----- 以下、タルフレの話より一戦目は、戦闘方針を固める為に使った。
前日の経験から精霊があまり入らない印象を受けたので
精霊魔法をⅠ系からIII系まで打っていき、
一番消費MPとダメージのバランスが良かったII系を連打する事に決定。
何がなんでも連続魔までは粘る。
連続魔でも粘れればそのまま、無理そうであれば感知されない位置で
戦闘不能になり連続魔の時間をやり過ごす。
連続魔が切れた頃に自己強化だけをして衰弱回復を待たず
Ⅱ系魔法連打で攻撃再開。
回復はケースバイケースだが基本はケアルではなくドレインで。
バイオIIや精霊弱体は必須。
二戦目は一戦目の戦術でいい所までいけたので同じように。
途中で眠らされてしまって、ストンスキンがかかっていた為に
起きることが出来ず(※手動で切れることを失念していた)、
時間切れになってしまった。
----- 話はここまで。あとはフェローがどんな技、魔法を使ってくるかという運もあり、
また半ばリレイズ前提の攻略だけど・・・と言いながらも
ようやく光が見えてきたと話してくれました。
こうした経緯を経て挑んだこの日の三戦目、つまり通算八戦目。
ついにタルフレもフェローをギブアップさせる事に成功。
「勝てたぁぁぁぁぁぁ」
「おおおーおめでとおおお」
ずっと緊張のまま何も表示されていなかったパーティ会話のログも、
ようやくその緊張から開放されたようでした。
----- 以下、タルフレの話より食事はメロンパイ。ジュースはなし。毒薬使用。
精霊弱体三種、バイオII、ポイズンII、スロウをフェローに。
レジられる弱体を入れるなら、HPが減る魔法を唱えていった方がいい気がしたので、
パライズ、ブライン(すぐ切れる)は捨てた。
距離を取る事が多い分、寝てしまうと結構致命的。
なので毒薬を持っていくのが安全。
連続魔で戦闘不能になる際に、タイミングがあえばスリップダメージの魔法が
入れられれば時間をやりすごす間もHPがぐんぐん減ってあとが楽。
----- 話はここまで。あとで知ったのですが、実はフェローにはダメージキャップのようなものが
設定されていたようなのです。
どおりで一発で大きく削れる精霊魔法や単発のWSは不利な訳です。
WSなどもこれに当てはまるようで、
使うなら多段のWS(ヘキサや夢想など)が良いみたいです。
連敗を続けると誰でも凹んでしまいます。
特にこういったソロで挑むものは、支えとなるのが自分の力だけという事もあり、
自分の中にぐぅーっとためちゃうんですよね。タルフレもそうでした。
その様子を見ていてふとマート戦の時の事を思い出してしまいました。
あの時もそうでしたが、
「勝てる気がしない」と言いながらも、今回もきちんと勝てたのはすごい!
おめでとうございました。また一緒にフェロー上げ行こうね。
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