私のフェローであるラディールさんは、ここまで様々な場面で活躍してくれました。
とりわけ記憶に新しいのは、魔晶石ミッションの最後に行なったベドーでの二連戦。
日々のレベル上げのお供にも、おそらくソロなら狩れなかったであろう敵を
倒せるようにしてくれたのもラディールさんのおかげ。
フェローを使える様になってから、召喚するたびにくるくる変わる装備を見ては、
好みのスタイルに仕上げたいと色々努力してきましたが、
自分のレベル上げやイベント等に夢中で、結局ラディールさんの装備は常にバラバラの状態。
ラディールさんの場合、特に露出過多の装備が多かったように思われます。
さて、フェロー実装後間もなくして、
装備変化の法則が「そのエリアを支配している国家によるのでは?」と判明。
私も目的の装備ラインにする為に、目的の支配国に行ったりはしていたものの、
装備の変化の仕方からどうもそれだけではなさそうな気はしていました。
そう考える人は最初の頃からいて、今度は前述の「支配国家による変化」の他に、
「狩る対象による変化もあるんじゃないか?」という意見が出始めるように。
まだこちらは「予想」の段階のようですが、
私はこちらの説はかなり装備変化に関する法則に近いと思っています。
支配国家と敵の種類。
この二つの条件が合致する場所を探せばいいだけなのですが、
どうしても「どうせフェローを出すなら自分のレベルを上げたいなぁ」という事もあって、
なかなかすべての条件を満たす場所はありません。
それが、プロミヴォンをクリアしたり、自身のレベルが上がってきた事によって
ようやくそういった狩場をチョイス出来るように。
私の場合、とりあえず当初から揃えたかったウィンダス支配の装備にしてみたくて、
条件に合う場所をよく探しています。
ここしばらくはミザレオのカニがまさに条件にぴったりでとても良かったのですが、
支配地域が変わったことによって、またまた狩場をさ迷うことに。
今週は別の場所で魚をよく狩りに行っています。
地道な努力の甲斐あってか、最近になってようやく装備品が落ち着いて来る様に。
個人的にもぜひ装備したいと思って憧れている装備の一つ
「連邦軍師制式コート」を装備してくれました。
以前に一度、シアー装備できれいに揃ったことがありました。
その時は嬉しくて、ちょうど私が白を上げている時の装備と同じだったので、お揃いでのSS撮影などをしていたのですが、
あいにくまだ装備の固定が発生していなくて、
次の呼び出しの際には種族胴にサブリガのようなスタイルに・・・。この時はがっくり来てしまいました。
そのほかにも、脚はスケイルクウィスで足がトレダーなど、
想像を絶するファッションだった事が多いラディールさんでしたが、ようやくなんとか形になってきました。
試行錯誤して自分ならまずありえないと思えるファッションを見せてくれたラディールさん。
その後の呼び出しで、ウィンダス系装備の最終形のノーブルまで、
あと二段階である「アースダブレット」を装備する所まで来ました。
ラディールさんタイプの名ゼリフ
「オーロラって見たことあるかしら?虹色に光る空のカーテンのようなものよ。
そういえばあんなふうに綺麗に光る布があるらしいけど……、
それで服を作ったら素敵でしょうねぇ……」これを聞いた時にはまだ実装されていなかったフェローの「ノーブルチュニック」。
実装された際に絶対に装備させたいなぁと思いました。
あと少し。慎重に慎重に・・・。
今日も私はウィンダス支配地域のカニや魚がいて、
且つ自分がレベル上げが出来る所に出没する事でしょう。
ハイハイ、あとちょっとだからね、待ってて!
・・・ノーブルの次は鎧系も着せてみたいですね。
■参考
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