とうとうあそこに足を踏み入れてきました。
相方と共に「せーの」で足を踏み入れた場所は・・・デルクフの塔。
いつもより長いロード時間が、これから起こるイベントへの想いを駆り立てます。
デルクフの塔を見下ろしながら、場面は転じて行きます。
何が起こるというのでしょうか。
相方も私もただ黙ってそのイベントを見ていました。
そして画面に出たのは・・・
まだ、飛空艇すら取得していない私達ですが、ここで新たな物語の幕開けです。
イベントはまだまだ続きます。
(以下、ネタバレっぽいものがあります。)
Wolfgangにより、「デルクフの塔に近づくな!」と言われる私達冒険者。
一体何が起こったというのでしょうか。
Wolfgang(ウォルフガング)と言えばジュノの親衛隊隊長。
つまりカムラナートの秘蔵っ子と言ってもいいはず。
彼が直々に指揮をしている事から、ただならぬ事が起こったという事が想像できるのですが、
このイベントでは特にはっきりとした情報はもらえません。
この人が出てくるクエストで印象的なのはやはり「亡き夫のキャンドル」というクエですが、
このクエでは非常に短い時間しか登場しないものの、
彼の律儀で真面目な性格が色濃く出たクエとしてはっきりと記憶に残っています。
あとは、やはりミッションランク3から4に上がる時のイベントでしょうか。
上層の医者Monberaux(モンブロー)との確執の様なものも気になる所です。
以前はとても仲が良かったという事なので何か意味がありそうですが、
それがこれから始まるストーリーにどのように絡んでくるのかは分かりません。
それどころか、本編でその関係が明らかになっていくという事も考えられますしね。
という訳でとうとうプロマシアミッション第一章「誘うは古のほむら(Ancient Flames Beckon)」
が始まりました。
デルクフの塔内部で何やら騒ぎが・・・。
場面は切り替わり、どこかの海へ・・・。イベント中で「北の方」と言っていた所だと思います。
この詳しい場所も後々分かる事になるのでしょう。
ふつふつと気泡が海から湧き出して、飛び出して来たのはあのバハムート!
すごい、カッコいいー。ただのミーハーな私でしたが、
バハムートが語る言葉は決して冒険者にとって朗報となるようなものではなさそうです。
イベントが終わった後の事ですが、
相方:バハムートは仲間になるんかな・・・
私:召喚したい?
相:うん。召喚できるならたとえ<>(ガニ股)でも召喚士やる
と言っていました。
実際の所はどうなっていくんでしょう。
なんとなくですが、この先バハムートとは戦わないといけない運命の様な気がします。
色んなblogでそれっぽいものと戦闘しているSSも見た事がありますが、
このバハムートと同一かどうかは分かりません。
場面は再びデルクフの塔内へ戻り、一人の少年が倒れているのを発見。
よくデモムービーなどにも登場していた少年ですね。
この少年が何者かは当然今の時点で分かるわけもなく・・・。
Wolfgangの指示により、上層の医師Monberauxが呼ばれます。
ここでデルクフの塔でのイベントはおしまい。
どうやらジュノの上層がカギである事が分かったので、
今度は上層へ行くとやっぱりイベント発生。
デルクフの塔の内部の事、少年の状態の事。
Wolfgang、Monberaux共にお互いの仕事柄かあまり情報は交換されませんが、
Monberauxはかなり少年の状態に戸惑いを覚えている様子が分かります。
一体何が起こったのかを確認する為に少年の事を
ル・ルデの庭に運びたいというWolfgang。
ここで上層でのイベントは一度区切られました。
と言うわけで、当たりをつけてル・ルデの庭に向かったのですが、
特にイベントは発生せず。
その後別の用事でそのままにしてしまったのですが、
そのまま上層のMonberaux医院に行けばよかったかもしれませんね。
今度はそちらにぜひ立ち寄りたいと思っています。
この先の話・・・特に戦闘が絡むミッションはいつ頃クリア出来るかは分かりませんが、
ゆっくりこの新たに発生した物語も楽しんで行きたいと思っています。
続きが気になるなぁ・・・!
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