タルフレとフェローと一緒にLV上げに行ってきました。
条件は「ウィンダス支配」である事。そして、私達もある程度経験値が入る事。
色々考えた結果、ザルカバードにいる骨がいいんじゃないか・・・という話になり、
ヴァズからザルカバードとボスディンのエリア付近にキャンプを決定。
早速狩り始めました。
敵の強さは「丁度」〜「つよ」クラスなのですが、
一戦目からやけに戦闘に時間がかかってなかなか大変。
「ちょっと場所をしくじったかなぁ」と思っていました。
一戦目を終え、長めのヒーリング。
私より先に回復したフレが釣りに行こうと立ち上がりウロウロと
右に行ったり、左に行ったり。
私の回復を待ってくれているのでしょうか。
・・・と、その時、フレが左の方向に走り出しました。
あ・・・そっちは・・・!
思った瞬間、フレの姿は消え、当然のごとく呼び出したフェローも消えてしまいました。
敵がいるのは右側です。
そうです。
つまりフレはボスディンへとエリアチェンジしてしまったのです。
私「ええええええ」フレ「・・・かりんたん・・・」私「さすがです先生」フレ「・・・」さすがにショックを隠しきれない様子のフレ。
わずか一戦で姿を消したフレのフェロー・カリン。あまりにも短い命でした。
気を取り直してレベル上げを続けるも、私達には向いていないようだったので、
場所を変更。次に向かったのはミザレオ海岸でした。
フレ「ここのカニが良さそう」滝からのびる川に沿ってポツポツといるカニ。
このカニがノンアク、ノンリンク。とっても素敵!
レベル的にはやや上という感じがしましたが、私(LV43白)から見て
「つよ」「とて」でも楽に狩れてチェーンのおまけ付き。
フレと二人ホクホクしていました。
時には「とてとて」も狩れるのがカニマジックですね。
川にいる危険な魚は、狩っている人がいたので余計に楽に狩れました。
フェローも本日二度目の呼び出し時間の半分以上が経過。
私もとうとうLV44になりました。
これまで「とてとて」に見えていた敵が「とて」に見えます。
フレのレベルと並んだ私は、フェローの呼び出し時間から考えて、
このままいけば十分な保険を稼いだ上で終われるなぁと思っていた時のことでした。
「とて」→「とて」のチェーンを狙ったフレは、張り切って釣りに行きました。
フレ「Bigclawをパライズで釣ります」私「おk」待ち構える私の前方にふと何かの影が映し出されました。
私「魚」「きをつけて」「そっちいく」既にカニを釣ったフレのHPが徐々に減っています。
魚を確認したフレがカニに追われながら横切る姿を、
申し訳ないのだけれど「かわいいなぁ」と笑ってみてしまいました。
その姿はまるで一生懸命カニをマラソンしているみたい!
あ、もちろんフレの窮地を救うべく、スニークをかけて走って行きます。
私が近くまで向かった時、フレのHPはもはや風前の灯!
フレ自身もケアルを詠唱しますが、何度も中断されて回復が出来ません。
MPは300以上残っているというのに・・・!
もちろん私も急いでケアルをかけようとしたのですが、
<フレ>は、Bigclawに倒された……。ごめんなさぁぁぁい!間に合いませんでした。
フレのフェローはこれで召喚終了。
今日は久々にカリンがあまり働けずに終わる姿を見てしまいましたね。
最後、フレが倒れてしまったのは残念でしたが、
この場所はなかなか良さそうです。もうしばらくここで上げられそうかなぁ。
でもウィンダス支配じゃないと意味ないんだよなぁ。
フレのフェローがとうとう連邦軍師制式コートを装備しました。
いいなぁ。がんばれラディールさん!
にしても、今日もタルフレはやってくれました。
いきなりのエリアチェンジといい、最後のマラソンといい・・・。
「いつもこんなにネタが降りてきて羨ましい」と私が言うと、
「普段はこんなじゃない」と否定をするフレ。
あまりに普段の自分はいかにしっかりしているかをアピールするものですから、
その原因は他にあると見て私が一言。
「タルタルは人を変える」フレも「そうそう!」と納得してくれました。
うん、我ながら当たってるかも!
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