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2024/11/23 11:58 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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釈然としない出来事
先日の柔術着チャレンジのパーティーの皆で、
突如、再チャレンジに行ってきました。
本当はもう少し後にリベンジする日程が決まっていたのですが、
たまたま今日4人ログインしていたので行こうよという事になったのです。
本当に皆さんに感謝です。

今夜は時間も遅くて人数も少なかったので、「二回POPまで」と決めていました。
本日のメンバーは、
ナ45(←この人が竜さん、以降文中では竜さんと表記)・忍50・赤48の三人に、モ39の私。
ダボイの入り口前で合流すると、私のトレハンが有効になるように祈願祭(?)。
三人に囲まれて花火を打ち上げられたりして、いざダボイに突入!

PTの赤さんの話では、トレハン持ちの人が最後にとどめをさすと
「いつもアイテムが出やすい」と、「あくまで気持ちの問題なんだけど・・・」というので、
とどめは私が必ず刺そうという事になりました。
柔術着NMのPOP場所には、今日も誰もいなくて皆で「ツイてるね!」なんて話していたのです。

私達が着いた直後にはその場所にオークはいなかったものの、
それから5分もしない内に次々とオークが湧き始めたので、普通どおりに狩っていました。

一度全部片付けて、なんと次の瞬間柔術着のNMがいきなりPOP!
四人で態勢を整えて、忍さんの釣りでNMを叩き始めました。
その瞬間、高級そうな装備に身を包んだレベルの高そうな方が
逃げて!とshoutしながら走ってゆくのです。

忍:なんだ?

そういってその方が通りすぎて少しが間があってから、
本当に沢山のオークが群れを成して走って行ったのです。

私:うわ、何これ・・・。
竜:戻ってこられたらこわいね。

・・・つまり、何かがあってオーク達が生き残っていたら、
立ち往生したオーク達が元の場所へ帰って行くルートの延長線上に私達はいたのです。

赤:今の内にちょっと離れておこう
忍:おっけー 私:はい〜

NMのHPはまだ削り始めて半ばといった所でした。
NMに追いかけられながら、私達は出来るだけそこから離れます。

幸い(?)道中の敵は全部さっき逃げていった方に絡め取られており、
私達の連れているNMにリンクしてくるものはいません。

ある程度安全と判断されたところでNMに再び攻撃開始。

竜:<レア>さん、とどめいけー
忍:美味しいとこ持って行っちゃえw

NMをひきつけてくれている間に、私は背後に回りこんで不意打ち!
この攻撃で倒す事が出来てドロップは



・・・肝心の柔術着はなし!

残念っ!


そして私達が休憩している時に、さっきの人がまた逃げて!と言いながら、
休憩する私達のそばを通って行ったのです。

私:こわ・・・
赤:一度外に出た方が良さそうかな。
竜:だね
赤:それにしても無茶するなぁ・・・
忍:わざとじゃないかな

あらかた回復を済ませていた私達は出口を目指して走っていました。
そして、出口の手前に行った時・・・、そこには大量のオークと
おそらく巻き込まれたと思われる数人の倒れたPCがいました。

そして、リンクを作った本人のHPももはや風前の灯。
私達のPTにいた赤さんは回復してあげようとしていましたが、
それは一瞬間に合わず、その方は戦闘不能になってしまったのです。

忍:とりあえずエリチェン!

一発殴られましたが私達のPTは幸いにも誰も欠ける事なくダボイの外に出られました。

外へ出ると恐らく戦闘不能になった人と同じPTと思われる方が
ヒーリングをしていました。
そのPTの方々は自分達の方が大変だと言うのに、
こちらに「大丈夫でしたか?」と心配してくれました。

オークがいなくなったと思われる頃、
赤さんが相手のPTの倒されてしまった方々をレイズしにいきました。

先に倒されてしまったPTの方を生き返らせて、
続いてその原因となった方にレイズを唱えようとした所で詠唱キャンセル。

私:どうしたの?

赤:レイズ3ないかって、それ以外ならいらないってさ

さらに、その方は赤さんに向かって
「お前の回復が遅いから自分はエリアチェンジ出来ずに死んでしまった」
とまで言ったそうなのです。

その方はレベル55でした。確かに、レイズ?、?の恩恵を受けられます。
ですが、私の気持ちとしては「それ以外ならいらない」とまでいうその方に対して、
「じゃ、HPに帰ればいいじゃない」って思ってしまいました。
ましてや、自分の作ったリンクで死んでしまったのを、
他の人のせいにするなんて信じられません。

ですが、それを聞いた忍さんは白に着替えたらレイズ3が使えるからと、
私達に断った上でわざわざ呪符を使って戻っていったのです。
「あとでグダグダ言われたらうっとおしいからね」と仰っていましたが、なんて親切・・・。
普通は代わりにシャウトしてくれる人探してもらうだけでも有難いっていうのに。
それにレイズをすぐにもらえるチャンスがあるというのに。

結局、その人はダボイにやって来た別PTの白さんからレイズ3を受けて
生還したのですが、私はなんだか釈然としない気持ちのままでした。
忍者さんの帰還も無駄になっちゃったし、わざわざその事はその人にも教えたのにな。
私、心狭いかな・・・。
その人がなんとなく故意にやっているように感じていたのも、
釈然としない気持ちになった一つの要因かもしれません。
うーーーーーん。



そんな事をしていたら時間もなくなったので、目的のドロップはないまま終了です。
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2005/08/18 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-ハプニング
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