忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/11/21 19:13 | Comments(-) | TrackBack(-) |
トラックバックURL:
[ZM]「アーク・ガーディアン」
ジラートMのクライマックスに向けて、
最大の見せ場になるのではないかと思っているアークガーディアン達との戦い。
ミッション名もそのままズバリ「アーク・ガーディアン」。

恐らく多くのタルタル黒魔道士達に「鎌を持ちたい」と思わせた存在。
「頼むからその盾をくれ」とナイト達に羨望の視線を向けられた存在。
とにかくカッコいい彼らの存在は私もずっと気になっていて、
彼らが「神威」というクエストで出てくると知った時、
よく分からずにいつか「神威」をクリアしようと思っていました。

彼らと戦う条件を知った時、アーク・ガーディアン達と戦うことを
私は「縁がないもの」と思っていたのに。
ル・オンの庭から赤いワープポイントをくぐって、
ラ・ロフの劇場に入っていったその先で、ついに彼らを目にすることが出来ました。
アークガーディアン・・・かっこいいです。

「無知」の象徴ヒューム。(※自分が「愚か」である事に気付いていない状態)
「驕慢」の象徴エルヴァーン。
「怯懦」の象徴タルタル。
「嫉妬」の象徴ミスラ。
「憎悪」の象徴ガルカ。
これらは「誰もが」持っている「心の闇」として描かれており、
これまでのクエストやミッションの中でも触れられているものもあります。
「憎悪」などはそのものズバリなタイトルのクエストもありますよね。


[ZM]アーク・ガーディアン

構成:

戦/忍、忍/戦、白/黒、赤/白、黒/白、モ/忍(私)

用意する物:
毒薬、やまびこ薬、ハイポーション、リレイズアイテムなど
前衛は、毒消し、目薬もあるとより安心。

経験者の方の話から、戦いやすいらしい「AATT」からいくことに。
タルフレが鎌を持ちたいと思うきっかけとなった敵です。
登場シーンもカッコよくて、タルフレも兄貴との再会に心躍らせていました。
やはり同フェイスのタル白さんも気合十分のようでした。
が、イベントシーンを終えたあと、広いラ・ロフの劇場の真ん中にポツンといるのが
なんとも言えない哀愁を醸し出していました。

とにかく小さいのです。

■Ark Angel TT 戦(暗/黒)
アビリティなど:
ブラッドウェポン、魔力の泉
アモンドライブ
・・・ターゲットを中心とした範囲ダメージ+石化+麻痺 ←蝉複数枚で回避可
ギロティン、スピニングサイス、IV系魔法、スリプガ、ポイゾガなど。

パライズ・スロウ・ブライン・バインド・グラビデ・ポイズン・ディスペル・・・○
スタン・サイレス・スリプル・・・×

移動時にワープする為、ターゲットが絞りにくい反面空蝉はとても張りやすいです。
ギロティンによる追加効果の静寂に注意。
想像以上にアモンドライブを使ってきたので焦りました。
初戦という事もあってとにかく必死にタルタルを追いかけていた気がします。

戦闘後、次の場所に移動していた時のこと。

エル忍「うわ、さっきの暗黒騎士が追ってきた!」
タル白「逃げてええええええ」
タル赤はタル黒を見て慌てた。
タル黒は亜門ドライブの構え。
タル赤「宮本・・・;」(※宮本亜門・・・演出家)
のやり取りがツボにはまっていた私でした。

続いてAAMR。
こちらも登場シーンがカッコ良すぎです。
「パーティ崩壊の危機がやってくる!」
・・・そうです。今度のAAは「あやつる」を使うんですねぇ。これは不安だ。
AATTと比べると強さが数ランク上がるみたいで緊張。

■Ark Angel MR 戦(シ/獣)
アビリティなど:
絶対回避、使い魔(トラorマンドラ)
ハボックスパイラル
・・・範囲ダメージ+睡眠+ヘヴィ+ノックバック
あやつる、ランページ、カラミティなど。

パライズ・スロウ・ブライン・バインド・グラビデ・ポイズン・ディスペル・・・○
スタン・サイレス・スリプル・・・×
ただし、ペットにはスリプル有効。

全員毒薬服用の予定でしたが、操られたときに寝かせやすいように、
後衛のみの服用となりました。
また、呼び出されるペットが「マンドラゴラ」だった場合には
一度離脱する事にしていましたが、幸い最初からトラだったのでそのまま戦闘に。
一番危なかったのはエル忍さんが操られた時でした。
エル忍さんが楽しそう・・・じゃなくって、申し訳なさそうにエル戦さんに
斬りつけていた光景が目に焼きついて離れません。
タル黒さんのスリプガIIによってなんとか眠ってもらったのですが、
一向にエル忍さんの魅了が回復することはなく、とどめをさす寸前に
ようやく魅了がとけていました。かなり長い時間でした。

