今日は相方と色々と走り回ってきました。
そんな中、私達にとっては鬼門である「ボスディン氷河」に行ってきました。
ここがどう鬼門かと言うと・・・
こんなだったり、
こんなだったりする訳なのです。
元々は他の場所でレベル上げをする予定だった私達。
なかなか良い狩場がなくて、やってきたのがボスディン氷河だったのでした。
まずはサンドリアに帰り、ちょうどフォルガンディがサンド支配だったので、
せっかくだから補給クエ受けてみようと提案して、私達は氷河へと向かったのです。
いつも氷河の入り口付近でほとんど過ごしていた私達。
ドキドキしながら氷河の内陸部へと進んで行き、
「ここで死んだねー」「ここでも死んだねー」と話しながら、辿り着いたアウトポスト。
近くに池があってその周囲をIce Elementalがふわふわと周回しています。
初めてみた氷エレはとっても綺麗でした。
そういえば、合成の時も氷エレを使う合成は周囲に雪の結晶が飛び散って綺麗ですよね。
補給物資を無事届ける事が出来て、ついでなので、ウィンダスのクエスト
「
ゴーレムのまなざし」も少し進めておこうという事になりました。
二人して細い崖の様な道を通りさらに北上していきます。
相方:ここ、落ちるのかなぁ?私:さぁ?相:今試すのはやめとこ私:うん、そうして多分落ちないとは思いますが、万が一落ちられたら下には沢山のゴブが徘徊してますから・・・。
ルート上には沢山のトラがいて、
遭遇するたびにビクビクしながら一体ずつ狩って進んでいきました。
私達は二人共PC版なので私はもちろん、
相方も天候エフェクトをOFFにした状態にしていたと思いますが、
それでもこの地域の冷たい空気が伝わってくるようです。
雪の白さのせいでしょうか、夜になってもあまり「夜」だと感じられず、
「曇りかな?」なんて思ってしまいます。案外、白夜という設定なのかもしれません。
重く垂れ込めた雲が否応なしに憂鬱な気持ちにさせますが、
晴れ間が見えてくると、高低差のはっきりとした遠景がとてもきれいな場所です。
今は無理だけど、もっとレベルが上がって自由に歩きまわれる様になったら
ぜひゆっくり散歩してみたいエリアの一つです。
そんな半分お気楽気分で進んでいると、段差を降りるスロープを発見。
その前に鎮座していたのがBat Eye。出来ればあまり戦いたくはないのですが・・・。
ウォータ?とかされると140くらい平気でダメージ食らっちゃいます。
一番焦ったのが「アイズ・オン・ミー」。
初めてこの技を食らったのですが、一気に270近いダメージでびっくり。
一体どういう技だったのでしょうか・・・。必死でよく覚えていません。
やっぱり目玉コワイです。
それでも、どうにかこうにかシャントット先生のお使いの目的地に辿り着く事が出来て、
NPCに話しかけると今度はフェ・インに行けと言われてしまいました。
どうやら私達がこのクエをクリアするにはさらに先の事になりそうですよ。
私:ねぇ、ソ・ジヤちょっとだけ覗いてみない?相:おk〜入り口はどうやらゲートの様なものがあります。
こういうものには妙に慎重になる私。
なぜなら、かつて相方がボストーニュ監獄で落ちて戻って来れなかったりとかあったので・・・。
その時の記憶がふっとよみがえります。
ゲートをタゲったままで、
私:いいのかなぁ。一方通行だったら大変だよね。
私:あ・・・さすが相方。既に中に入っていました。(笑)
期待を裏切らないその行動に内心拍手です。
私:戻ってこれる?相:戻ってこれたw私:もうちょっと考えようよ〜相:あはははは今度は私も一緒に突入です。
進んでいくと、なんだか独特な青白い光に包まれた通路に出ます。
明滅するライトの様なものが通路にはあり、不安感を少し煽りつつ、
氷河にある遺跡(?)らしくその壁に触れるとひんやりしそうな雰囲気はばっちり!
そして初めて遭遇したのがスノールでした。
予備知識ゼロの状態で入ってみたのですが、やっぱり「とてとて」。
とてもじゃないですが、「ちょっと遊んでみよっか」というレベルではないので、
私達は一目散に氷河へ逃げて帰りました。
後で調べてみると、どうやらプロマシアミッション等でまた来る事になりそうです。
レベル制限エリアらしいことも分かりました。(私達が入った所は無制限エリアです。)
となると・・・ゆっくり見てまわるのはちょっと厳しいのかなぁ。
今からそんな心配してどうする!って言われそうですけど、
ある程度レベルが上がって、低レベルで行ってた頃のダンジョンに入って
色々見てまわる事も好きなので、ちょっと勿体無いなぁーなんて思ったりもします。
とりあえず、いつかここに来てミッションをこなすまでお楽しみはとっておきましょう。
結局、こうしてウロウロしていたらあっと言う間に時間は過ぎてしまい遠足の時間は終了!
OPまで戻ろうとする途中でコンクエ集計が始まってしまいましたが、
便利さには変えられず、OPテレポでサンドに無事帰還。
なんとか今日は戦闘不能になることなく帰ってくる事が出来ました。
めでたし、めでたし。
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