地下にもぐって軽く見て周ったところでレベル上げ開始。
なにしろ、Aさんは戦士さんという事もあって、
私達だけだとミス連発でなかなか削れない敵もザクザク削ってくれるので、
一気に殲滅速度が上がったのです。
特に強い!と思ったのがランページ。
Aさんの話によると
「戦士の世界が変わる」というお話。
「スキル175で覚えますよ〜」という言葉に、
「片手斧(の現在のスキル)どのくらいだったっけ?」と私。(←調べてみたら72でした・・・)
「片手斧10くらいだな」というタルフレ。
それに対して
「<タルフレ>には両手"釜"があるじゃない」とミスタイプ。
もちろん、本当に言いたかったのは「両手鎌」。
だけど、そこを見逃してくれる訳がありません。
「両手に釜・・・」「格闘武器だね」その会話の最中、炊飯器の内釜を両手に持って動き回るタルタルを想像して
自分が間違えたにも関わらず妙にツボに入ってしまった私。
ちなみにこんなのを想像していました。
↑あくまでも想像図デス。
さてさて、のんびりと経験値を蓄えていたのですが、
やはり殲滅速度があがった分、ちょうど良さそうな敵が不足してしまいました。
そんな時、釣り役をしてくれていたAさんの目の前にいたのは「サソリ」でした。
「サソリ行きますか」ちょっと危ないかもしれないけれど、でも倒せそう!
タルフレも私もサソリ退治の提案に乗りました。
ただ、サソリと言えばあの怖い攻撃「デスシザース」があります。
Cutlass Scorpionは、デスシザースを実行。
→Aさんに、704ダメージ。いくらHPが1000オーバーのエル戦士さんと言えどもこれは痛い。
覚悟はしていたものの改めてサソリの恐ろしさを思い知らされつつAさんを回復。
なんとか立て直してあと少しで倒せるという時でした。
Cutlass Scorpionは、デスシザースの構え。
Aさんは、ランページを実行。
→Cutlass Scorpionに、281ダメージ。
Cutlass Scorpionは、デスシザースを実行。
→Aさんに、851ダメージ
Aさんは、Cutlass Scorpionに倒された……。きゃーーー、いきなり戦闘不能にしちゃった・・・。
レベルダウンのオマケ付きで申し訳ないことをしてしまいました。
Aさんが倒れたと同時にサソリも崩れて行き、見事なまでの相討ち。
やっぱりデスシザースは怖いですね。
シャクラミで何度も連発された痛い思い出が蘇ります。
もちろん、その後三人の口から「サソリに行こう」という言葉は一切出ませんでした。
この日は合流した時間も遅くて、本当は三人で狩りやすい場所に
移動した方が良かったのですが、それはまた次回のお楽しみという事で。
短い時間ではありましたが、楽しい時間を過ごさせていただきました。
どうもありがとうございました。
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