構成は戦・狩・獣・白・黒・赤、そしてモ。
攻撃開始したものの、こちらのダメージはあまり通らなくって四苦八苦。
対する敵からのダメージは増える一方で、
当然のそのヘイトは回復をしてくれている後衛陣へとうつっていき、
戦士さんと私とではタゲがふらふら〜。
誰かがちょっと強いスキルを使うと、
Provokerはすぐそちらに行くような有様で申し訳ないほどでした。
さらに時々、地面からブワッと煙のようなものをはきあげたり、
「今のなに??」っていうような事もあったり・・・。
どうやらこれは敵の属性が変わっていた模様。
ENMに行く気軽さのままに来てしまっていたところもあったり、
また2hアビを使ってしまった後だったりと、徐々にこちらの戦況が不利になっていきました。
最初に倒されたのは白さん。そして、前衛陣では頼みの綱であった戦士さんがアウト。
無理、私じゃ無理!と思いながら、挑発したり、殴ってまわる私はモンク。
そんな私を回復してくれていた赤さんにがっちりと張り付いてしまう敵。赤さん、さよなら・・・。
次いで倒れていく獣さん。
私が倒されたあとは、黒さん、とうとう狩人さんもバタン。全滅かと思われました。
しかし、途中でおきあがっていた白さんにレイズをもらっていた戦士さんが
再び戦いを挑みます・・・ですが、やはり白さんと二人だけでは厳しすぎます。
戦士さんが倒れたのとほぼ同時に、白さんの印バインドが入りました。
ナイスバインド!?
バインドがかかった Provoker は、当然その矛先を白さんに向けます。
じわっじわっと身体の向きだけを回転させ、白さんの方に完全にターゲットロックオン。
白さんを助けられる人は誰もいません。
バインドが解けたとたんに、ものすごい勢いで走っていく敵と
それから逃げようとする白さんの鬼ごっこぶりをただ見守るのみ。
結局、今回は敗退してしまいました。
私達を倒したあと、悠然とNMをわかせた位置まで戻っていくProvokerは、
獣さん曰く「凱旋しているかのよう」でした。ん〜残念!
今回は負けちゃいましたけれど、まだトリガーは残っています。
あとで調べてみると、結構色んなことをやってくるNMだったみたいですね。
実際に戦って敵の強さも分かったことだし、次回はぜひ勝ちたいですねー!
以上、ちょっぴり無鉄砲なNMとの対決でした。
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メモ
Provoker
プロミヴォン-ヴァズ 5層目E-7にある「???」に
「飽きるものの残滓」をトレードすることでPOP
報酬
白色の記憶の結晶(ヴァズの地図入手に必要)
禍禍しき記憶の一塊(ジュノでHarithにトレードするとストーンゴルゲットに)
特徴
属性チェンジ / 対応属性ダメージ吸収 / 対応属性のエン系魔法を使用 /
以下はSeether族共通
バニティストライク(近接単体ダメージ)
エンプティクラッシュ(近接単体ダメージ)←痛いです
オカルテーション(分身12枚) ←ガ系で消してね
ラメンテーション(ディアガ)←効果はディアII相当。当然蝉は剥がされます。
ワニオン(視線範囲・敵自身にイレース・状態異常付与)
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