先日からFFを始めた方(以下Aさん)とタルフレと三人でランペールに行って来ました。
既に自力でサンドリアミッション1-1
「オークの斥候を倒せ」を無事に終え、
「オーキシュアクス」をガードに渡したというAさん。
三人ならば、サンドリアM1-2
「コウモリ退治」が出来るのではないかという事で
ためしに行ってみる事になったのです。
東ロンフォールの門の前で集合した時、
タルさんの格好を見て思わず笑っちゃうAさんと私。
素晴らしいセンスだと思います!
さて、ランペールの墓に着いた私達は、
目的のアイテムを落とすコウモリが出現する場所まで向かいました。
ですが、ちょうどタイミング悪く、ランペールに朝がやってきてしまいました。
仕方ありません、その辺のゴブでも倒しながら時間をつぶそうか・・・と
いう時に、
A「この奥は何があるん?」タル「ダンジョンが続きますよー。敵も少し強くなる」A「覗くの危険?」私「入口付近は平気だよ」当然、私達は興味の赴くままにさらに奥の入口へと歩みを進めていったのです。
タッタッタッタッタッタッタッタ・・・。
さらに先へと続く階段の前にやってきました。
階段を少しずつおりて行くと、コウモリがいました。
タルさんと私(どちらもレベル7)から見ると「つよ」のコウモリ。
Aさん(レベル6)から見ると・・・さて?
先陣を切って挑発をしたのはタルさんでした。
ゴスッ!
コウモリの鋭い羽音と、独特の鳴き声と共に、
鈍い音を立ててタルさんの身体に体当たりしてきます。
元々HPが低いタルタルという種族の宿命か、
あっという間に減っていくHP。私のケアルでは追いつきません。
Aさんも覚えて間もない挑発を使って負担を軽くしようと試みるものの、
終わってみればあっさりと全滅。
タル「強かったねー」私「さすがに無理だったかぁ」Aさん「強かった〜」ん?
しばらく目に焼きついて離れませんでした。
いつもいい所を持っていかれて、ちょっと悔しい今夜の私なのでした。
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