最近、エルさんは60以上まで育ったフェローを別の種族に変えた為に
その育成も兼ねて低レベルジョブのレベル上げをなさっています。
この日もフェローの育成を終えたエルさんが、
そのままレベル上げを続けていらした中で声をかけていただき、
レベル上げにご一緒する事になりました。
私はかねてより少しずつレベルを上げている「踊り子」で。
エルさんはいずれはAFを着たいと考えている「召喚士」でした。
エル、召喚士・・・というと、避けては通れない
「<> → />」。
これがあるせいで「召喚士はしない!」という方も私の周りにいらっしゃいますが、
全く逆で「だからこそ召喚士!」という方もいらっしゃいます。
エルさんはもともと
何も知らない頃から召喚士は気になっていたジョブ。
そして、現実に直面した時にも「いつか召喚士やってみたい!」と
思った後者のタイプでした。
そんな人なので、カー君を呼び出して戦闘をしているのは本当に楽しそうです。
踊り子の私はもっぱら釣り役。
キャンプしていた場所には敵がいなくて、遠くから連れて戻ってくることもしばしば。
投擲武器を投げて敵を釣り、エルさんの待つところまで走っていくのですが、
その時のお出迎えが・・・
私が見えてくると召喚獣を呼び出すエルさん。
当然、私を「<>」な姿でお出迎え。
おまけに呼び出したときの掛け声が、
「どす恋!」ってそれはないでしょ~(笑)
どこかから釣りに戻るたびにこの光景を見せられては
だんだん笑えてきてしまうから不思議です。
レア「○○釣るねー」
エル「はい」
タタタタタタタタタッ(←走ってる音)
<> (←召喚中)
/> (←召喚!)
エル「どす恋!」
エルヴァーンの方の召喚士の姿。
今では私も色んな方の召喚を見ていますし、
よくネタにされるガ忍術もすっかり見慣れたし、
初めて目にした時の衝撃なんてもう過去のこと。
いまや「日常」の風景と言っても差し支えないようなものだったのに、
エルさんが待ち構える「<>」のポーズに笑えてしまいます。
レア「やっぱりエルの召喚はそうでないとね」
エル「あんまり見ないでw」
何枚か撮影したSSは全てエルさんのスタンバイポーズか召喚ポーズが
メインになってしまっていました。
あえて、エルさんの正面をさけて走りこんでみたら、
今度は「く」だー!
これはかなわないなぁ。
以上、どこから見ても絵になるエルさんとのレベル上げの様子でした。
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