昨日、無事に「空蝉の術:壱」を覚えたAさんが、
早速試しに使ってみたいという事で、空蝉マクロの練習も兼ねてレベル上げへ。
ちょうど私の忍者のレベルも同じだったので奇しくも忍者PTとなりました。
ラテーヌに出ると早速、おなつよの鳥がいたので試し空蝉。
初・ガ忍術。
既に召喚の「ガチョーン」を経験しているので、免疫はあるはずでしたが、
やはり憧れのジョブだっただけに軽いショックを受けていました。
(でも、詠唱の最初のところはなかなかカッコいいですよね!)
二人とも忍/戦で遊んでいたのですが、ちょうど良い具合の敵が揃っていると、
ヒーリングなしでも4チェーンくらい繋げることが出来たりして凄いなぁと思いましたね。
空蝉を使いながらのタゲ回しはなかなか緊張感があって楽しかったです。
Aさんが選択した狩場がとっても合っていたみたいで、
二人とも順調に経験値を稼ぐ事が出来てひとつずつレベルアップ。
私は女帝の指輪も使っていたのですが、
時間切れになる事なくしっかりと使い切る事が出来ました。
さて帰りはお決まりの「微塵」で帰還です。
私は当たり前の様にその場にいたゴブに殴りかかって微塵をしてサンドリアに帰ったのですが、
Aさんはそれがなんだかよく分かっていなかったみたいで、微塵の説明をしました。
「微塵は経験値減らないから大丈夫だよ〜」「おーやるやる!!」「うん、やってみー」やりかけていた合成をしながらAさんに勧める私。
帰り道はちょっと急ぎたい・・・なんていう時に結構便利な技なので、
一度は体験してもらわないとね。
恐らくラテーヌでAさんの微塵が炸裂したのはこの頃のはずです。
ん・・・??
「あはははははははは」「orz」Aさんの飛んだ先はノーグ。
昨日の空蝉クエ取得の為に、万が一に備えてノーグにHPをうつしたそのままだったのです。
「もおおおおおおおおお」
「くやしいいいいいいい」
「またここで落ちるのかー!」「いいオチだ」「あーうー」「クックック」「絶対にはめられた」本当に偶然ですよ!
ユタンガで懸命にチョコボを飛ばして帰ってきた道程はすべてパァに。
でも「急がば回れ」という言葉もあります。
ノーグに飛んでしまったAさんにとっては、移動時間短縮という目論見が外れてしまった訳ですが、
きっと遠回りする分いい事だってあると思いますよ。
・・・ユタンガの道を覚えるとか・・・ね!
今回の出来事で、かつて同じ様な事があった事を思い出しました。
過去記事より「
タルフレのデジョン事件」
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