長かった「みっつの道」もいよいよ最後の道。
ルーヴランス編「汝の罪は」を進めていきます。
神都アル・タユの調査の為にタブナジアへ向かったルーヴランスの後を追う私達。
「アル・タユ」という言葉が出てくる頻度で、徐々にその場所に近付いているなぁと感じます。
実際に足を踏み入れるにはまだいくつもの戦闘をこなさないといけない訳なのですけれどね。
行き着いた先はムバルポロス新市街のさらに奥、2716採石場です。
本章最後のBF戦「なにゆえにその子は」です。
ここで戦うことになるのは四体のモブリンと一体のバグベア。
バグベアが号令をかけるとバグベアの攻撃が集中する
「向かい風」のミスラ三姉妹戦と似た仕組みになっています。
残り少ないレベル60制限のBF戦。私は迎え火に続いてモンクでの参加です。
今回はスリプルが効かない相手なので、BFの長い通路を利用してマラソンを行います。
なにゆえにその子は(レベル60制限・6人)
■構成・・・戦、忍、モ、白、黒、赤
■敵情報
Movamuq(白)、
Chekochuk(黒)、
Trikotrak(赤)、
Swipostik(暗)
Bugbby(モ・バグベア)
■作戦
・赤がバグベアをマラソン、出来るだけBF入り口まで引っ張って号令の範囲外へ
・忍がモブリン四体を絡まれマラソン
・C(黒)→T(赤)→M(白)→S(暗)→バグベアの順に倒す
忍者さんが絡まれに行ったところを、赤さんがバグベアにグラビデ。
戦士さんが黒(C)を挑発して攻撃開始したところまでは予定通り。
戦闘開始少ししてのことでした。
赤さんに向かってのそのそと向かっていたはずのバグベアの号令が聞こえました。
そして、こちらに向かって戻って来るのが分かりました。
忍者さんが三体を引き連れて走っているのを横目に見ながら、
少しでも早くその負担を軽くしたくて戦士さんや私も必死で削ります。
私の場合はメンバーの方にお借りした装備の力も大きかったと思いますが、
戦士さんと私の攻撃、そして黒さんの魔法は良いペースでHPを削っていけたように思えました。
戻って来たバグベアが容赦なく攻撃を加えてきますが、
戦士さん、私、そして黒さんはとにかく目の前の敵に集中です。
攻撃役の私達とマラソン役の間に立って奮闘する白さんと、
バグベアを少しでも引き離そうと頑張ってくれている赤さんの甲斐もあって、
一体目がもう少しで沈みそうになっていました。
時折視点を二体目の敵に合わせながらタイミングをみつつ、
ちょうど自分から釣り易い位置に来た瞬間、二体目の赤(T)に挑発!
まだ少し削りきれていなかった一体目に戦士さんが倒した瞬間でした。
倒す早さだけならば恐らくこの二体目が一番早かったと思います。
三体目も同様に釣り、あとは戦士さんと二人でタゲ回し。
この辺りになると、マラソンをしていた忍者さんを残して、
なかなかマラソン出来ないバグベアはそのまま放置。
あとは早くモブリンを減らす事だけを考えていました。
ヘイトをかなり稼いでしまっていた私にバグベアとモブリンの攻撃が集中する中、
HPが一気に赤くなってしまったのです。
それにすごい早さで反応したのが白さん、黒さん、赤さんの三人。
三人のケアルが私のHPを一気に取り戻してくれます。
そして、戦士さんの挑発もかなりの早さで飛んで来ました。
(よし、四体目!)
レアの挑発 → Swipostik。
最後のモブリンになって、頼もしい忍者さんが攻撃に加わってくれます。
忍者さんもやっと攻撃開始!と気合が入った様子でダメージを与えていらっしゃいました。
この頃、静かに耐えていたのが実は赤さんでした。
バグベアの引き離しを試みていた赤さんのヘイトが徐々に高まってきて、
攻撃対象を赤さんに移していたのです。
四体目のモブリンからバグベアに攻撃が移った時には、
赤さんもかなりきつい状態でした。
HPが結構多いバグベア。多分、このままいける!
「余裕そうだな。でも気抜かないで〜」
と、声がかかりました。
最後は白さんのホーリー、赤さんと黒さんのサンダー?が次々にヒットして、
全ての敵との戦闘終了!
黒さんのMPがぴったりゼロというオマケつきでした。
イベントでは例の三兄弟がまたいい味を出していましたよー。
戦いが終わりシドに報告。
ムバルポロスでモブリン達と暮らすガルカ「Jabbos」の協力も得る事が出来、
安心したのも束の間、そのJabbosがモブリン達に連れ去れられてしまいました。
Jabbos についてはバストゥークやムバルポロス関連のクエストを予めクリアしておくと、
すんなりと頭に入りやすいと思います。
連れ去られたJabbosを追って、再び一度 2716号採石場に行かなくてはなりません。
先ほどは戦う為に入ったゲートに「黄金のカギ」をトレードする事で、
最後のイベントが流れ始めました。
第四節「永いお別れ」を終えると、とうとう第五章も終わり。
:::第五章<帰路を踏みしめ>(The Return Home)おわり:::いよいよ第六章に突入です。
六章というと、あの難関と言われる「畏れよ、我を」が控えています。
今から緊張してどうするといわれそうですが、
やはり様々なブログで「大変だった」というような内容を目にしたせいか、
かなりビビってしまっています。
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