その時私達が会話していた場所というのが、
ラテの中心部に近い所にある池の辺りだったのです。
カーバンクルに会える場所はもう目と鼻の先でした。
何よりも「Mentor」を付けている人がそんな質問をしてくる事が意外でした。
(まぁ「Mentor」機能が正常に機能しているとは思えませんけどね。)
彼女「昨日から探しているんだけれど見つからない」
それならばと、その場所の近くまでお二人を御案内してお別れ。
私は再びホラへと向かっていきました。
当初の予定通りチョコボに乗って、しばらく経った所で先ほどの彼女からまたtellが来ました。
「さっきはありがとう」と。
そして、彼女の隣で私とは言葉を交わすことなくお別れした男性の方からもtell。
「ずっと召喚士になりたかったんです。
domo arigato」
その後も少し話してみると、どうやらMentorだった方も
エキストラジョブを取るのは初めてだったらしく、それで迷っていたのだとか。
そういう事なら納得です。
二人で召喚士になりたくて、アイテム取りもがんばった・・・なんて事を聞かされると、
問答無用で応援したくなってしまいました。
私に会わなければ、きっと自力で見つけ出したんだと思います。
そう思うと、ちょっとお邪魔しちゃったのかな・・・。
あとは実際に召喚した時にどういう反応を示すのかしら。
だって、魔道士っぽい彼の方は・・・
召喚ポーズではインパクト大のエルヴァーンでしたから。
外国人の方からはこのポーズってどう見えるんでしょうね。
私のフレの外国人の女の子は、面白がってましたけれどね・・・そのインパクトに。
まさか「ガチョーン」とかは知らないと思うしなぁ。
***************************
2月14日追記
「駄文の泉・改」(By Pickaさん)の
「たまにはこんな交流も」の記事にトラックバックさせていただきます。
シャウトで呼び止められたPickaさんと二人の外国人の方との心温まるお話です。
最後のプレゼントがとっても素敵!ぜひ読んでみてください。
PR