忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2025/02/01 05:56 | Comments(-) | TrackBack(-) |
三人+三体は山に登れるのか(4)
三人+三体は山に登れるのか(3) の続きです。

■ 逆襲のはじまり

クァール戦のあとタルさんとした話は、「作戦会議」というには少々オーバーですが、
これまでの戦闘を振り返って改めてどうやったら勝てるのかを模索するものでした。
二人で思い思いに感じた事を出していきます。

「明らかにクァールの方が勝てそう、犬は不安」
「MPが足りない」
「もうちょっとMPはブーストできそう」
「サイレス、スタンはよくレジられてたからこの際捨てよう」
「戦闘中のバ系は出来る限りおいらがするよ」
「エルさんにももっとハイポーションを持ってもらった方が良さそう」
「私達もハイエーテルをタンクで用意しよう」
「エーテル使ったあとの硬直がイヤだなぁ」
などなど。
あとは同じ後衛として互いのケース毎の動きの目安や、優先順位の再確認をしていました。

そこで、今日のチャレンジの際にはエルさんに事前にメールを送りました。

今日は本気でいきます。アイテム欄沢山あけて待っててください

別に今までが適当だった訳ではないのですが、
やはりあと一歩及ばないのならば、こちらももっと本気を出さなければダメですよね。

エルさんにはハイポタンクを購入してもらい、
これまで以上に大量のハイポーションを持ってもらいました。
もちろん、私達もハイエーテルタンクを完備。
目指すは「Boreal Coeurl」の待つザルカバード!!
PR

2007/05/10 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-攻略
三人+三体は山に登れるのか(3)
三人+三体は山に登れるのか(2) の続きです。

■ タイムリミット

三人と三体で限界2のNMを倒す挑戦もとうとう三日目に突入しました。
夜、集合をしてヴァズまで飛ぶと、エルさんが「他の所にも行ってみたい」と言い出しました。

Boreal Hound には目下三連敗中で、目先を変えたいという気持ちがあったのかもしれません。
もしくは、他と戦って敵わない敵なのかどうか見極めたかったのかもしれません。
エルさんがクァール、タルさんが虎、私が犬に割り当てられてランダム勝負。

ダイス!レアは、465を出した!
ダイス!タルは、458を出した!
ダイス!エルは、473を出した!


なんという接戦。一番大きい数字の所に行くので、本日はクァールに決定です。

Boreal Coeurl は回避が高く、ある程度HPを減らされると絶対回避を使ってきます。
HPは三体のNMの中では一番少ないようです。

これまでと同様に開幕に連携を決める為に外でTPをため、
出来る限りの強化魔法をかけて、MPの回復を待って突入です。
エルさんがせわしなく右に左に動き回っています。
その様子からなんだか緊張しているのが伝わってくるようで、
こちらも今日こそはなんとか一勝したいと気が引きしまる思いです。

「いきなりマイティとかいってみようかな・・・でも回避高いんだよね」とエルさん。
「まぁやれることやればいいよ」と私。その言葉に頷くタルさん。
「おまたせ、MPおkです」
「おう!」
「いくよーーーーーーーーー」
エルさんが走り出しました。いよいよクァール戦開始です。

2007/05/08 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-攻略
三人+三体は山に登れるのか(2)
三人+三体は山に登れるのか(1) の続きです。

■ タルさん救出作戦

前回、エル戦さん、タル黒さん、私の白の三人とそれぞれのフェロー三体で臨んだ
限界2クエストのNM「Boreal Hound」戦。
二度の敗退を喫してその日は撤退したのですが、
その時の戦況から「勝てる可能性はある」と確信した私達三人。
三度目の正直とばかり、翌日に再挑戦したもののここでも敗北。
三度目の敗北は一番惨敗と言っていいものでした。

前回同様にエルさんが倒れると、タルさんと私は基本的に逃げる事にしています。
二人ともなんとか逃れたか・・・そう思った時、タルさんがNMに引き寄せられてしまいました。

一番最悪の位置で倒されてしまったタルさん。
トラクタをしようとすると、確実にNMが襲いかかってくる位置でした。
「おいら戻る〜」
そういうタルさんを制して、私はひとまずエルさんの救出にかかります。