さて、残りは三体。ここからはさらに強さがアップ。
その中でもエルヴァーンはさらに別格らしく、
ガルカかヒュームに行く事になりました。厳正な抽選の結果「AAGK」に決定です。

またまたカッコいい登場にパーティメンバーは魅了。
ガルカの力強さがよく出ています。特に持っている刀に注目が集まりました。
NPCの持つ刀っていいですよね・・・。鞘があったり・・・。うらやましい。
ここでタル赤さんの衝撃の一言。

タル赤「パパー!!」

この固定メンバーはAATTが兄だったり、自身のダークサイドだったり、
AAGKが父だったり・・・実はすごい人の集まりだったのですネ。

作戦会議は常に星の頂点で。

■Ark Angel GK 戦(竜/侍)
アビリティなど:
コールワイバーン、明鏡止水(何度も使ってきます)
亢竜天鎚落
・・・範囲ダメージ+暗闇+バインド
七之太刀・雪風、八之太刀・月光、九之太刀・花車

パライズ・スロウ・ブライン・バインド・グラビデ・ポイズン・ディスペル・・・○
スタン・サイレス・スリプル・・・×
ただし、子竜にはスリプル有効。

さすがガルカなだけあってHPは多いし強いです。
明鏡止水の時はマラソンしながら対応していたのですが、
主にエル忍さん、エル戦さんのお二人がうまくマラソンをしてくれたことと、
当然の事ですがグラビデやブラインといった補助などもあり、
ガルカのあとを追いかけてポコポコ殴っていました。
特殊技以外には範囲がないという点で比較的対処しやすかったように思えます。

次はいよいよAAHM。
どんな登場かと楽しみだったのですが、あら・・・意外に・・・。
パーティの反応もこれまでは色々感想が出ていたのですが、
ヒュームの時はなにもありませんでした。同じ種族として残念です。

■Ark Angel HM 戦(忍/戦)
アビリティなど:
微塵がくれ、マイティストライク(何度も使ってきます)
絶双十悶刃
・・・前方範囲ダメージ+スタン
サークルブレード、スウィフトブレード、弐系忍術など。

パライズ・スロウ・ブライン・バインド・グラビデ・ポイズン・ディスペル・・・○
スタン・サイレス・スリプル・・・×

登場は地味目でしたが、無限のマイティストライクがとにかく怖いです。
戦闘開始前にバファイラをかけて突撃です。
このバファイラが切れるまでに戦闘を終えるようにとタル白さんから指令が。
無理だろーと思って戦闘開始。
いきなり使われるマイティストライクに一同呆気にとられつつ、
さらに私の脳筋っぷりが発揮されたのか、
同じ種族ということで無用なヘイトを稼いだのか、タゲがっちりで半泣きです。
でも手は緩めないっ。ボコスカドカッ!っと殴っていました。
終わってみれば、バファイラが切れるまでにきちんと倒していました。
皆の力ってすごい!そう思いましたね。

最後は一番強いという話の「AAEV」。
ナイト/白というだけでも持久戦になりそうな予感がひしひしとします。
AAEVもかっこいいんですよねぇ。

何故か花火が打ちあがる不思議。

■Ark Angel EV 戦(ナ/白)
アビリティなど:
インビンシブル、女神の祝福
シールドストライク
・・・前方範囲ダメージ+スタン
ドミニオンスラッシュ
・・・ターゲットを中心とした範囲ダメージ+静寂+ディスペル
スピリッツウィズイン、ボーパルブレード、各種白魔法など。

パライズ・スロウ・ブライン・バインド・グラビデ・ポイズン・ディスペル・・・○
スタン・サイレス・スリプル・・・×

ディスペルがある為、ダミーにバ系を二種かけて戦闘開始。
戦闘開始からまだまもない時間帯でした。
AAEVによる恐怖の「スピリッツウィズイン」。
これでなんとMAXのHPを保っていたエル戦さんが
2739ダメージ(完全にオーバーキル)を食らって撃沈。こわすぎる。
エル戦さんはここで一度衰弱待ち。
その間にインビンになった事もあり、エル戦さんの復活までマラソンでしのぎます。
私はちょこちょこと後ろから気孔弾打ったりしていました。
エル戦さんの衰弱が回復し、順調にAAEVのHPも削っていたところで、
またしてもスピリッツ・・・1343ダメージでエル忍さんがギリギリアウト!
直後女神の祝福でAAEVが6021も回復・・・。唖然とします。
逆の順番だったらもっと怖いダメージが見られたかもしれないですね。

