♪ちょうちょ〜 ちょうちょ〜 なのはにとまれ〜♪
そんな童謡が似合う毎日。
先日、窓の外から久々にこの曲を吹くソプラノリコーダーの音色が聴こえてきて、
既に4月も半ばになって、改めて春めいた気分に浸っていたところです。
さて、ヴァナディールでも蝶を見られる場所がいくつかありますが、
気軽に見られるところのメジャーな場所というとやはりウィンダスでしょうか。
特にウィンダスの石の区の天の塔の周囲では沢山の蝶が舞っています。
お気づきの方も多いとは思いますが、この蝶の舞が見られるのは時間限定。
「あぁ、そういえば夜は見ないなー」って思った方はその通りです。
さらに、場所によって蝶の種類が違ったり、飛ぶ時間帯もそれぞれなんですよね。
先にも書いたとおり、夜は姿を見せない蝶なのですが、
では、何時ごろから姿を見せるのか。
答えは朝の7時から!
姿を見せる場所はヨラン・オランの家のそばの植え込みです。
以下、蝶の活動時間をちょっと見てみました。
(この記事を書く際に大まかに確認してきているのですが、
一人で確認しているため、同時に別の場所で飛んでいたりすると、
見落としている可能性があります。ご了承くださいね!)
7時〜8時Yoran-Oran の家の植え込みから白い蝶。
8時〜9時Zayhi-Bauhi(天の塔への通路の手前で演説してるNPC)そばで黄色い蝶。
9時〜10時Zonpa-Zippa の家の前で黄色い蝶。
10時〜12時Koru-Moru の家 とYoran-Oran の家の間の空間で白い蝶。
12時〜14時Zonpa-Zippa の家の前で黄色い蝶。
13時〜14時Zayhi-Bauhi(天の塔への通路の手前で演説してるNPC)そばで黄色い蝶。
14時〜15時Yoran-Oran の家の植え込みから白い蝶。
Koru-Moru の家 とYoran-Oran の家の間の空間で白い蝶。
15時〜16時Shantotto の家の前で白い蝶。
実際にその動きを見ていると分かるのですが、蝶が現れるときは唐突に出てくるのではなく
順番に割合自然と飛び立ち始めます。
そのほとんどが植え込みの中や花の陰から出てくるというパターン。
その為、まるで植え込みにあったサナギから蝶がかえって舞い始めるように見えたり、
夜の間に花の陰で羽を休めていたところを飛び立つようにも見えます。
シャントットの家の前に関しては、天の塔に面した水際から飛び出してきます。
一方で消える時も順番に消えていくのですが、
植え込みに消えていったり、あるいは石の区の外周方向に遠ざかっていったりします。
ただし、ゾンパジッパの家の前の蝶だけは、唐突に目の前から消えてしまうので
ちょっとビックリするかも。
さらに、SSでも横から撮影している分にはそれほどの違和感を感じないのですが、
真上から見ると一目瞭然なのがその形。
私はPC版でFFXIをプレイしているのですが・・・。
どう見てもPC版の蝶は形が変です。
他のPC版のプレイヤーさんに
確認をして頂いたのですが、
やはり左の様な形らしいです。
あの
漁師ギルドの魚(水槽の魚が逆向き)や、ルルミュー礁湖の鴨(進行方向が常にバックしている)ように、PC版だけの逆転現象が起きているみたいですね。
ちなみにエルシモ地域で見られる大型の蝶は、ちゃんと表示されているんですけれどね〜。
ウィンダス石の区でちょっとしたアクセントとして存在している蝶は、
ひらひらと舞う動きも本当にいいだけに、この形だけがどうしても気になってしまいます。
でも、遠目で見ている分には分からない・・・かな?
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