色んな攻略法が考えられるのですが、
今回はモンクが二人いるという事もあり、
私達はモンク二人で6体のモブリンを倒している間に、
忍者さんは抜刀せずに空蝉のみで対応するという作戦をとることにしました。
白さんは一人は忍者さんを、もう一人はモンクチームを補助するといった感じ。
気合を入れていざBF内へ。
正面から見て中央手前にボスのモブリン「Twilotak」。
暗黒タイプのこのモブリンはブラポンを連発してきます。
そしてその背後にお供の6体のモブリンが、
右から白(Clergyman)、赤(Wisewoman)、白、赤、白、赤の順に並んでいます。
戦い始めて気がついたのは各所で「弱い」と書かれていたお供のモブリンが
思いのほかタフだったことでした。
こちらの火力もまだまだだったのかもしれませんが、
もっと勢いよく削れるんじゃないかと勝手に想像していたんですよね。
でも、このお供たちは基本的にプレイヤーに攻撃してこない
(弱体はしてくるし、白タイプはホーリーもする)のでその点では楽なのです。
ですが、あまり時間をかけすぎると忍者さんがそれだけ大変なので、
4体目で私が百烈拳を、5体目でタルモさんが百烈拳を使って早く処理しようとしていました。
白さんお二人のMPもかなりきつそうです。
忍者さんはハイポーションと空蝉を連打しながらもなんとか耐えてくれていました。
それはお供の6体目のHPが半分くらいまで減った時でした。
とうとう忍者さんが沈んでしまったのです。
ボスは白さん二人をなぎ倒し、さらには私、タルモさんを
叩きのめして悠然と初期位置まで戻っていったのでした。
この状態なら立て直しが出来る。そう踏んだ私は立て直しを提案。
ですが、このあとまたハプニングが起きて、
私がBFを脱出するといった事もあり結局失敗。
あまりに惜しかったので、再戦をすることになりましたが、
ここでタルモさんからモンクチームのフォローはなくていいんじゃないかという言葉が出ました。
確かにヘイストなどは欲しいですが、HP自体はお供を攻撃している間は
まったく減らなかったんですよね。私もその意見に賛成でした。
ということで、白さん二人は極力忍者さんのサポートにまわっていただくことに。
さらにマラソンが出来ないものかと試してみる事になりました。
ですが・・・。
このお供がいる限りは引き寄せの恐怖が常にあるんです。
いざ二戦目をはじめると、引き寄せのたびに詠唱中断される
忍者さんと白さん二人の悲痛な様子が視界の端にちょくちょく入ってきました。
あっという間に忍者さんが倒れてしまい、
ここは思い切ってモンク二人でボスにいってみようとターゲットチェンジ!
たたき始めるとこれが硬いのなんのって。
私食事ちゃんととってたよね?と確認してしまった程硬いんです。
結局、あえなく撃沈。くやしいなー。
また日を改めて挑戦したいねと話して解散となりました。
ただ、忍者さんは相当悔しかったらしく、
後日話したときも「あれは悔しかった」とずっと言っていました。
ハイポと空蝉のタイミングがリズムよく行き始めて、
「これはいける、耐えられる」と思われたそうです。
ですが、その余裕から、それまで専念していた空蝉ではなく
暗闇の術を使ったところでリズムが狂ってしまい、あとは詠唱中断の連発になってしまったのだとか。
「だから初戦負けたのは俺のせいだー」と頭を抱えていらっしゃいました。
いやいや、忍者さんだけが悪いわけじゃないですよ。
むしろギリギリのところをよく粘っていたなぁと、
私は忍者さんや白さんお二人に感心していました。
私ももうちょっとペース上げてお供を倒せるように頑張らないとなぁ。
ただ、ボスの硬さを考えると百烈はボスにもとっておきたい気分。
次の作戦をどのようにするか、また構成をどのようにするかにもよりますが、
5人でもいい所までいけただけに、他の方々の都合さえつけば
ぜひこのメンバーで揃ってクリアしたいですねぇ。
機会があえばまた頑張りましょう!
そうそう、おまけでエル白さんのナイト用のパレードゴルゲットを一回やってみました。
前にも一度チャンスがあったのですが、その時はご一緒出来なかったんですよね。
その時は残念ながらドロップなしだったそうです。
気になっていたので、出来る機会があってよかったです。
ドロップがあまり良くないらしいという話をエル白さんからお聞きしていたのですが、
無事に出てくれました。エル白さんおめでとう!ナイト上げも頑張ってねー。
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