ウィンダスからジュノへチョコボで軽快に向かっていた時に、
ざっと見たところ人通りもなく、今日は「チャ〜ンス」と、
ソロムグで高台から連なるように伸びている骨に飛び移って嬉々として走っていた私。
フレに見つかり少し気恥ずかしい想いがしたそんなログイン直後。
ジュノでの用事を済ませて、再びウィンダスに戻り、
ついでなので調理ギルドの納品を確認していました。
ふと横を見ると、いつもは誰かがバザーなどをしながら座っている
(それも大抵タルタルさん!)踏み台に、誰もいないではありませんか。
冒頭で書いた通り、
骨のぼりなど高い所を見るとついのぼってみたくなる私が
このタイミングを逃す訳がありません。
満足♪
ウィンダスって小物が多いので、思いもよらぬ場所に乗ることが出来るんですよね。
競売の隣にある箱に乗っているタルさんなどを見かけると、
羨ましくて仕方がありません。
ちょっとした高みにのぼれるという点では、
他にもウィンダスの中で気に入ってる場所があって、
それが石の区にある壷の上。
ちょっと壷から出た魔人っぽくないですか?
立ち上がって星の大樹を背にすると、石の区を囲む木々と、
早朝や夕方であればのぼってくる太陽や月をかなりアップで見る事が出来て
ちょっとお得な気分です。
近くにはかわいい植え込みがあったり、
花の蜜に誘われてか、蝶々が飛んでいたりするので、
それらをぼーっと眺めつつ、星の大樹を前にフレとお喋りする時間などもなかなかいいもの。
一度、この壷の上で座ったままお喋りに夢中になっていたら、
目の前にミスラさんが立っていた事があって焦りましたけれどね。
「私ものぼっていいですか?」と聞かれて
「どうぞー」とお譲りすると、
しばらくその場でぐるぐる回りを見渡している姿が印象的でした。
すごく高い訳じゃないけれど、ちょっぴり高い所から見る景色は
また違ってみえるから不思議です。
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