頂き物の「サブリガ」を装備。
そして、/hurray を二度ほど。どうやら気合入れのようです。
「きっとドラゴンも目を奪われるよ」ぜひ、BC内でも着用してもらいたいものですが・・・。
再びチェーン装備に着替えると、
「地味に緊張するね」と本音がポロリ。
実はタルさんも私も久々のドラゴン戦で緊張していました。
エルさんがBCへと消えていきました。
後を追うようにタルさんと私がBC内に突入。
イベントを見終えたエルさん。開口一番
「いのちをだいじに」。
作戦変わっちゃった(笑)。
だけど、それに返事をする人はいませんでした。
もう作戦の変更はききません。「ガンガンいこうぜ」で固定です。
「ドラゴン倒すぞー!」「うおー!」「いくぜーー!」私はエルさんへのリジェネを。
タルさんは精霊の印からスリプルをドラゴンに。
エルさんはもちろん、目玉(Searcher)に向かって攻撃開始。
アシッドボルトがうまく入って防御ダウン!幸先がいいです。
あと少しで目玉が沈む・・・という所で、追い込みをかけるべく
「マイティ使って!」と指示を飛ばします。
脇ではドラゴンが目覚め、スリプルをかけたタルさんに向かっていきます。
すかさずタルさんが再びスリプル。これもまた見事に入ります。
目玉を倒した後は、ドラゴンです。ここからがある意味本番。
挑発を入れても自分の方に向かないドラゴンにエルさんは焦ります。
「全然こっちむかねー」「そっち向いてないけど、タゲはちゃんと行ってるよ。大丈夫」「攻撃されてるでしょ?」「ほんとだ」ようやく落ち着いて削り始めた所で、ドラゴンの「カオスブレード」が炸裂します。
これは「呪い」の状態になる為、MaxHPが大幅に減ってしまうのです。
当然のように驚くエルさん。
「聖水」「つかって」聖水を使うとそのままハイポーションを使うエルさん。
ナイス判断!と思いながら、私も印ケアル?。
ほっとしたのも束の間。思いのほか良いペースで削っていくエルさんに、
ドラゴンも焦ったのでしょうか。二度目のカオスブレード。
私の
「聖水」という文字がまた躍ります。
私はエルさんに聖水を二個しか渡していませんでした。
ですが、私の手元にはまだ一個の聖水が残っています。
一方、ドラゴンのHPはまだ1/3ほど残っていました。
「<タル>さん、次来たら寝かせてみて」「おk、まかせて」「俺はどうしたらいい?」「また呪われたら、攻撃やめてくださいな」「わかった」お願い・・・こないでー。
みんなそう願いながらも残りを削っていきます。
ここまで、タルさんも私も全く攻撃行動はとっていません。
私はともかく、タルさんは黒ですから本来は精霊で削る事も出来ます。
でもあえてそれをしていませんでした。
最後まで、それをするつもりもありませんでした。
あと少し!ここで私のMPが枯渇。
私の手は自然と「女神の祝福」にカーソルを合わせて待機していました。
もういける・・・絶対。
28、28、39・・・、32、27、28・・・、
あと少し。
28、25、30・・・24。
<エル>は、Black Dragonを倒した。
Black Dragonは、闇のクリスタルを持っていた!
バトルフィールドクリアタイム:9分51秒「おー」「やったー!」「おおおう」BCを出た所で、祝福の花火を打ち上げたタルさんと私。
エルさんは、ものすごーく照れておられましたが
喜んでくれたみたいでした。
ウィンダスへと戻り、領事館に報告。
そして、サンドリアに帰還してお城にて報告。
LV18でバストゥークへ行き、LV20でウィンダスへ。
いつかドラゴンを倒すと想いを秘めながらLV25。
時間はかかりましたが、見事にランク3になる事が出来て本当に良かった。
私自身も久しぶりのドラゴン戦。
少しは知っている分、エルさんよりは新鮮味が薄いのは確かなのですが、無事に勝てた時は本当にほっとしたのと、嬉しいのとが一緒になっていました。
本当におめでとう!
かねてより憧れている忍者。
そしてフェローが欲しいそうなので、ここからはLV30が目標ですね。
それと同時に、ミッションランク3をクリアして、
ランク4になる事を目指す事になりそうです。ファイトー!
PR