エル戦さんとタル白さんと一緒に上げているモンクが、
すくすく育つ一方で頑張らないといけないのがサポートジョブ上げ。
そこで、サポ割れ間近のエルさんと私の二人で、女帝の指輪の分だけレベル上げです。
目ぼしい狩場はどこも混んでいる様子で、なかなかいい場所が見つからないので、
ルフェーゼ野のカニをターゲットにすることを提案。
レベル31の二人では「少し強いかもなぁ」程度のターゲットです。
とはいっても、二人とも前衛ジョブなのでダメージはそこそこいけるはず。
とにかく「やられる前にやるぞー」という感じです。
装備出来る物をかき集め、スキルを上げたい武器を取り揃え、食事を用意して準備完了。
完了したつもりでも、日頃着替えないジョブという事もあって準備に時間がかかる上に、
狩場に着くその時まで「忘れ物してないかなぁ」と不安になってしまいますね。
待ち合わせの場所に行くと、なんとエルさんフィッシャー装備!
・・・と思いきや「南蛮瑠璃狩衣」という立派な忍者装備でした。
見た目で完全に勘違い。大変失礼しました。
エルさん自身も「見た目」について、組み合わせに苦慮していらっしゃる様子でした。
目的の場所に到着し、試しにフェローなしで狩ってみると十分倒せるレベルです。
ただ、二人ともサポ白などではないので、ギリギリの戦いになりがち。
やはりいざという時の保険に治癒タイプのフェローを呼び出してやる事になりました。
リポップの早いルフェーゼ野において、
とても良いテンポでカニを独占出来るのは良いのですが、
近くにはとてとてのオーク戦車がうろうろしています。
このオーク戦車が想像よりも広い範囲で動きまわるので結構危ないことも。
そんなちょっと危なげな場所で、
お目当てのカニを狩ろうと私がちょっと強引に釣ろうしたら、
くるっと私の方を向いて追いかけてきました。
「ごめん、きたー」「うお」
視界の端にエルさんが一瞬迎え撃とうと構える様子が見えました。
ですが、運よくリレイズピアスを使っていた私は、
エルさんに放置してもらうようにお願いし、見張り台の上まで倒れながら逃げ込む事に成功。
ここなら起き上がっても安全!(夜間も Fomor がわかない見張り台です)
せっかく良いペースだったのに、私のミスでリズムを崩してしまいましたが、
衰弱回復後は「また取り戻そう〜!」と、
それまでよりさらに勢いを増して頑張ってあげてきました。
片手斧、両手斧、片手剣、射撃と、
個人的に早めに上げておきたいと思っていた武器がどんどんスキルアップして、
スキル上げマニアとしてはとても楽しめました。
他にも短剣や両手剣なども手を付けたのですが、上げている最中にレベルアップ!
エルさんもレベルはもちろんの事、やや追いついていなかった
忍術スキルも上がったみたいで満足そうでした。
もう1レベルくらいは同じ場所でレベル上げが出来そうです。
なんと言っても、ここでのレベル上げはお天気が良いと
海が見え、空も青くてロケーションが素晴らしいです。
また悪天候の時でも稲妻が走る様子がかっこよくてお気に入りです。
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