ぷりっとしたものが転がってる!
なるほどそういう事か。
「わぁ、ほんとだ。面白いもの見られたよ。ありがとう、じゃあね!」「ちょ、ちょっと!」「んー?」と言いながらニヤニヤ。
「レイズください。いただけないでしょうか。くださいませ。」その後何日かさらに経過しました。
私は都合により参加出来なかったのですが、
前日にエル戦さんが主催する釣り大会があり、
その流れで翌日も釣りをしようと思ったタルフレはセルビナでログアウト。
この日はインをすると早速船に乗って釣りを楽しんでいたようでした。
すると・・・。
「今マウラで面白いもの見つけた!」「なになに?」「うまく説明出来ないなぁ。これは見逃すと惜しいかも。時間あるならおいでよ」「でも、サンドだし時間かかっちゃうから見逃しそう」「大丈夫!待ってるから」アル・タユでの記憶がまだ新しい時期だった事もあり、
なんとなーく勘付いていた私ですが、「面白いもの」を見にマウラへ向かったのです。
やっぱりあった!船着場で倒れているタルフレの姿。
「説明しよう!」「いや、いいよ」「是非聞いて欲しい」「じゃあ、話してごらん?」「気分良く釣りをしていた昼下がりに現れた師匠(=Sea Horror)。
リレイズもかかっていたし、ちょっと力試しをしてみたくなったんだ」「ほうほう」「さすが師匠、強いね!これは負けると思ったけど、
リレかかってるし大丈夫・・・そう思っていた頃もありました」
「そうしたら!!!・・・あとちょいでこっちが死ぬって時に切れた」「切れどころが分かっているリレイズだったね」「ほら、おいらってエンターテイナーだからさ;」この間、タルフレはずっと倒れたままというのがまたなんとも・・・。
この事でひとつ学んだことがあります。
マウラの船着場で倒れた場合、外からでもレイズが届くのだということを。
倒れている位置にもよるのかな?
結構距離があると思ったけれど、いけるものですねー。
起き上がったあとのタルフレの一言は
「今日もヴァナの厳しい風がタルタルに吹く」でした。
負けるな!タルタル!(・・・といいつつ、めちゃくちゃ笑っちゃいました)
PR