エル忍さんの衰弱待ちの間は今度は私がマラソン役になってしまいました。
どうしてもフォローをしてくれる後衛さんの方に走って行く事もあり、
そこは気孔弾で取り返してみたり、色々とやるしかないという感じでした。
できるだけ後衛さんを巻き込まないように・・・とは思っていたのですが、
このフィールドの独特な感覚(後述)もあって、思うように走ることが出来ません。
ドミニオンスラッシュで巻き込んだ時は本当に申し訳なくて。

それぞれにやまびこ薬を使っている最中、タル黒さんが
「やまびこ持って来たつもりが毒薬2D持ってきちゃってた;」と
謝りながら言っていたのがちょっと笑えました。
いや、巻き込まなきゃ良かったんですけどね。ごめんね。

とは言え、なんとかマラソン完遂。
エル忍さんとエル戦さんにタゲを預けてまた頑張って殴ります。
AAEVのHPが半分ちょっと減ったところで、またきたスピリ・・・。
今度は1493のダメージでエル戦さん二度目の・・・もういやだー。

AAEVは本当に強かったです

削っても削っても、自己回復しています。
それでもかなりAAEVのHPは減ってきていました。
エル戦さんのあと、私も彼女のスピリッツウィズインの洗礼をうけたのですが、
そのダメージは503。さらにエル忍さんの受けたダメージは220。
ゴールも見えてきました。

エル戦「あとちょっとだー!」
衰弱真っ最中のエル戦さんは遠隔攻撃でフォローしてくれます。
タル赤さん、タル白さんのMPはかなり厳しい状態になっていました。
タル黒さんが古代魔法を唱えているログがさっと流れていきました。
かなりHPを減らした状態になっていたタル白さんが、
すかさず前に走りこんできました。
女神くるか?そう思った途端、女神の祝福で前衛陣はもちろんご自身も回復。
残りMPは200弱です。
追い込みは今です。

AAEVがケアルVを唱えてまた少しゲージを潤わせたところで私は百烈拳を発動しました。
途中、ドミニオンスラッシュで静寂になり蝉の張替えが出来なくなりました。
やまびこはありますが、古代を唱えていたタル黒さんもいたことで、
削り切れるという確信を持って勢いでそのまま攻撃にいってしまう事にしました。

そして、ついに勝利!
「かったああああ」「やったー」喜びにわくメンバー。
それにしてもAAEVは強すぎだー。

他が大体5分から6分くらいで倒せているのに対して、
このAAEVは17分ちょっとかかっているところからもその強さが伝わりそうです。

ちなみに赤さんの話によると、
移動制限系の魔法に関しては耐性がありそうとの事でした。
バインドなどは徐々に切れるのが早くなってくるーと嘆きの声が。

あと、途中でも触れた「フィールド独特の感覚」というのは、
AA戦のフィールド全てで見えない壁みたいなものが存在しているのです。
だから真っ直ぐ走ろうにも壁に阻まれて進めないといった事が発生します。
さらに厄介なのが、どうもコの字型の壁みたいなのもあるらしく、
前にも左右にも動けないという事もありました。
私達は「インビジかけたガルカが座っている」と言っていました。
「3人いた」という方がいましたが、私は5人くらいいた気がします。

結局一度も負けることなく五連勝!素直に嬉しかったです。
それぞれに要所で好判断と見せ場があって、
私は「今の判断すごー!」とか、「うわーうまいいいい」と
一人で感心していました。私もがんばらないとなー。

それにしても本当に楽しい戦闘でした。
ゆくゆくはこの5体と同時に戦う「神威」にも挑戦する予定なのですが、
果たしてどんな戦闘になるのでしょう。
一体一体でこの強さなのに・・・と思ってしまいます。
アーク・ガーディアン、本当にかっこ良かったです!
PR

2008/11/08 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-ジラートM
トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する







トラックバック


<<最近の記事 | HOME | 過去の記事>>

忍者ブログ[PR]


2005-2009 レア@[FF11]-まったり行こうよ!
Copyright © 2002-2009 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.
当Weblogに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標,もしくは商標です。