赤で「ストーンII」が唱えられるようになってから、
リヴェーヌワートを取りに行くついでにENM「燃ゆる高空」(40制限・帝龍の飛泉)にも
二人〜四人のフレさんたちと挑戦するようになりました。
このENMでは一体のクラスタータイプの敵が登場します。
その敵が三回自爆をする間にHPを削りきれば勝利!というもの。
倒す方法はいくつかあると思うのですが、
私達の場合は赤魔の連続魔でII系の精霊連打というもの。
プロMの攻略の合間に連れて行ってもらった際に教えて頂いた攻略方法です。
ただ、この方法を取る場合には注意が必要。
敵は当たりと外れの魔法属性を持っている為、当たりを引くことが出来れば
最初の二回の自爆は0ダメージでやり過ごす事が出来るのですが、
外れだといきなり自爆に巻き込まれて削りきれないままに
終わってしまう可能性が高くなってしまうのです。
ちなみにレベル40制限の時点で赤魔が唱えられるのはウォータIIとストーンIIです。
当たりを予想してウォータIIにしようかストーンIIにしようかと迷う人もいれば、
上位の魔法がウォータIIなので、とりあえずそちらを唱えるという人もいると思います。
ですが、一緒に行く人の中では赤で「ウォータII」を唱えられる人がいない為、
結果的に私達がとれる選択は「ストーンII」の連打のみ!
この「迷いがない」という状況が功を奏してか、
これまでのところ9戦8勝という高確率で勝利を続けています。
これまで出たアイテムはあれやらこれやら・・・。
一応当たりの範疇に入る「エーテルリング」は数回見た事がありますが、
大当たりの「ウッズマンリング」は見た事がありませんでした。
ですが、勝利を続けていると良いこともあるもので、
先日はとうとうこの「ウッズマンリング」がお目見え〜。
ENMで手に入る経験値のおかげもあって、赤魔道士のレベルも39になりました。
もうすぐレベル40・・・ということは「ウォータII」も選択出来るようになります。
「もうすぐウォータIIでもいける」と言ったフレに、
「二つ(ストーンとウォータ)あったら迷って負けそう」と言う私。
「でも、ウォータで勝つと"ウォータあって良かった〜"って言いそうだよね」
うん、確かに。
案外今の「ストーンII一択」という選択をせざるを得ない状況が、
火事場の馬鹿力ではありませんが、勝利を呼び込んでいるのかもしれません。
一緒に行くフレの一人が現在一緒に魔法を連打出来るようにと
赤を上げていらっしゃるので、その方が加われば自爆になっても勝てるんじゃないかなぁと
淡い期待を寄せていたりします。
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