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忍「お供消したいなぁ」
その一言で、お供とボスの処理を行なう方向で考え始める私達。
そこで決まったのは
ボスを寝かせ → お供を忍・シで一体ずつ分断&雑魚は黒が処理
という作戦。
この作戦はなかなか良かったみたいで、ボス戦まで持ち込む事が出来ました。
ですが、今度は雑魚が全部私に集まってしまい残念ながら負け。
ですが、作戦の方向は決まりました。
戦う位置も負けてしまった二戦以上に綿密に話し合って三戦目へ。
■ ウィンM5-1 「最後の護符」構成:50忍/戦、50シ/忍、50黒/白 (レベル50制限)
敵:骨
Archlich Taber'quoan (ボス)
Ancient Sorcerer (お供)2体
Ancient Warrior (雑魚)最大4体
ボスはスリプル、スロウ、ブライン有効。
ボス、お供ともにサイレス有効。
参考までに私(黒)の場合、雑魚はストンガで一掃できました。
ストーンだと微妙にHPが残ってしまうことがあり不安だったので、
連続で単体を使うときはウォータ・エアロを交互に使っていました。
作戦:・お供二体を消す。
・雑魚を出来るだけ広場に入れない。
以上、二点を基軸にしました。
位置取りに関しては下の図をご参照ください。
スニーク状態でそれぞれのお供のそばに忍者、シーフがスタンバイ。
黒のスリプルIIを合図に戦闘開始。
その後、黒は二体のお供にサイレス。
やってくる雑魚を単体、範囲魔法でどんどん処理していきます。
できるだけ水際(広場に完全に入る前)で食い止めたいのですが、
範囲魔法で倒した方が効率が良いこともあり、
今回の場合は忍者さんに主におとり(HPが黄色の状態)になってもらっていました。
忍者さんがお供を倒したらすぐにシーフさんのフォローへ。
どちらかのお供が一体になったら、広場の入口側で戦うように移動します。
これまでの苦戦が嘘のようにすごく良い感じで戦闘が進んでいます。
なんとなくですが、これは勝ったと思いました。
ちょうど二体のお供を倒し、私がボスにサイレスを入れようとしたとき、
ボスが睡眠から回復。すぐに忍者さんが挑発や暗闇の術、捕縄の術などで
タゲをがっちり取ってくれたおかげで、私のことなど見向きもしないボス。
サイレスはレジられるかなーと思っていたのですが、あっさり入ってくれたことも
ボスに足を使わせたという点で良かったのかなと思います。
ボス戦ではお供戦の最中から格闘武器から短剣に切り替えた
シーフさんの本領が発揮されます。
雑魚がたまってきたら範囲WS「サイクロン」で一掃!
もちろん、TPのたまるタイミングによっては私も魔法でフォローしますが、
結局、ボス戦からの雑魚はほとんどシーフさんが華麗に処理してくれました。
実際、私の場合、ボス戦の中盤以降ではMPがきつくなる場面があったので、
範囲WSで雑魚を処理してくれていた事がものすごく助かりました。
サイレスは徐々に耐性がつくのか、
最後の方ではすぐに切れてしまっていたのが印象的でした。
こうして、骨ミッションをクリアした三人。
次は闇王なので一気に進めてしまいたいところなのですが、
実はこのときコンクエストでサンドリアがグスタベルグを取っていたのです。
OPグスタの使用はあまりないとは思うのですが、もともとサンドリア所属の私達。
グスタさえとってしまえばサンドリアにおいては全OPを制覇出来た事になります。
移籍までの時間的猶予もあまりありません。
タル「よし!サンドもどろう!」
エル・レア「おー!」
かくしてサンドリアに一時帰国。
その後、私のログインが激減してしまったので、
「一時帰国」のはずが、思いのほか長くサンドリアに留まることに
なってしまったのでした。
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