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2024/11/22 02:25 | Comments(-) | TrackBack(-) |
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アル・タユ、うろうろ。
アル・タユ フ・ゾイの王宮を臨む

ついにやって来た「アル・タユ」。
目の前に広がる淡いパステル調のフィールドに、足元は青く透き通っていて
本来は見えない下の世界が見えています。
いえ、正確には本来あるフィールドにゼリーを流し込んだような感じになっていて、
一瞬足を踏み入れるとそのまま沈み込んでいくんじゃないかと思われます。
色も最初こそ青く見えましたが、淡い紫や緑に変化していきます。
夜という概念がないのか空が常に明るいアル・タユにおいて、
一番変化が大きいのは足元の色彩でした。

ですが、実際に歩き始めると水のように見えた所は意外にも氷のように硬くて、
表面だけがうっすらと溶けているような具合なので、
足元には小さく波紋が生まれていました。
次はどこにいくのかな「探検しよう!」と先回りして待ってくれていた
初到達組以外のパーティの方々と共に、
まずはざっと周りを見てまわります。

走っていると「金魚」と呼ばれる敵が
私達の後ろをふわふわと漂いながらついてきます。
特に実害はなさそうですが、ここでアル・タユ初の戦闘!
どうやらこのタイプはこちらが手を出さない限り
攻撃を仕掛けて来る事はないようですね。
あとで少し調べてみたところによると
6体以上連れていると攻撃されるのだとか。
そのうちいっぱい集めてSS撮ってみようと思っていたので、
戦闘不能になったSSをここにはる前に知ってよかったです。

さらに、しばらく行くと先頭を走っていた方の足が止まりました。
「ここ、まっすぐ行ってみて」と初到達組に促します。
何か見えてくるのかなぁ・・・なんて思いながら、
真っ先に走り始めていた暗黒さんの後ろを追って行こうとしました。
そのときです。
不意に暗黒さんの頭上に何かが降ってきたのです。

巨大クラゲ登場!勝てないよー

ぎゃー。なにこれー!

巨大クラゲの登場。迎え撃つもよくよく調べてみると「計り知れない」強さでした。
とても勝てる気がしないと皆で話しながらも、何故か立ち向かう私達。
結局全滅しましたが面白かったなぁ。

どうやら、これがアル・タユの洗礼らしいです。
「一度は経験しておかないと」と仰る方もいたくらいですから。
お陰でここでは頭上も安心できないことがよーく分かりました。

頭上にビクビクしながら走っていると今度は下からも。
エイのようなサメのような敵がふわりと飛び出してきました。
出てきた瞬間は本当に魚が水から飛び出してくるような動きをしていて、
優雅にも見えてとてもきれいでした。

プチ探検終了。今度のミッションはこの先が舞台のようです。

パーティではフ・ゾイの王宮前で記念撮影をしてから解散。
NPCと話すと地図がもらえるとパーティの方に教えて頂いたので、
たっぷり休憩を取ったあとに再びアル・タユへ。
見慣れない敵がいます
一緒に行ったタルフレが
早速下から飛び出してくるエイに
攻撃されてびっくり。
「小さくて見えなかった」とは
タルフレの弁ですが、なるほど。
エイが大きすぎて単なる床に見えたのかも・・・?

さ、気を取り直してマップです。
NPCとは名ばかりの「もや」に話しかけていくと、
アル・タユに関する様々な情報を聞くことができました。
地図がもらえることもあり、ついそちらに集中してしまいそうになりますが、
この話を聞いているとアル・タユがどんな場所なのか
見えてくるような気がして面白いです。

アル・タユにいくつかある赤く漏れた光は母なるクリスタルから出ている光であるとか、
神都を守る為の防衛機能のことや、このもやに見えるものも元は人間だったという事、
アル・タユは公園などが広がる賑やかな場所であった(であろう)ことなど。
話を聞いていると、このNPCたちの存在そのものも
危うくなりつつあるようでとても気になります。
中には「主」を待っているというNPCもいて、そう呼ぶ存在が恐らく文字通りの「主」とは
異なるのだろうなぁと想像すると、もっとこのストーリーの根幹部分を知りたくなります。
ジラートも進めているともう少し理解できるのでしょうか。

テレポ岩から来た時のゲート。綺麗ですね。20人ものNPCに話しかけ終えるとアル・タユのマップをゲット。
中央にあるフ・ゾイの王宮も気になりますが、
こちらはまだ行くことが出来ませんので、
今度はテレポ岩からのアプローチを試みました。
アル・タユを経由してタブナジア地下壕に行けるのがとても便利!
タブナジアに気軽に行けるようになったことも
嬉しいことのひとつでした。

ここまでのように、何か目的(目標物)があって
そこに向かって走っているときはまだ良いのですが、
そうでない場合はとても距離感がつかみにくくて、
自分の走っている速度も足の運びは普段と同じなのになんだかゆったりしているような
・・・そんな印象を受ける不思議な場所でした。

NPCの言葉で「時間が止まっている」といった感じの言葉がありましたが、
アル・タユの情景を見ているうちに、時が流れている冒険者
(最近では時をまたぐ冒険者でもありますね)という立場でありながらも
その言葉にとても納得できたのでした。

最初は可愛いと思えなかったけれど、ついてくる姿を見ていると可愛く見えてきました。
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2008/06/08 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-お散歩ヴァナ
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