忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/11/22 09:18 | Comments(-) | TrackBack(-) |
トラックバックURL:
プロミヴォンへの第一歩
プロマシアミッション。前回の続きです。

前回は医師の元に運ばれた少年を、
Wolfgangが「ル・ルデの庭に運びたい」という話で終わっています。
その後、私達はル・ルデの庭に向かったものの特にイベントの発生もなく、
気になりながらもその時点ではそのままにしてしまいました。
そこで、まだ話していなかった医師に話しかけてみる事にしたのです。



以下、ストーリーが分かる内容となっているのでご注意下さい。
ジュノ上層・Monberaux(モンブロー)医院にて。
Monberauxに話しかけるとイベントが始まりました。
彼の話によると、どうやら北にある「シュ・メーヨ海」の沖の方で
おかしな事が起きたという噂がある・・・という事が確認できました。

これで、前回の疑問が一つ解決。
どうやらバハムートが飛び出して来た所はこのシュ・メーヨ海の様ですね。


そんな話をしていると、なにやら外が騒がしいと助手が呼びに来ます。
恐らくWolfgangだろうと、軽く愚痴をこぼしながらも席を外すMonberaux。

彼が外に出て行くと、私のそばには何故か少年が立っています。
まるでバインドを食らってしまったかのように動けない私。
どうやら彼の瞳に取り込まれているみたいな感覚です。
そのままじっとしていると、彼は近寄って来て私に青く光る装飾品の様なものを手渡します。

アミュレットを渡す少年

静かに「受け取れ」という感じで頷く少年の瞳に、逆らえる様な雰囲気はなく、
私はそれを受け取ると頭の中で突然どこかの映像が映し出されます。

これはもしやアル・タユ?

各所で既出の景色なのでここが「アル・タユ」ではないかという想像はつくのですが、
イメージの物凄いスピード感と、これまでにない色で表現された地域に、
私は思わず酔ってしまいそうになりました。


そのイメージが終わった時、既に少年の姿はありませんでした。

その頃、外では患者の容態を不安視してル・ルデの庭には運ばせないと言うMonberauxと、
「その少年を目覚めさせる必要がある」と言うNag'molada(ナグモラーダ)。
さらにはその命令を実行する為に強行姿勢を取るWolfgangが外で言い争っています。

「少年をル・ルデの庭へ連れて行くのだ!」

すると、医院の扉の前に少年が登場。
一瞬消えたかと思うと、親衛隊隊員達の脇をすり抜けてジュノの街へと
猛スピードで逃げ出してしまいます。

少年の事を「絶対安静だ」と言ったMonberauxの見立ては間違っていないのでしょう。
驚くべき回復力を持っていて、且つ少年が何か別次元の力を持っている様子が
この描写からもよく分かります。
そして、Nag'molada。なんとなく少年に執着している様な印象も受けます。
ただ何が起こったのか聞きたいだけじゃない様な気が・・・。


逃げ出した少年に慌てたWolfgangは周辺一体を封鎖するように命令します。

Nag'molada
「あの少年、どこかで見たことが・・・。」
Monberaux
「 いったい、どうなってるんだ?とても起きあがれそうになかったのに。
・・・医学の常識を超えている。」

特にNag'moladaの台詞がとても気になります。これからのキーワードとなってくるのでしょうか。

慌しく親衛隊が街へと駆け出す中で、医院の外に出る私。
Monberauxに少年からもらったアミュレットを見せると、私が持っていた方がいいと言います。

まだ何か言いたい事がありそうなのに、言葉を飲み込む彼。
ル・ルデに行けばもう少し現在の状況が分かるかも知れないという事なので、
ル・ルデの庭へ向かって見る事にしました。

だいじなもの:不思議なアミュレットを手に入れた!

:::第一章<誘うは古のほむら>・命の洗礼(The Rites of Life)おわり:::


続いて向かったの場所は、Monberauxの話から判断してル・ルデの庭。
さらに、この状況をしっかり把握できそうな所と言ったら大公がいる所だと判断して、
真っ先にそちらへと向かいます。


入り口で話をしてみると中には通してもらえない様子。
私以外にも重要な勅命を授かった人でさえ、長期間待っているらしい事が分かります。

何か手がかりはないか、大公邸をうろうろ。
すると、親衛隊隊員の控えの部屋でなにやら世界の不安定な情勢を話す様子が伺えます。

「あの事件」の衝撃で、テレポイントが破壊されたとの事。

「あの事件」とは?
バハムートが出現した事?それとも、デルクフの塔で起こった
何らかのエネルギーの暴走の様な事?
この二つは密接に関わっているみたいなので、結局はどれも正解なのだろうけど、
この後の会話から、形状の似ている「デルクフの塔」で起こった事の方が、
問題としては大きそうな気がします。


また、各地では異常気象が発生したり、
バルクルム砂丘やクフィム塔に「闇の渦」が発生して、
そこに巻き込まれるて行方不明になった者がいるという話が聞けます。

あぁ!そういえば、砂丘の洞窟の中にそんな渦を見ました。
あと、クフィムのベヒーモスの縄張りに向かう途中でもそんな渦があった様な・・・。
前、見た時は何があるか分からないので思い切り避けてましたね。


その「渦」の原因は、ホラ・デム・メアの岩にあるらしく、調査中だという事なのです。

話が聞けたのはここまで、どうやら直接様子を見に行くしかなさそうです。



今回はここまで!
でも、これでプロミヴォン攻略の準備は整ったと言ってもいいのかな?
一度中に入って様子を見てきたいと思っています。
PR

2005/09/27 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-プロマシアM
トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する







トラックバック


<<最近の記事 | HOME | 過去の記事>>

忍者ブログ[PR]


2005-2009 レア@[FF11]-まったり行こうよ!
Copyright © 2002-2009 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.
当Weblogに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標,もしくは商標です。