骨のぼりが好きな人にのられたチョコボは、
骨を見るとその上へと駆け上ってしまう。(「チョコボの習性」より)
こんな書物が、目の院で見つかったそうですよ!?
・・・というのはさすがに冗談ですけどね。
私はこれまで自分が行ける範囲ではありますが、
ヴァナにある沢山の「のぼる事が出来る骨」を私自身だけでなく、
チョコボと一緒にのぼってきています。(過去記事の
こちら参照)
自分の足でも、チョコボの足でも、初めてのぼったのはジャグナーにある骨。
最初はなかなか上手に登れませんでしたが、何度かのぼるのを練習しているうちに
特に苦もなく骨の頂上へとのぼることが出来るようになりました。
そんな成果を発表できる格好の場所がソロムグにあります。
ジュノからソロムグへ出て右手に進んでいくと、
その延長線上に骨のラインがあります。(地図でいうと
この辺り)
そこのラインは高さほどジャグナーやロランベリーほどはありませんが、
チョコボと走り回るには最適な長さのムスカロード(またまた勝手に命名)があるんです。
さすがにチョコボ輸送中の時はしませんが、
それ以外の時は、気が付くとその上を通って
ソロムグを駆け抜けようとしてしまいます。
自分でも何やってんだろうなぁ・・・と
思っているのですが、もう習性のようになっています。
「今日はのぼらずに行こう」と思っていても、
その手前にくると、微妙に位置調整をはじめる私って・・・。
そこで、冒頭の偽引用のように、
もしかしたらチョコボが勝手に導いてるのかも!
なぁんて思ったんですけどね。
ここの場所が面白いのは、
ジュノ側からでも、反対側からでも適度な長さの
骨渡りが楽しめる事なんですよ。
随分前の事になりますが、
この上をチョコボと走っている私を見て、
sayで「あれはなんだ!」「飛行機だ!」「いや、チョコボだ〜!」
なんて言われてしまった事もあります。
ちょっと恥ずかしかったので、それ以来、見える範囲に他の方がいらっしゃる時は、
あまりのぼらないように気をつけているのですけどね。
そうそう、最近ではチョコボだけじゃなくて、
近くにいるモンスターもこの骨のぼりの練習をしているようなんです。
え?骨のそばが住み家のウェポンの事じゃないですよ。
コカトリスも練習中です。
ソロムグのモンスターの間ではちょっとしたブームのようです(笑)。
皆様もいかが?
(皆がのぼればいつでも気兼ねなくのぼれる♪なーんてこと思ってませんよ!)
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