次はタルさんです。
私はストンスキン・ブリンクを張った上でフェローをつれたままNMの感知エリアに入りました。
走ってくるNMに攻撃をしかけ、フェローが攻撃を開始したところで
NMの相手をまかせて私はタルさんをトラクタする・・・という作戦に出ました。

2007/05/07 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-攻略
三人+三体は山に登れるのか(1)
■初めての挑戦

フレのエルさんのレベルが55になってからというもの、
一緒に行動する度に頭にあったのは限界クエストの事でした。
限界突破クエスト2「すべての高い山にのぼれ」は、
ザルカバードにいる三体のNMを倒して指定のアイテムをとってくるというクエスト。
NMは非常に強くて、該当レベルのフルパーティでは攻略は困難と話す方も多い
難易度が高めのクエストです。
(※ 2007年8月28日のバージョンアップで三体のNMのレベルが引き下げられたようです。
本記事はそれ以前の話なのでご注意ください。)


「一度は(レベル上げをしている)三人で挑戦してみたいね」
「どれか一体だけでも倒したいね」
「三人で倒せればなぁ」
と話していたことを実現する日が来ました。

構成は、
LV55戦(フェローLV45)、LV62黒、LV62白(共にフェローLV61) の三人と三体での挑戦です。
フェローはいずれも「猛攻タイプ」になっています。

NM三体にはそれぞれ特徴があります。
・Boreal Hound ・・・ HPが多い、被物理ダメージが倍に
・Boreal Coeurl・・・回避が高い、絶対回避を使用
・Boreal Tiger・・・咆哮がこわい、マイティストライク使用
さぁ、どれに行く?

タルフレ(黒)と私(白)はエルさんの行きたい所へ行くだけです。
エルさんが走り出した先は、タルフレと私の予想では
一番厄介ではないかと思ってたBoreal Hound(犬) の元でした。

2007/05/04 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-攻略
二つの目的
・・・トライマライ水路に気軽に入れるようになりたい。

タルフレとのレベル上げにおいて、手ごろな敵がいそうなトライマライ水路は、
以前よりもっと気楽に中に入れるようになりたいと思っていた場所でした。
そこで、この目的を達成する為、
長らくクリアを見送っていた「呪われたリボン」をクリアしようと私は考えました。

トライマライ水路に入るには三つの方法があります。

■内ホルトト遺跡(東サルタバルタのJ-7の塔から)の魔封門から入る。
A. 魔封門前の仕掛けを白・黒・赤魔道士で踏む
B. ウィンM「星読み」クリア後にKupipiにロランベリーをトレードし、
「魔封門の札」を入手。以降、三魔道士を揃えなくても魔封門の通過が可能

■石の区の水呼びの扉(H-3)から入る。
C. 鼻の院関連のクエストを全てクリアし、クエスト「水呼びの扉」を発生させ、
「鼻の院の認可証」を入手。以降、石の区より自由に出入りできる

今回私は石の区の手段を得ようと思ったのです。

ただし、今日の日記のタイトルが「二つの目的」としたとおり、
実はもう一つの目的がこのクエスト絡みで存在します。
それは「リリスロッド」を入手するということ。
この結果次第では、いつまでもトライマライ水路に入れないかもしれません。

このクエストではエルディーム古墳で骨NMとの戦闘が発生します。
この骨NMが「リリスロッド」を落とすのです。

リリスロッド
D19 隔288 MP+10 INT+5 追加効果:MP吸収 LV50〜 白黒召

今でこそ属性杖が全盛の為、あまり見向きされる事はないようなのですが、
その性能はさる事ながら、注目すべきは「MP吸収」のところ。
タルフレとのレベル上げにおいて、どうしても厳しいのはMPの事です。

サポ黒で行なうアスピルがいかに寂しいものかは、
経験がある方も多いのではないでしょうか。
実際に使ったことがない装備なので、なんとも言えませんが
まだまだリフレシュ装備などには手が出ない私には、
「MP吸収」という文字がとても価値があるように見えました。

2007/04/28 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-攻略

<<最近の記事 | HOME | 過去の記事>>

忍者ブログ[PR]


2005-2009 レア@[FF11]-まったり行こうよ!
Copyright © 2002-2009 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.
当Weblogに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標,もしくは商標です。