夜のルフェーゼ野を走っていると、少し違和感を感じました。
この違和感はなんだろうと周囲を見回してみるのですが、
ぱっと見た感じではその違和感の原因がつかめません。
単純に夜だから?
いえ、やっぱり原因はあったのです。
今までなぜ気が付かなかったか分からないくらいに目立つものでした。
焚き火です。画像に一切の補正は加えていません。
妙に明るい気がするのです。
そこで、旧エリアの焚き火を見てみる事にしました。
出来るだけ天候などの条件を同じにして撮影したものですが、
旧エリアの焚き火の方が明らかに「赤い」というか「暗い」んですよね。
これが違和感の原因でした。
表示する際の描画の仕方が異なる・・・ということはさておき、
ここから勝手に想像したことをつらつらと書いてみたいと思います。
専門家ではありませんので、勝手な妄想だと思ってお読み下さいね。
まずは炎の色から判断して、タブナジアの焚き火の方が高温である事が予想されます。
あとは・・・旧エリアの焚き火はやや不完全燃焼気味なのかなぁ。
すすが大量に立ち上っている事からそう思ったのですが。
こういった事から最初に思ったのは「酸素濃度の違い」でした。
本当になんとなくですが、タブナジアの方が空気が綺麗で酸素も多そうなイメージがあります。
これはきっと周囲の景色のせいもあるでしょうね。
心なしか深呼吸したら新鮮な酸素を沢山取り込めそうな・・・そんなイメージです。
次に思ったのが、燃やしている「木の違い」について。
育っている土壌が異なれば、木に含まれる物も少しずつ異なるでしょう。
その影響で燃焼温度が違うのかもしれないなぁなどと想像していました。
そういった事を考えているうちに、ふと足が止まりました。
ジラートエリアで獣人の焚き火って見たことない気がする・・・って。
ジラートエリアは
リ・テロア、クゾッツ、ヴォルボー、低地エルシモ、高地エルシモ、トゥー・リア、
コロロカの洞門、オンゾゾの迷路・・・だったと思うのですが、
私が行けない一部の場所は確認のしようがありませんが、見たことないかも。
単純に見落としているだけかもしれませんが、
あったとしてもかなり数が少ないのかもしれないですね。
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