先月にもやった「エビダンゴで釣り&砂の護符もゲット大会」を、
今回はエルさんの主催で実施されました。
参加者は前回同様、エルさん、タルフレ、私の三人。
一人10ダースのエビダンゴを持って、セルビナ-マウラ間のネビムナイトを釣り尽くします。
色んな意味で「○○のついでに」というのが詰め込まれたこのイベントは、
1. エルさんの釣りスキル上げのついでに釣れたザリガニを、
2. タルさんの調理スキル上げの為にエビダンゴにして、
3. エルさんのさらなる釣りスキルアップと
4. 金策がてらネビムナイト釣りをしよう。
5. でもダンゴが沢山あり過ぎるので皆で消費=イベントにしよう!
6. それならばついでに海賊から「砂の護符」もゲットしたい。
という、非常に効率的(?)なイベントなんですよ!
でも、今回に関しては、エルさんや私にとってのメインの目的は、
三人の中では唯一「砂の護符」を手に入れていないタルフレの分を手にするという事。
成功するといいなぁ。
今回最初に釣り上げたのは私。
あまりに早いタイミングで、エルさんとタルフレからの驚愕の声。
「ファーストネビムーはレアさんに取られたか」 とエルさん。
いくら私が百烈拳の使い手とは言っても、
さすがに
セクシーコマンドー(←エルさんご贔屓!)は使えませんよエルさん・・・。
そのままセカンドネビムー・・・じゃなくって、二つ目のネビムナイトも私がゲット。
幸先ばっちりの中、船は目的地マウラへ。
マウラからセルビナへ。
ローディング終了後、すぐに扉がターゲット出来ました。
「来るかも、用意しよう」甲板に上がって強化魔法をかけてスタンバイ。さぁ、いつでもかかってこーい!
きたぁぁぁぁ〜。やってきたのはノーマル海賊。
下手にNMが出ると対処出来ない私達にとってはこれは好都合です。
範囲攻撃なども使って一気に倒していくのですが、骨くずひとつ出しません。
時間が刻々と経過して少々焦ってしまいます。
出ない・・・。出して・・・!出せーー!!
Crossbonesは、砂の護符を持っていた!出た〜〜〜!ついに出ました!タルフレの護符。
喜びのあまり既に用済みの海賊とまだ戯れるタルフレ。本当におめでとう。
以降はタルフレの護符入手で純粋な釣り大会に変貌しました。
前回はエルさんの竿がポキポキよく折れたのですが、今回はハルシオンロッドにまで
グレードアップしている為、竿折れ知らずで絶好調。
経過を時々報告し合うのですが、なかなかの接戦で誰が一番になるか分かりません。
〜 途中経過 〜
レア:57ネビム、タル:51ネビム、エル:44ネビム
〜〜〜〜〜〜〜
この時点でエサの消費に関しては私が一番消費していました。
逆に消費していないのがエルさん。
「エサの消費割合で換算するとエルさんがTOPかな」「えっ!オレがティーオーピー?」「そうそう、たいした(T)、おとこだ(O)、ピッピロピー(P)だよ」どうみてもネタ切れで適当になった私の発言。
「トーキョー(T)、オーサカ(O)、ポルトガル(P)」とタルフレ。さすがです。
でも、これに不満なエルさんは
「とっても(T)、おとこまえ(O)、ピロシキ(P) がいい!」と要求。
この後の発言がしばらく消えたことで、エルさんには色々と察してもらいたいものです。
えっと、私の「ピッピロピー」にはあまり触れないで下さい。ケガします。
きっと発言内容が他の人に聞こえていたら、さぞや変な人達というレッテルが
はられそうな会話をしながら、エルさんが僅かにエサを残してタイムアップ。
最終結果は、
私が77ネビム、タルフレが70ネビム、そしてエルさんが66ネビム。
エルさんは前回の40ネビムから大躍進!すごいなぁ。
前回に引き続き数だけでならば私がトップという結果でしたが、
やはり前回から大幅に数字を伸ばしたエルさんが今回のナンバーワンでしょうね。
さすが
「とっても、おとこまえ、ピロシキ」な人は違います。
次回は・・・タルフレは
「マスダンゴで釣り大会をしたい」とか言ってましたよ。
なんでも「ヒカリマス」が十数ダース倉庫キャラでキープされているそうです。
それが全部エサ(ヒカリマス+ライ麦粉+蒸留水+土クリ→マスダンゴ×12)になると思ったら。
また大変な釣り大会になりそうな予感がします。
皆さん、お疲れ様でした!
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