ここでも書いたのですが、「砂の護符」を手に入れようと
タルフレが機船航路の住人と化しています。
それから何か事あるごとに
「海賊いこー」「海賊いっとくぅ?」が
口癖の様になってしまったフレ。
私はいつも予定が合わなかったりでなかなかご一緒できず。
フレ自身も決して長時間プレイできる環境ではないので、
「張る」と言っても何かをしながら長くて2〜3時間程度の事。
ですが、私自身も「張る」のが苦手で、いつもフラフラしている者にとっては、
フレのように機船航路の住人になるには忍耐力が足りませんでした。
そんなフレですが、一昨日は久々に海賊が出たのだそうです。
ですが、フレがソロで戦うにはまだまだちょっと厳しい海賊達に、
返り討ちにあって二度も戦闘不能になってしまったのだとか・・・。
そのような内容を私宛のPOLメールに延々と悲しげに綴ってきたのですよ。
(愚痴というよりも、ネタっぽい感じですよー)
そのメールを読んだから・・・という訳ではないのですが、
ちょうど体調を取り戻した私がひょっこりログインした訳です。
レア→モンク→骨好き→海賊退治という思考を辿ったかどうか定かではありませんが、
ログインをして、私を見つけたフレの第一声は
「セルビナ来て〜〜〜、助けて〜〜〜〜」でした。
まぁ、私も可能であれば「砂の護符」が欲しかったですし、
何よりもフレが頑張ってるので、そのお手伝いが少しでもできればと、
OPテレポを使ってセルビナへと向かいました。
往復する度に、言葉少なになる私達。
Rrrrrrrrr……!
私の家の電話が鳴りました。
私
「ごめん、ちょっと離席。出たら<call>して」フレ
「ほほい。どうせ出ないよw」私
「すぐ戻りますー」受話器を取り、そのまま少し会話をしていました。
少し長くなりそうだったので、念のため子機に切り替えて、何気なくPCがある方を振り返りました。
・・・出てました。(笑)
もちろん、上のSSを撮影した時は、大急ぎでPCの前に戻った後で撮影したんですけどね。
タイミング良く電話の区切りも付いて海賊退治〜。
ですが、レベル40のモンクでも「さくさく殲滅」というペースにはなかなかなりません。
それでも、イベントアイテムなどのドロップには関係ないという話も耳にしつつも
「トレハン効果」を期待して、サポシで臨んだこの海賊退治。
狩って、狩って、狩って。
フレ
「いっぱい狩るの?」私
「100%ドロップじゃないから、落とすといいけどね」フレ
「え・・・!だからサポシだったのかぁ・・・」フレの期待を一身に背負いながら、倒した8体の海賊でしたが・・・
ドロップなし!
骨くずすら出ず!
ト・・・トレハンなんてっ!(涙)
フレ
「出ないねーショボン」私
「くぅ〜残念〜 リベンジしないとね」当然の様に出た「リベンジ」という言葉にフレが即座に反応しました。
フレ
「ねぇ、リベンジするなら船で暮らそうよ〜。
かすかな揺れが気持ちよい眠りに誘ってくれるよw」あぶない、あぶない。
もう少しで機船航路の住人にされてしまうところでしたよ。
気持ち良い眠りに誘われるのは、きっとそれは退屈だからだと思われます・・・。
でも、誰かと一緒にアイテムを取る事が出来るチャンスがある内に、
住人になってでも取ってしまうのもいいのかもしれませんね。
次こそはドロップしてくれるといいなぁ。
もちろん、二つの「砂の護符」をね!(←調子いいですね)
PR