ダボイに行った続きです。
ダボイには私達がちょうどよく狩れそうな敵がいなかった為、古墳に行ってみる事になりました。
ですが、ここも既に人がいたり、そもそも入り口近くにGazerがいたりであえなく退散。
関係ないけれど、私にとって「目玉」って「アーリマン」系のモンスターなんですよね。
で、「スライム」系のものは「スライム」。
じゃ、このGazerを始めとする「ヘクトアイズ」系は何というかと言うと「目玉スライム」。
いや、どうでも良い事なんですが。なんとなく・・・です。せっかくジュノの近くまで来たので、今度はベヒーモスの縄張りまで行ってきました。
これが大正解で「つよ」のこうもりがいるし人もいないしで、狩場に良さそうです
さぁーこれから狩るぞ〜という所で、既に減っていたHPを回復しようとヒーリング。
私:ちょっと飲み物持ってくるね相方:俺も持って来るそう言って二人共が一時的に離席したのです。
でも、私が飲み物を持って戻ってくると、まさにこれからコウモリに襲われようとする私達!
コウモリからの距離はかなりとっていたつもりだったのに〜。
私:早くー!
聞こえるはずもない声をログに出しながらコウモリの相手をしながら待ちます。
よく考えたら<scall>でも使えばよかったかなとあとから冷静になってから思ったのですが、
その時は必死でそんな事まったく思い付きませんでした。
百烈を使っても、さすがに「つよ」に先手を取られて攻撃されているとキツイです。
私が倒れるのは時間の問題だったので、
今度はいかに相方からコウモリを引き離すかを考えてその場を移動。
そして私のHPはとうとう0に・・・。ようやくその時、相方が戻ってきました。
私:そっちにコウモリ戻るかも、早く逃げて!相方はすぐに逃げ態勢に入りましたが、コウモリに見つかっていました。
追われてHPがどんどん減る相方。
私:ブリスト!連続魔で!相方に返事をする余裕は当然ありません。ただ相方のMPが減ったのを見て、
何かの魔法をかけた事は分かりました。その時のHPはなんと
44!
縁起の悪い・・・。そのまま44でしのいでいる様で、エリアがQufim Islandと変わりました。
私:大丈夫だった? 相:ギリギリ私:ホッ 相:一瞬、(パニックで)連続魔の出し方が分からんかったブリンク・ストンスキンでしのぐ事も含めて、突然すぎた出来事に思いつかなかったようでした。
でも相方が生き残ってくれたお陰で、レイズをもらうことも出来ました。
相:カル○スを優雅に作ってる場合じゃなかったな・・・。と相方も反省の弁!?
「さぁ、気を取り直して狩るぞー」と、コウモリのいた狩場に戻ると、
既に他の方がコウモリと戯れてましたよ・・・。
こればかりは仕方ないですね。今度はデルクフの塔へと向かったのでした。
サンド→ダボイ→古墳二ヶ所→ベヒーモスの縄張り→デルクフの塔(上層)
という移動です。かなりの時間が経過している事は、ご想像いただけるかと思います。
本当はちゃんと調べた上でログインすれば良かったんですけどね〜。
でもどうしても二人共少しでもレベル40に近づきたかったのです。
その理由はいずれまた記事にしたいと思っています。
いきなり来たので直接上層までショートカット出来る「デルクフの塔のカギ」も持っていません。
最下層から上層を目指して楽のゴブやらギガースを絡まれた時には倒して進みます。
サクサク狩れるしドロップもなかなか良く、小銭も貯まり、意外に楽しいデルクフの塔。
それでも上層まではやっぱり遠い〜〜。やっと着いても数人が同じ様に張り付いていて
レベル上げが出来る状況なんてありませんでした。
それでも、他の方がNM狙いっぽいのをいいことに、
取りこぼしたギガースを狩っていると、レベル40まで残す所あと2200程にまでなっていました。
時計をふと見るとかなりの時間。どおりで経験値も溜まっているはずです。
そこにPOPしたのがMimasでした。
Mimas
ヒュージモスアクス(D59 隔519 STR+2 Lv39〜 戦暗)/
ギガースの首飾り/ギガースソックス をドロップ
はりきって攻撃したものの、なんとドロップは全くなし!思わず脱力です。
帰り道はゴーストに絡まれながらも強引に降りて行ってやっとの思いで塔を脱出。
ジュノも朝を迎えそうな時間でしたが、リアルの私達ももうすぐ夜が明けそうな時間でした。
久々にこんなに長い時間FFをやった気がします。
燃え尽き症候群にならないようにしないとね!
最後はなんだか憎めない気がしてきたMagicJarの横顔を・・・。
なんとなく腹話術の人形の横顔っぽくも見えます。ガブガブ。
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