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2025/02/01 02:58 | Comments(-) | TrackBack(-) |
錬金術の実験〜クイズ編〜
ウィンダス石の区で受けられるクエストで「錬金術の実験」というクエストがあります。
このクエストは大きく分けると二つに分かれていて、
「バイルエリクサー」を報酬としてもらえる「ヴァナディール・クイズ」の前半と、
10000ギルがもらえるアイテム集めの後半部分とに分かれています。

「バイルエリクサー」が貰えるという事で、いつかクリアするであろうマート戦用に、
これまでクリアを温存していたクエストでした。
ですが、近々ある攻略をする為に、お守り代わりに持っておきたいと思って、
急遽このクエストのバイルエリクサーがもらえる部分だけクリアしてしまう事にしたのです。

このクエストで出題される問題はなかなかの難問もあるという事で楽しみ。
これでもヴァナディールで設定されている歴史や風土などは
興味を持って見て来たつもりなので、「なんでもこーい!」という気分でした。

ヴァナディールクイズの時間です
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2007/05/25 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-攻略
モンクAF2「そして、めぐりあう」
モンクのレベルが50を越えた時に、すぐ受けていたアーティファクト(AF)を
手に入れる為のクエスト「そして、めぐりあう」をクリアしてきました。

バストゥーク港にいる Oggbi から提示された新たな依頼は
「フェ・インにいる Dalzakk から 自分の頼んだ依頼を引き継いで欲しい」というもの。

フェ・イン内部の「ク・ビアの闘技場」に一度入り、
そこから再度フェ・インに出たところでイベントが始まります。
闘技場内で「あれ?イベント発生しない?」と少し焦ったのは内緒です。

密談中?・・・いえいえ

なにやらよからぬ相談でもしてそうですが、単に依頼を引き継いでもらっているだけです。
ここのカメラワークが無駄に凝っていて気に入りました。

私の次の目的地はダボイ。
ダボイのテントのある場所に「サンドリアの武道書」が隠されているらしく、
それを取りに行って来いというのがそもそもの依頼でした。

「サンドリア」の「武道」・・・この言葉に違和感を覚えた私。
それを何故モンクの彼が求めるのか、少々気になりました。
サンドリアの剣術書とかなら違和感がないのですが。
神殿騎士などもいる事だし大聖堂直属の僧兵でもいるのかなぁなどと
勝手に思っていました。

Dalzakk「なんでも、私の姉弟子にまつわるものらしいがな……」

姉弟子ということは、ミスリル銃士隊にいたコーネリアの事ですね。
以前にも書いたのですが、Oggbi に会った頃のコーネリアはとても元気いっぱい・・・
というか、むしろ強引なまでの「気の強さ」みたいなものが台詞の端々から見られます。
対して、魔晶石ミッションで見られるコーネリアは少し雰囲気が変わっています。

そんな彼女にまつわる物という事で、ダボイのテントを探してまわりました。

2007/05/23 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-攻略
三人+三体は山に登れるのか(7)
三人+三体は山に登れるのか(6) の続きです。

■ 崩れるのは犬か?私達か?

「Boreal Hound」は最初に挑戦した限界2のNM。
テレポストーンから一番近い場所にいるからと、エルさんは何も知らずにそこへ向かいました。
そこで三連敗。このクエストの難易度の高さを痛感した相手でもあります。

「あと少し」というあとに続くのが「だから勝てそう」という言葉なのか、
それとも「でも難しい」という言葉なのか。三連敗した私には分かりませんでした。
勝てそうな気もする、でもダメな気もする。それが本音です。
どちらかというと「ダメな気がする」方に傾いていたでしょうか。

エルさんやタルさんの心境は推し量ることしかできませんが、
Boreal Tiger 戦を終えたあと、喜ぶのもそこそこに準備を始めたエルさんや、
行こうと促したタルさんを見るとやる気は十分だったと思います。

犬では四戦目。
犬のブラッドウェポンでHPがぐんぐん吸い取られ回復が追いつかず、
最後はメタンブレスでエルさんに大ダメージ。
エルさんの戦闘不能でタルさんと私は撤退。四敗目を喫してしまいました。

エルさんの回復を待って五戦目。私がモンクになってみるかという話が浮上します。
攻撃力は上がるでしょうけれど、回復力が明らかに落ちてしまうという事で却下。
タルさんが魔力の泉を使って一気に畳み掛けるという話も出ました。
畳み掛けることが出来ればいいですが、
逆に畳み掛けられそうだということでこれも却下。

結局、構成はそのままの状態で犬の五戦目に挑戦することになりました。
少し変えたのは連携直後にエルさんはマイティストライクを発動する事にした点くらい。
長期戦でやるには向かない相手という事もあって少しでも削る作戦です。

最後のNMへ

2007/05/13 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-攻略
三人+三体は山に登れるのか(6)
三人+三体は山に登れるのか(5) の続きです。

■ 二つ目の山

「こんなに何度も来る事になるとは思わなかったね」
「最初は一体だけでも倒せたらって言ってただけなのに」
「なんとか三人で倒したいな・・・」

エルさんが決めた「限界2を三人+三体での挑戦」の期限は今週いっぱい。
泣いても笑っても三人で挑戦するのはその夜が最後でした。
翌日の午後にはミッションの固定パーティが予定されており、
そのときには何らかの報告をしたいとエルさんなりに考えていたのです。

残すは「Boreal Tiger」と「Boreal Hound」の二体。
どちらもいい所まで来ているだけに、なんとかして倒したいという気持ちもありましたが、
負けた数だけ戦闘不能になっているエルさんの経験値の減りもかなりのもののはず。
「引き際」も見極めないと、それこそ「あと少し」にとらわれて
足元をすくわれる事になりかねません。

まずはトラの待つ場所へ。
手早く準備を済ませて戦闘を開始しました。

今日こそは倒したい

2007/05/12 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-攻略
三人+三体は山に登れるのか(5)
三人+三体は山に登れるのか(4) の続きです。

■ 「あと少し」の罠

ようやく Boreal Coeurl に勝利したものの、まだ残り二体のNMが残っています。
クァールを倒してなんとなく三人のモチベーションが一段階上がったような感じで
そのまま Boreal Tiger の元へと進む一行。

Boreal Tiger は三体の中では恐らくもっとも一撃が重たい敵。
「咆哮」というトラ特有の範囲麻痺の技をはじめ、
HPが一定量減るとマイティストライクを放ちます。
また、トラの場所だけは犬やクァールの居場所と異なり、
安全にヒーリング出来そうな場所がとても短くて、
逃げる時でも近くでPOPしている敵の位置にも注意しないと危ない場所です。

初戦、開幕でいきなりトラの咆哮が私達を麻痺にします。
私達は開幕で連携を一度決める事にしていましたから、当然三人+三体のフェローは全員麻痺。
全員の麻痺がなんとか解除出来た時には、トラは次の一手として
古代魔法「フレア」をエルさんにぶつけようとしている所でした。
ここで一気に700近いダメージを受けたエルさんはそのまま倒れてしまい戦闘不能に。
タルさんと私は迷うことなく撤退。

やはり甘かった・・・?
いえ、麻痺の合間に与えていたダメージはそれなりに良くて、
むしろ回避が高く攻撃が当たりづらかったクァール戦から考えると
「どんどん削ってる」という実感は強くありました。

そこでそのままもう一戦やってみる事にしたのです。

2007/05/11 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | [FFXI]-攻略

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