オーブの順番はタルフレ>私>エルさんの順に。
突入すると中には四体のゴースト。
それぞれには弱点と耐性が設定されており、四体の中の一体を選んで戦闘を行います。
私達が今回戦ったのは「斬属性が苦手」とされるタイプ。
おそらく一番攻略しやすいといわれているタイプではないかと思います。
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「死生の苦輪」 (獣人印章60BF・ムーンオーブ) ク・ビアの闘技場
制限事項:レベル60制限、3人制限、30分制限
構成:60忍/戦、シ/忍、白/黒
敵:以下、BF内の配置左側から
Shredded Samson ・・・ 斬属性が弱点(打・魔耐性)
Mauled Murdock ・・・ 打属性が弱点(魔・突耐性)
Annihilated Anthony ・・・ 魔属性が弱点(突・斬耐性)
Punctured Percy ・・・ 突属性が弱点(斬・打耐性)
上記の四体のうちの一体と戦闘
いずれも、サイレス・パライズ・スタン・ディスペル無効
スロウ○
Shredded Samson (実際に戦闘した敵)
アイススパイク、スリプガII、古代魔法、ガII系魔法などを使用
祟る・・・範囲呪詛
用意したもの:毒薬、聖水、ハイポーション(忍・シ)、ヤグードドリンク(白)
実戦:BF内ではまず強化。プロシェルのほかに、アイススパイク対策で
バブリザラとバパライラをかけました。
全員で毒薬を飲んで準備完了。
ターゲットの Shredded Samson をディアで釣るのが戦闘開始の合図です。
釣った途端に古代を唱え始めて焦りましたが、
長い詠唱の間に範囲外に逃げるのは楽。その間に忍者さんやシーフさん攻撃開始です。
出来る限り忍者さんにタゲを集中させたいという狙いもあって、
シーフさんには忍者さんにだまし討ちをしっかり入れてもらうようにしました。
古代魔法を唱えそこなった敵は今度はスリプガII。
でも残念ー。毒薬飲んでるから平気!
白の私は巻き込まれないように範囲外にいるのが基本ですが、
バ系をかけなおしに行く際に偶然巻き込まれないとも限りませんので、
毒薬は私も飲んでいるので安心です。
途中からアイススパイクが入りましたが、
私はとにかくログが出る前にひたすらパラナパラナパラナ!
バ系の効果があったのか、かなりの割合でパラナは「効果なし」となっていました。
「祟る」を受けたあとの状況次第ではかなりのピンチになりそうだと
考えていましたが、この戦闘では「祟る」は全くなし!
これはラッキーだったんでしょうね。
戦利品は
テレポリングD、Hエーテルタンク、甘露の免罪符、供物の免罪符、
虹布、ダークインゴット、絹布×3
残念ながらハズレ・・・になるのかな。
とりあえず、一戦目を終えた感想としては「これならいける!」でした。
まずは一勝!自信を持って私のオーブを使用する二戦目に挑むことが出来ます。
前で戦う二人も心なしか余裕が見えてきたように思えました。
ですが、この戦闘では一戦目では全くでなかった「祟る」を四回も使用。
おかげでMPが厳しいことといったら。
みんなに聖水を持ってきてもらっておいてよかったー。
結果的には勝利だったけれど、結局一番大変だった戦闘でした。
戦利品は、
ナースメイドハープ、エルシヴイヤリング、免罪符(甘露・供物)、虹布、
スチールインゴット、絹布×3
エルシヴイヤリングきたぁ!!
エルシヴイヤリング
防1 回避+5 AllJobs LV60
ナースメイドハープ
D0 隔240 弦楽器 ララバイ+2 吟 LV60
戦闘に苦労した分、戦利品には恵まれたみたいです。
エルさんに使っていただく為にイヤリングはパス。エルさんおめでとう!
エル「早速つけてみた!」
と、喜んでいただけたみたいで良かったです。
これで目的はとりあえず達成。残すはエルさんのオーブのみです。
今回このBF戦ではふたつの目的がありました。
エルさんのエルシヴイヤリングはもちろん一番大事な目的。
そしてもうひとつが、トレーラーククリ。
タルフレのシーフで使えそうだからとエルさんと私が密かに狙っていたのでした。
ですが、三戦目の戦闘開始直後、一番の目的を達成して安心したのか、
エルさんもタルフレも毒薬を飲み忘れてしまっていました。
「あぶなかった」と言いながら毒薬を飲み干した直後にスリプガII。
二人とも間に合ってよかったねー。
二戦目で苦しめられた「祟る」もニ回使われましたが、
直前の戦闘に比べたら大した事はありません。危なげなく勝利です。
戦利品は
トレーラーククリ、ナイトリーマント、免罪符(甘露・供物)、
虹布、藍石、絹布×3
さすが!実は運がいいのではないかと言われているエルさんのオーブ。
トレーラーククリを狙いすましていたかのように出してしまわれました。
トレーラーククリ(短剣)
D19 隔195 飛命+14 戦シナ暗吟狩侍忍竜コか踊 LV61
これはエルさんからタルフレにプレゼント。
まだ装備出来ないけれど、これで遠隔上げもがんばれそうですね!おめでと~!
それにしても、これは「祟る」の回数に比例して、中身が良くなるんじゃ
・・・と疑ってしまうような戦利品でした。
「祟る」のあとの展開にも恵まれたのでしょうね。
もしも、ガII系や蝉貫通技などがヒットしていたら目も当てられなかったでしょうから。
こんなに幸運な事はそうそうないと思うので、
きっと運を使い果たしたんじゃないだろうかと密かに思う私なのでした。
ところで、このBFは英語では「Celery(セロリ)」となっています。(
eLeMeNさんより)。
最初は「なんでセロリなの??」と意味が分からなかったのですが、
BF内に入り、敵が並んでいる様子を見て納得。それぞれの頭文字をとると・・・。
開発側の遊び心のある名前だったんですね。
BFにはそういったタイトルがついているものが結構あるので面白いです。
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