数日前のお話です。
私がフレから頼まれた金魚鉢作成の際に、
パテとガラス板の作成をしてくれた錬金師範(以下、師範)なフレから
珍しくレベル上げのお誘いが!
この時の日記にも書いたのですが、
師範は非常に飄々とした人物で、ちょっと掴み所がない所があります。
師範:ヤァ、れべらげ行こうか
私:同じレベル帯のあるかな?レベル低いのって何がある?
師範:LV14ならある
私:LV12で良ければ暗黒があるよー
師範:じゃ、それでおいで、俺は獣だけど。
そして向かった先のフレの格好を見てビックリ。
「浴衣」に「エルヴボクサー」という、前に
相方がしていた格好と同じ!
武器は当然(?)「オーキシュアクス」。
私:うわ、そう来たかー師範:似合うじゃろ?日記見て「コレダ!」と思った私:うそーん師範:今、時代は
なんてったって クールビズだし!
野良ファッションといい、<相方>さんは今やヴァナのファッションリーダーだよ。確かに涼しげだけど、クールビズの「ビズ」は何処に行ってしまったのでしょうか。
もちろん、レベル上げを開始しても彼の「クールビズ」への信念は揺らがず、
そのままのスタイルでモンスターを操る・・・ことはなく、殴っていました。
そして、
師範:うーーーん私:どうしたの?師範:・・・・・・・・・・打たれ弱いそりゃ、その格好だもんなぁ。
冷静に言うところがまたなんとも。
順調に狩り続けていられるかと思ったのですが、
たまたま近くに湧いてしまったゴブ2体に絡まれてピンチになってしまいました。
師範:クールビズも楽じゃないな私:それよりも、HP危ないよ?<レア>は<師範>にケアルを唱えた。
師範:うん、死んだらジュノだ。この格好で死ぬの恥ずかしいな。<レア>は<師範>にケアルを唱えた。
私:そんな事気にする暇があったら、自己回復して〜<レア>は<師範>にケアルを唱えた。
師範:あぁ!非常に言いにくいんだが・・・<師範>はゴブに倒された。
師範:サポ白なの忘れてた<レア>はゴブに倒された。
師範:<レア>!ここで寝るんじゃない!寝たら死ぬぞ!!!私:出来たら氷河でそれやってー師範:ラテじゃ似合わんかやっぱり「寝るな!死ぬぞ!」は寒いところという固定観念のある私です。
師範:ジュノに着いたら速攻でモグだな私:急いで着替えればいいじゃん?師範:この格好しか持ってきてない・・・お気の毒様です。
そして、ここでお互いHPに帰還。
私はウィンダス。師範はジュノ。
師範:うわ・・・見つめられまくる師範が必死にモグへ向かって走っている様子が目に浮かぶ様です。
その後、場所を変えてタロンギでレベル上げの続きをして、
無事に2つずつレベルアップしたのでした。
解散の際に
「SS、日記にのせてもいいー?」と聞いてみたら、
「いいけど、顔は分からないように。イメージ画像程度にしてくれーーーw」と言われたので、「イメージ画像」を載せておこうと思います。
あくまでイメージ画像です。決して本人ではありません。
イメージなのでキラキラ加工されています(笑)
しかし、今になって冷静に考えてみると、
師範がジュノであのクールビズスタイルをやたらと恥ずかしがっていた・・・
という事は、
相方の格好=恥ずかしい格好 だったという事ですね。
・・・ヤッパリナ
相方がファッションリーダになるのはやはり無理だったみたいです。
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