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2024/11/23 02:09 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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ムバルポロス探検隊
恐らくほとんどのサーバーにおいて「ムバルポロス」が獣人支配から
変わる事がないんじゃないでしょうか。
バハ鯖でもあくまでも私が知る限りなのですが、ずっと獣人支配となっています。
場所柄もあって、何か目的でもない限りあまりLV上げに使おう・・・
という気にはなれない場所だと思います。
そんな場所ですから、目的のある方以外は結構空いているという事もあって、
極稀にではありますがレベル上げに利用しています。

そんなレベル上げの最中に手に入れた鍵を使って、
ムバルポロス旧市街のマップを手に入れたいと思い、
ついでにクリアしようと、先日手に入れた「ズィーロゾックの冒険」で必要な「汚れた封筒」も携えて潜入。

「ズィーロゾックの冒険」をクリア

クエストはすぐにクリア出来たのですが、ここからが本番の箱探しです。
インビジをかけておくだけでいいのですが、
かけ直しの際には魔法感知のボムだけは注意です。
以前、曲がり角の先にボムがいる事に気が付かず、
インビジを堂々とかけてあっさり倒された私が言うんだから間違いありません。
ここの地図はこれから探そうとしている箱の中にあるものなので、
当然この時点では地図はなし。
本格的に内部を動き回るのは初めてということで不安はあるものの
とりあえず適当に走ってみることにしました。

エッシャーのだまし絵みたいですね

まるでエッシャーだまし絵の中にいる様な感覚に陥りそうな光景を見ながら、
ゴブリンとモブリンの間を走り回っていました。

すると、ちょうどバストゥークにいたタルフレから
「珍しいところにいるね〜」と話しかけられたのです。
私が事情を説明すると、私と同様に「汚れた封筒」を渡すついでに
箱探しを手伝ってくれる事になったのです。
しばらくしてタルフレが到着し、パーティのお誘いが来ました。
モブリンのNPCがいる位置で合流し、そこからは二人で行動する事になりました。

「じゃあ、NPCの前でねー!」
「りょうかーい」
「ありゃ、どっちいくんだっけな」
「<タルフレ>の所からだったら、ほぼ直進していけばいいんじゃないかな?」
「あちゃー間違えたw」

私の方が一足先にNPCの場所に着いて待っていた時の事でした。

「ボムにからまれたー」
タルフレの叫びを聞き、慌ててそちらへ向かう私。
なんとかタルフレをターゲット出来る状態まで来ましたが、
まだ回復できる範囲には入っていません。
軽くカーブした先で、一人ボムと戦うタルフレを発見。
ボムの強さは「楽」。二人いれば問題ないでしょう。
「間に合った〜」と思いながら一度回復を入れ、私も攻撃に参加しようとボムに近付きました。

ボコッ!ドカッ!

Ancient Bombは、自爆の構え。
「すたん」
<タルフレ>は、ナイトメアサイスの構え。
「あああ、とまらない」

ヴィィィィィィィィィィィン!!
ドッカーーーーーン!!!

こうして獣人支配へ・・・

タルフレ、ムバルポロス到着後約10分で1プリケツ目。
566のダメージを食らった私も瀕死です。

「ひどいー、WSと同時に自爆だなんてー」
「それに早いよー。まだHP2/3以上残ってたじゃーん」

なんとなくムバルポロスが獣人支配であり続ける理由が分かるような気がしてきました。

気を取り直して箱探しを再開していると、タルフレの発見報告です。

「Treasure Chestを発見しました〜!(K-10)」やったー!!

タルフレの言葉に喜んで周囲を探すのですが、肝心の箱が何処にあるか分かりません。
何度かターゲットを切り替えていくうちにようやく確認。

「あそこどうやっていくんだろ・・・」「うーん、とりあえずこっち抜けてみるか」
「新市街を通らないといけないのかなぁ」「いやーそれはないでしょ」

この時、目の前にある宝箱に夢中でインビジが切れそうになっていた事に気が付かなかった私。
あっと思った時にはモブリンの目の前でインビジが切れてしまいました。
近くにいたモブリンは全部で三体。
これは厳しいと判断した私はタルフレに逃げるようにお願いしましたが、
タルフレは私を助けようとスリプルを詠唱してくれていました。
ですが、さすがに三体から浴びせられる攻撃に私が耐え切れずバタンキュー。
当然今度はタルフレの方へと向かって行くモブリン達。
タルフレが逃げた方向にはさらに別のゴブリンの部隊がいました。

バグベアはインパクトあるなぁ

「デジョンでもなんでもいいから逃げて〜〜」
タルフレがデジョンを詠唱し始めました。
まだHPには余裕がありますが、デジョン成功までは緊張の時間です。

<タルフレ>のデジョンが発動。
→<タルフレ>は、ワープします。


「いけた!!」

<タルフレ>は、Moblin Repairmanに倒された……。

「え・・・」「ええええええ」

確かにタルフレがデジョンの黒い光に包まれるのを確認しました。
ですが、恐らくほんの一瞬のタッチの差で先に攻撃されてしまったのでしょう。
余裕のあったHPは、たった一度のクリティカルでゼロになってしまいました。

・・・ということは、まさかまたHPで戦闘不能!?

リレイズで起き上がった私の視界の範囲には、
2プリケツを披露しているタルフレの姿が目に入りました。

「ごめんなさい!!」 「いえいえー」
こうしてまたまた獣人支配に貢献してしまいました。

結局、箱のある位置に行くには新市街を経由しないといけないことが判明。
ただそれだけの事ならば迷わず箱を開けに向かったのですが、
発火薬がないとダメという事も判明。
箱を目の前にしながら開けることが出来ず本当に残念でした。
次は発火薬を持って行った上で探しに行こうと思います。

でも、発火薬を使う場所の敵の配置はどんな具合なんでしょう。
出来れば新市街に関係のない場所に箱があれば、なんとかなりそうなんだけどなぁ。
次こそマップを手に入れられるといいな。
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2006/10/28 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-ハプニング
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