先日、赤魔道士がレベル54になった事を受けて、
またひとつ装備出来るAFが増えました。
それが、ワーロックグローブです。
「ボルグヘルツの失われた魔手」･･･通称「小手クエ」をクリアすれば手に入ります。
このクエストは、どのジョブでも共通の流れがあり、
クエスト発生→指定のダンジョンのコッファーから「古びた小手」を入手→
ジュノ港で契約→ズヴァール城にてDark Sparkを倒し「闇の炎」を入手→報告
といった感じで進むクエストです。
赤魔道士の場合は、「古びた小手」を手に入れる場所が
「エルディーム古墳」のコッファーからとなります。
私はジュノ港で契約する所まで既に進めておいたので、
あとは「闇の炎」を手に入れるだけです。
クエストの進行度が同じタルフレと一緒にタルフレの白と私のモンクで
Dark Sparkをさっさと倒してきてしまいました。
ついにジュノ港で「ワーロックグローブ」をゲットしてきました。
手持ちの装備と色々合わせてみましたが、
ブーツに比べるとどうしても合わせにくいですねぇ。
これは赤AF胴がくるまでちょっとだけガマンです。
AFクエというと切っても切れないのが「コッファーを開ける」という作業。
赤魔道士の場合は先に挙げた「エルディーム古墳」のほかに、
「オズトロヤ城」と「ガルレージュ要塞」のコッファーを開ける必要があります。
特に「ガルレージュ要塞」での箱開けは、
赤以外でも該当ジョブの方々は色々とあったのではないかと思います。
理由はもちろん「魔防門」の存在。
門を開ける為に4人必要な上に、
宝箱がわく位置は「第二魔防門」「第三魔防門」の奥と分散しており、
両方を行き来するにはその都度門を開ける必要があります。
従って、AF該当者は二門奥もしくは三門奥でログイン・ログアウトを繰り返す
･･･なんて方も少なくありませんでした。
それだけこの門は、大きな壁のひとつでした。
ですが、それも今では過去エリアのワープと、
リコポディウムのワープを利用することでソロで可能に！
私もライバルらしき人がいなかった事もあり単身過去へ。
戦績ワープを使ってまずはソロムグ[S]へ。
そしてガルレージュ要塞[S]から現在に通じる「禁断の口」まで走ります。
着いたところから要塞に入ると、そこはもうガルレージュ要塞の三門奥。
三門奥にはコッファーはなく、そのまま二門側へと向かいます。
近く（三門側から見て二門の先にある通路の先）にリコポディウムのワープが
使える場所があるので、そこで花をトレード。
二門の奥へ突入完了。これは楽だー。
ただし、また三門奥に戻りたいときは過去を経由する必要があります。
しばらくコッファーを探しますが見つかりません。
どうやら誰かに開けられていたみたいです。
また過去に戻って三門を目指してもいいのですが、
私はこのまま二門奥に張り込むことにしました。
三門奥にわかない事を祈りながら走り回りながら、
ターゲットを次々に移していくと、偶然まだ視界には入らない位置のコッファーを
ターゲットすることが出来ました。
あったぁぁぁぁぁ！
箱を見つけて「ワーロックタイツ」を入手。
こちらはまだ装備できませんが、ちょっとずつ赤AFのコンプリートが見えてきて
嬉しくなってしまいます。
自分の中では一番大変かも･･･と思っていた要塞での箱探しがスムーズに終わって
安心していたところに、ログインしたばかりのタルフレからtellがきました。
私が箱を開けたのはたった今。
もしかしたらタルフレも箱が開けられるかも･･･と、
要塞での箱開けに誘ってみると、すぐにリトレースで過去に飛んでいました。
リトレースいいなぁ･･･。
私は二門奥で、タルフレは三門奥でスタンバイ。
私が開けてからちょうど30分で二門奥側でコッファーがPOPしました。
この間、まったくライバルが探している様子はなかったのですが、
ついつい早く取ってもらいたいと、
三門側にいるタルフレに「いそげーーー」と急かしてしまいました。
タルフレ曰く「転がりながら」コッファーの前に到着し、
こうして二人ともAF脚を手に入れる事に成功しました。
「よし、赤のレベル上げいこうか！」
更なるAFの入手で意気の上がる二人なのでした。
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