フレのタルさんから「20BCにチャレンジしてみませんか?」というお誘いを頂いた今日。
タルさんと相方と私の「
退魔の報酬特攻トリオ」で行く事になりました。
その時、タルさんの方から「アスピルクエもやってしまいたい」という話になり、
ちょうどウィンダスにいた私達に合わせて、先にクエストの消化をする事になりました。
この通称「アスピルクエ」。正式名称は「間違いと過ち」というクエですが、
白・黒・赤の三魔道士を揃えた状態で行かないと開かない扉があるのです。
(例外として、ウィンミッションの「星読み」をクリアしている
「魔封門の札」を所持した人なら三人揃えなくても開けられる。)
これにタルさんの黒24、相方の赤37、私の白21でチャレンジしました。
間違いと過ち
発生条件:ウィンダス水の区・耳の院 Fuepepeに話しかける
攻略内容:東サルタの一番真東にある内ホルトト遺跡から入り、
三魔道士を揃えて門を開け、門の先のWendigo(黒魔タイプ)を
倒して「魔法試験の答案の束」を入手。これをFuepepeに渡す。
その後、石の区のKoru-Moru→再びFuepepeで「アスピル」入手。
Chomoro-KyotoroにKoru-Moruから預かったものを渡してクリア。
一番のネックは「魔法試験の答案の束」の入手なのですが、
それでもLV37の赤がいるという事で、ちょっと寄生気分。
すぐに3人分揃えてさっくり終わらせる予定でいました。
一番レベルの低い私なんて、あまりする事がないなぁなんて思っていました。
ですが、これがとんでもない事になったのです。
大量のゴブリンの部屋から先へ進み、Boggardなどがいる部屋に到着。
ここにどうやら三人で開けなければならない仕掛けがあるようです。
最初は扉の前で「開かない?」なんて言っていたのですが、
扉の前の仕掛けに気付くタルさん。
タル:ここに乗ればいいみたい〜そして乗った私達。
おおおお、足元からボワッと光が立ち上がり、
なかなかカッコいいではありませんか!
この仕掛け気に入っちゃいました。
単純な私達は3人で「いいねー。」「ちょっとSS」とか「かっこいい」なんて
言いながら元々の目的を忘れてちょっとはしゃぎます。
扉が開いたのを確認して、奥へと進む私達。
隠し扉・・・というか壁ですね。その先に「魔法試験の答案の束」を落すWendigoがいます。
LV21の私から見ると、みんな「つよ」↑。恐らく黒さんから見ても大差ないでしょう。
となると、相方にがんばってもらいましょう。
壁からあまり動けない私達に対して、相方は自由に動きます。
ですが、ここの敵相方から見ても「楽」表示がいる程度の強さのはずです。
回復や弱体のフォローを入れようと、黒さんと私が移動しようとするのですが、
コウモリに絡まれそうになったり・・・。
相方のHPが一瞬黄色になった途端に大量の骨が殺到。
さらにタルさんがコウモリに絡まれました。
相方が挑発でタルさんからコウモリのタゲを奪ったものの、
既にHPが減っていたタルさんに骨からの一撃が飛びます。
ガーン。タルさんをいきなり死なせてしまいました。
タルさんもそうですが、私も次にやろうと約束していたBC戦の為に
2時間アビは温存していたんですよね。私はMPをほぼ使い切って私も死亡です。
相方に「がんばれー」とタルさんと応援するものの、決して旗色は良くありません。
それでも、残り2体。相方のHPは今や風前の灯状態でしたが、
なんとか1体。そして最後の1体とも死闘の末にHP80を残して勝利!
この頃には周囲に骨は残っていなかったので、相方目指してやってくる骨はいません。
メインの赤ですし、保険ギリギリちょっとだったので、
万が一の事があったらまた大変なところでした。
一方で同様にメインで来ていた黒さん。
なんとレベルが24から23に下がっていました。ぅぅ、ごめんなさい。
ホルトトへ向かう途中、一体ずつ相手にしたいねー。
とお話します。
私:ここは<相方>さんに釣って来てもらいましょー。
タル:ですね〜
相:りょーかい再びホルトト内で合流し、あのカッコいい門を開け、Wendigoと再戦です。
ただ、少しタイミングが悪かったのか、遺跡内の黒魔タイプのWendigoがことごとく狩られており、
仕方なく片手棍持ちの骨を狩る事にしました。
いい感じで戦闘は続きます。やっぱりこの方が安全に相方のフォローが出来ますね。
ちょうど隠し壁の近くで戦闘していたので、視点によっては、隠し壁が視界の前に現れて
非常に戦いにくい時もありました。この時は少しズームした方がいいのかな。
気がつくと、さっきまで骨を狩っていた人もいなくなり私達だけに・・・。
でも、出ないんです。「魔法試験の答案の束」が!
こんなに出ないものだと思いませんでした。
相当数叩いても出ないので、とうとう神頼みに走る私達。
私:次は出るよ♪すると本当に出ちゃったんです。一気に盛り上がる私達。
それからしばらくはまた出なくなりましたが、
本当にWendigoから出るんだと分かっただけでも気分が違いますからね。
一人一つずつ束が揃ったときには、既にWendigoを狩り始めて3時間近く経ってしまっていました。
帰り道はとっても楽でWendigoのいる部屋から奥へ向かいワープをくぐると
あの三人で開ける門の前に出ます。
ここでまた意味なく仕掛けの上に立つ私達。
相:やっぱりこの仕掛けいいね
私:うんうん
タル:いいねーと最後までちょっと視点のずれている私達なのでした。
行きとは異なり帰りは西サルタへの一方通行ルートを利用してエリアチェンジ。
もうウィンダスは目の前。
ここで最後のお使いイベントがありますがあと一息です。
それぞれに報告を終えて、無事にアスピルゲット。
タルさんはもう少しでアスピル覚えられそうですね^^
もちろん、この後BCに行く余力なんてなくって、
「また行きましょう」とお約束をしてお別れしました。
皆さんお疲れ様でした!
PR