようとしてくれた人いたよと言うと、
「自分のミスだからね。人に迷惑かけらんないよ。」と妙な漢っぷりを披露。
「
どうせ散るなら、潔く散りたいからね!」
「それに、俺、メインナイトで来てた事すっかり忘れてたよ。だから、ホラーって分かってても死んでたな。」
ナイトはLV57だったらしい。豪快すぎますってば。
「加えて、装備はアレだしw」
ま、まぁ、それは・・・。
「いやーいいとこ見せようとしてしくじったよ〜」
「あははは」
「でさーフレ良い?」
「あーはいはい」
前の鯖にいた時はこんなキャラじゃなかったけどなーなんて思いつつ・・・。
それにしても、
相方といい、友人といい、
どうして私の周囲のエルはこんなのばっかりですか。最高です。
本日の成果ネビムナイト1D/フレンド1人
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