↑この方のご希望で、ジュノの街を駆け回って来ました。
とうとう私達もフェロークエに着手です。
実は先週のうちに、ジュノ周辺でのフェロークエは終わらせていました。
古墳での骨戦では、相方が自分のフェローに話しかける前に
フェローが帰ってしまい、再度やり直しをするハメに。
そんなハプニングもありましたが、なんとか無事に終える事が出来、
残すところは、実装当時は「ラーメン屋の行列」とも言われたあのゲルスバでの戦闘のみです。
念願のフェローです。早く取得したいという気持ちが
相方と私をすぐにゲルスバへと向かわせたのですが、
ここで本当は先に話しかけておかなければならないNPCがいたのに、
それを飛ばして行ってしまいました。
再びサンドリアの港区へ。こちらにいたNPCに話しかけて
ストーリーがようやく進行しました。ふぅ・・・。
さ、気を取り直して再びゲルスバへ。
BFに突入して、相方の合図で一気に攻撃に出ました。
ここはレベル40制限なので、39の二人で突入するとかなりの楽勝モードでした。
二人で行かずにあえて実装当初の様に一人で突入しても良かったかなーなんて
ちょっとだけ思ったりしましたが、
このドラゴンっぽくないドラゴンが「ペトロアイズ」という石化攻撃をしてくるので、
油断しまくっていると足元をすくわれるかもしれません。
石化攻撃があるらしいというのは事前に知っていたのですが、
私は油断してしまって最後の最後で見事に石化。(ガーン)
この石化攻撃は避けられそうだっただけにとっても残念。
ですが、既に残りHPがほとんどなかったドラゴン。
相方のとどめで無事に勝利。あとはジュノへ報告へ向かうだけです。
ジュノでの報告を終えると、ようやく「シグナルパール」を入手。
ル・ルデの庭にランデヴーポイントがあると聞き、早速そちらに向かいました。
これが私のフェロー「Radille」です。
「ワタシハ フェロー ラディール。コンゴトモヨロシク・・・。」
ええ、見ての通りエル♀です。
最初は悩んだんですよー。一番最初はガルカにするつもりでした。
だけど、結構ガルカを選んだ人が私の周囲では多かったので、
タルタルにしようと・・・。連れて歩いてもかわいいですし。
だけど、タルタルもとっても多いのですよ!
その次は双子プレイも考えたのですが、これはすぐに却下。
やっぱり違うのがいいなーと思って、
好きなフェイスであるエル♂F1・・・がなかったので、F2。
かなりこれに固まっていたのですが、エルフレと同じフェイスであった事と、
クエスト開始当初にキャンセル出来るかなぁと思って、
半分お試しのつもりで選んだのがエル♀だったのでした。
私のフレにエル♀さんがいない事もあり、
自分がエル♀をやるならこのフェイスがいいなぁと思ったのが「ラディール」さん。
ここまでの会話からも、なかなか丁寧でちょっと凛とした感じな口調でいいじゃな〜い
と思っていたのですが・・・。
初めての呼び出し。
Radille
「仕方ないわね。手伝ってあげるけど、足手まといにならないでね。」*仕方な-い
(1)する手段・方法がない。(2)どうにもならない。困ったものだ。
(3)やむをえない。(4)たえがたい。がまんできない。
**足手-まとい
手や足にまつわりついて行動の自由をさまたげること。また、そのようなものやさま。
[三省堂・大辞林 第二版より]
え・・・?なんか突っ込みどころ満載なんですけど。(笑)
実際に戦闘を始めると、やたらと挑発しまくるし。
まぁまぁ、赤子を育てるのだと思えばこんな苦労なんて・・・ね。
聞くところによると、そのフェローの戦闘スタイルにあった戦い方をさせた方が良いらしいので、
時々はあえて攻撃を真っ向からうけさせてみたり。
フェローのHP、せめてペットの様に表示してくれればいいのになぁ。
きっちりと規定の数をこなして、ラディールさんは
Radille : ワタクシはそろそろおいとまするわ。ごきげんよう。
と言ってさっさと帰ってしまいました。
私達の冒険の助けとして「足手まとい」にならないように育成しなきゃ!
フェロー取得クエスト
RANK4以上、かつLV30以上で受けられる。
ジュノ上層のLuto Mewrilah(G-9)に話しかける事でスタート。
※注意事項
現時点では一度話しかけると、イベントのキャンセルは出来ない。
フェローを変更したい時は、一連のクエストを全て終わらせてからでないと変更出来ない。
(この時、一連のクエストを最初からやり直す必要があるらしい。)
詳しい取得の流れについては、ウィンダスの仲間たちをご参照下さい。
PR