フレさんから「トーテムポール」という調度品を頂きました。
「トーテムポール」というと、アメリカ大陸の先住民族(ネイティブアメリカン)が作った
背の高い柱状の木製彫刻物がパッと思い浮かびます。
地域によって様々な特徴を持つトーテムポールがあるそうなのですが、
私が一番に浮かんだのはまさにそれでした。
アイテムの説明はこんな感じ。
西の国と呼ばれる「ウルブカ大陸」伝来のもので「飾り柱」と表記されています。
その説明だけなら先に書いたとおりの「トーテムポール」を思い浮かべていたと思うのですが、
左に表示されているアイコンが飛び込んできました。
アイコンだけならば何かのトロフィーにも見えるそれを見て、
私は勝手に「あーミニタイプのトーテムポールかぁ」と納得したのです。
イメージとしては「どうぶつの森」に出てくる「トーテムポール」
・・・ではなくて「ハニワ」の数々。(分からない方ゴメンナサイ!)
(参考・・・
「ほぼ日刊イトイ新聞」のこちらの記事)
で、頂いたそれを早速モグハウスに置いてみました。
レイアウトの画面を出した時点で、
私の想像を上回る大きさである事がわかります。
そのサイズは2×3。
上から見下ろした調度品そのものの大きさを見ても
かなりのビッグサイズである事は容易に想像出来ました。
色々と動かして、場所を決めて設置完了!
す・・・すごい存在感です。
最初は暖炉の脇に守り神チックに置いていたのですが、
モグハウスでいろんな事をしているといつも見られているような。
という事で、入り口側に置くことにしました。
近くにツァヤンマスクなどを置きたくなってしまいますね。
相性はバッチリだと思います。
でも、そんな事をしていたら、年中クリスマスツリーがあるような
我がモグハウスはますます混沌としてしまいそう。
「トーテムポール」の意味は時代によっていろいろとあるようなのですが、
本来はその家の「紋章」にあたるものなのだそうです。
日本で言うと柱に子供の身長を記録する事があるように、
屋内に設置し、その家の歴史を「トーテムポール」に刻んで行くものだったのだとか。
それがいつからか、家の前に表札のようにしてこの柱を設置するようになったり、
記念碑的な意味で設置されるようになったりしたようです。
そういう意味で、モグハウスに設置するヴァナディールのトーテムポールは、
その起源を再現した設置方法と言えるのかもしれないですね。
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