「ウィンダスを守れ!」とばかりに、
バトル参加者は一致団結して敵に戦いを挑みます。
私も張り切って敵をボコボコ。
メリポ稼ぎの為に白で参加していた事もあって、
ささやかながらヘイストやケアルをしたり、もちろんレイズだって喜んで!
街の中に大勢の敵が・・・というのはビシージがありますが、
ビシージはそれをする為のフィールドが用意されているんだという
心構えみたいなものがありました。
でも、過去三国での市街戦は私の中ではちょっと違っています。
過去三国の国内もアルザビのように市街戦を想定して作られたものだと
分かってはいても、現代の三国を見ている私にとっては
絶対に敵が入り込んで来ない安全な場所という認識があるものですから、
やっぱり敵が縦横無尽に走りまわっていると「守るぞ!」と思ってしまいます。
北方からやって来た顔色の悪いアーリマンが無遠慮に魔法を放っていると、
炎の先にある倒木が燃えてしまいそうな気がしてしまったり。
過去のウィンダスは、初めて過去三国をまわった際にも
一番「荒れている」と印象を受けた場所という事もあり、
これ以上荒れて欲しくないと力も入ってしまいます。
そんな中、少し離れた場所でかなりの人だかりが出来ていました。
近付いてみると、大量のヤグードに混じってウィルムが闊歩していたのです。
「あんなのと戦うのか!」と一人ドキドキしていたのですが、
よくよく見るとどうもヤグードを攻撃している様子。
どうやらNPCが呼び出したペットのようです。 (※追記注意)
そう言えば、他の方のブログでも話題になっていたっけ・・・と今さら思い出す私。
他にもポロッゴやグーブーなんかもプレイヤーと共に戦っていました。
しかし、街の中であんな巨体を呼び出したら、
opsの受付窓口なんか尻尾一振りで壊されてしまいそうです。
※7/4 17:00追記
このウィルムですが、ペットではなくNPC「Areuhat」という
エルヴァーンの女性が変身したものだそうです。
教えてくださっただいごろうさん、ありがとうございます。↑こんな感じでSSを撮れば、一見ウィルムと戦っているように見えますよね。
実は足元のヤグードを叩いているだけなのですが。
今回はウィンダスの市街戦に参加しましたが、
プレイヤーも目の院の上から弓を構えようとしていた狩人さんがいたり、
階段の段差を利用して敵の目線で常に戦うタル戦士の方や、
テントの中に身を隠すようにしてヒーリングしている人など、
その場所を利用した動きをする人がフィールドの時以上に多くいるなと感じました。
この辺も市街戦ならではかもしれません。
また市街戦は一度発生すると長引く傾向があるのか
私が参戦した時はいずれもレベル75の白(二級戦功水晶章)で
2500近い経験値を稼げるほどでした。すごいなぁ。
チャンスがあればまた参加したいと思っています。連帯感もあって楽しかったです。
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